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【Razer Ornata V3 JPのレビュー】薄型キー、メカ・メンブレンタイプのフルサイズゲーミングキーボード【レイザー オルナタ】

皆様いかがお過ごしでしょうか。

僕は100種類以上のゲーミングデバイスや

ガジェット関係を使用して

レビューしているスズミチと申します。

今回は2022年9月2日に

Razer(レイザー)から発売された

Ornata V3 JP(オルナタ)を使用したので

そのレビューをしていきたいと思います。

先に結論!

・キーがフラットで指に負担がかからず

 サクサク入力できる

・クリッキーのような入力音で若干入力重め

・キーボード裏面にケーブルを3か所から通せる

・リストレスト(パームレスト)が付属

・ライティングは10ゾーンからになるので

 光り方を細かく設定したい人には不向き

先にざっくり結論を書きました。

詳細は下記目次の感想に記載しています。

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Razer Ornata V3 JPについて

Ornata V3 JPとはRazerから

2022年9月2日に発売された

有線接続方式の

フルサイズゲーミングキーボードになり

キーボードの中には音量調整ができる

メディアキーが4つ付いています

主な特長は下記の通りです。

①薄型キー

底面から27.05mm

キーキャップの厚みは4.4mm

薄型スリムな形状で、

手を自然な位置に置けて

長時間の使用でも負担を

抑えることができます。

②RAZER メカ・メンブレン スイッチ

このキーボードは

メカニカルメンブレンタイプ

キースイッチクリック感のある

キーストロークで軽いタッチで

素早く正確でキーストロークできます。

※メカメンブレン

 メンブレンスイッチにクリック感を感じられる

 金属を付けてメカニカルスイッチのような

 感覚に近づけたようなスイッチ

③UV コートキーキャップ

通常のキーキャップよりも耐久性を

高くできるようにUVコーティングをして

文字消えを確実に防ぎ、

使用による摩耗からも

保護するよう工夫されています。

④マグネット式のソフトなリストレスト

薄型キーボードにフィットする

マグネット式のソフトな触感の

リストレストが付属していて、

快適に手首をサポートできます。

⑤10ゾーンのライティングとキー割り当て

専用ソフトのRazer Synapseを使用すれば

10か所のゾーンで1,680万色のカラーの中から

好みのライティングパターンを設定できたり

Windowsキー、Fnキー、メディアキー以外の

キースイッチを好みのコマンドに

割り当て設定することもできます

⑥その他

気になることがあれば

メーカーサイトを見てみてください。

 スペック

Razer Ornata V3 JPの開封と外観

↓外観です。

↓ウラ面です。

↓中身はこんな感じです。

内容物

・キーボード本体(ケーブル約1.9m)

・リストレスト(パームレスト)

・ステッカー

・説明書

外観

外観をみてみましょう!

↓キーボード右上にはメディアキー

再生・一時停止、ミュート、音量調整

キースイッチメカメンブレンスイッチ

↓キーボード裏面。

滑り止めが5か所付いています。

角度調整は3段階

↑足をたてると足の箇所に

滑り止めが付いています。

角度調整をしてみたイメージ

PC側のケーブルの抜き差しはできません

3か所からケーブルを通すことができます

↓このように通せます

↓ケーブルはUSB Type A

リストレスト(パームレスト)が付属

↑特に光ったりはしません。

磁石の力でくっつきます。

↑そんなに磁力は高くないですが…

↓リストレスト(パームレスト)を

くっつけてみた感じ。

重量を測ったら725gでした。

設置をしてみた

↓設置をしたところこんな感じです。

↓キー底面と文字が光ります。

専用ソフトにて10ゾーンの箇所から

  カラー設定をすることが可能です。

Razer Synapseを使ってみた

専用ソフトをインストールすると

キーボードの光り方や、

ボタンカスタマイズなど可能です。

縦枠で区切られた10ゾーンから

  自分好みのカラー設定が可能です。

↑↓カラー設定をしたイメージ

ボタンカスタマイズ画面

Windowsキー、Fnキー、メディアキーは

  カスタマイズできません(変更不可)

感想-スズミチ切り!-

よかった!

・サクサク入力ができ

 クリッキースイッチのような入力音のスイッチ

・キーボード裏面にケーブルを通す穴が3か所ある

・付属のリストレスト(パームレスト)が使いやすい

・鮮やかに光る

・ほぼほぼ各スイッチ好みのコマンドに

 割り当て設定を変更できる

少し思うところ

・スイッチにやや重みがあり反応も少し遅め

 普段使いにはミスタッチもなくいいが、

 FPS系のゲームとやや相性が悪い

・ライティングは10ゾーンの中での設定になるので

 ボタンごと細かくカラー設定したい人には不向き

Razer Ornata V3 JPの感想は上記の通り。

キースイッチ

スイッチはメカメンブレンスイッチで

メンブレンの中に金属が入っていて

メカニカルの雰囲気を

出しているキーボードです。

文字入力など打ちごごち

表面がフラットで指に変な力がかからず

疲れを感じにくくサクサク入力できました。

押している感覚としては

若干クリッキーのような

メカニカルスイッチの押しごごちの中

メンブレンの軽いタッチがする

キーボードでした。

個人的には

ややスイッチに重みがあるように感じます

また薄型キーキャップのわりに

キーが反応するまで

やや押し込まないといけないので

FPS系の反応が必要なゲームには

やや不向きだと感じました。

(メカニカルの青軸と同じくらいの反応くらいでした)

とはいえ逆を返せば

ミスタッチを少なくするための構造なので

普段使いであったり、誤入力しやすい人には

向いているキーボードだと感じます。

機能面

キーボード裏面にはケーブルを通す箇所が

3か所あるので自身のデスク環境に合わせて

効率よくケーブルを通することが便利です。

また付属のリストレスト(パームレスト)

ツルツルとした表面で

手のひらや手首を置いていても

違和感のない感覚で使いごごちもいいです♪

リストレストは優しい磁力で

キーボードにくっつくので

小さめの力で引っ張っても

簡単に外すことができるので

取り回しがしやすいです!

個人的にしばらく使用しましたが、

磁力が弱いですが使っていて

外れることもないので

いい塩梅の磁力なのでは…と感じました。

ライティング

専用ソフト内で10ゾーンから

好みのカラーを設定することができます

キースイッチ底面全体が光るイメージなので

通常のメカニカルキーボードと比べ

光っている範囲が広く鮮やかなので

使っていてテンションがあがります

しかしながらメンブレンタイプなので

上位のメカニカルキーボードは

ボタン1つずつ単位でカラー設定できるので

細かくカラー設定したい人には

物足りない仕様だと感じました。

好みのコマンドの割り当て

専用ソフト内でWindowsキー

Fnキーメディアキー以外

自分好みのコマンドを割り当てできるので

ゲームも日常使いでも使いやすいです!

まとめ

打ちごごちもよく、

ミスタッチが少なく入力ができる

メカメンブレンキーボードでした。

カラー設定は限定的ではありますが、

鮮やかに光って見た目もいいので

形から入る人にもオススメです!

個人的には普段使いもするけど、

ゲームもしたい人に

オススメになるのではないかと考えます。

また、なにかあれば追記します!

ひとまずレビュー終わり!

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