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【犯人は踊るのレビュー】おすすめボードゲームのざっくりルール解説と感想。アリバイのない犯人を当てるカードゲーム。

どうもスズミチです。

今回は鍋野企画さんより企画、製作された

犯人は踊る」を紹介いたします!   

 

 

お初は2013年のゲームマーケットかな?

今でも人気があり

イエローサブマリンなんかのゲーム屋さんでも

ボドゲランキング1位を獲得する

気軽にできる

ボードゲームゲームとして有名です。

 

スズミチ的には人気もあるので

今更紹介する必要がないかと思いますが、

もっていて手軽に楽しいゲームなので

紹介したいと思います。
 
ではではいきましょう! 

 

  

手短にストーリーを

事件が起きた、犯人を捜す。

事件内容はスタートプレイヤーが

考えて作るのが基本ベース。 

どんなゲーム?

・カードゲームです。
・順番になったプレイヤーは
 カードを1枚出してその内容を実行する。
 個人的なものもあれば、
 全員実行するものもある。
・人数は3~8人。
・プレイ時間は10分~20分。
(早ければ5分くらいで終わると思います)
・対象年齢は8歳~
(ルールは超簡単です)

 

ルール

人数によって…

・3人でプレイする時
①第一発見者②犯人
③探偵④アリバイ が1枚ずつ
⑤残りのカードから8枚ランダムに取る
 
・4人でプレイする時
①第一発見者②犯人③探偵
④アリバイ⑤たくらみ が1枚ずつ
⑥残りのカードから11枚ランダムに取る
 
・5人でプレイする時
①第一発見者②犯人
③探偵④たくらみ が1枚ずつ
⑤アリバイ が2枚
⑥残りのカードから14枚ランダムに取る
 
・6人でプレイする時
①第一発見者②犯人 が1枚ずつ
③探偵④アリバイ⑤たくらみ が2枚ずつ
⑥残りのカードから16枚ランダムに取る
 
・7人でプレイする時
①第一発見者②犯人 が1枚ずつ
③探偵④たくらみ が2枚ずつ
⑤アリバイ が3枚
⑥残りのカードから19枚ランダムに取る
 
・8人でプレイする時
①32枚すべてのカードを使う
 

ゲームの準備~スタート

・上記の枚数をシャッフルして4枚ずつ配る

・手札に第一発見者がある人は出す。
 事件のこと話したかったら話す。
・左隣の人から1枚好きなカードを出す。
※そのカードに書かれた内容を
 必ず実行しなければいけません。 

勝敗

探偵勝ち

・探偵カードで犯人を当てる
・いぬカードで犯人カードを引き当てる

犯人勝ち

・最後の1枚で犯人カードを出す
・たくらみを使って誰かが最後に
 犯人カードを出す

※特殊な例

・たくらみを出した人が探偵カード等で
 犯人を当ててしまった場合
 その場合はたくらみが優先され負けとなる。

ちなみに…

カードの種類は以下の12種類

①探偵
他の誰か一人に「あなたが犯人ですね」と聞く
当たれば勝ち。
※2周目になるまでは使えない
 
②犯人
探偵に当てられてしまうと負け
最後の手札1枚のときだけ出せる。
出せたら勝ち。
 
③アリバイ
手札にあれば、犯人と言われた時に
「犯人ではありません」と答えられる。
カードを出しても何も起きない。
 
④たくらみ
出すと犯人の味方になる。
犯人が勝つと同じく勝ち、
犯人が負けると同じく負け。
 
⑤第一発見者
一番最初に始める人です。
パーティーゲームなので今回起こった
事件を考えて全員に話をしてみては?
 
⑥一般人
出しても何も起きない
 
⑦いぬ
他の誰か一人の手札を一枚選ぶ。
選んだカードを全員に見せて
そのカードが犯人なら勝ち。
犯人でなかったら元に戻す。
 
⑧少年
以下のことができる
1・全員の目を閉じさせる
2・犯人カードを持っている人は
   目を開ける
3・全員の目を開けさせる
 
⑨目撃者
他の誰か一人の手札を
全部見せてもらう。
 
⑩取引
他の誰か一人を選び
手札の1枚を交換する。
手札がないなら交換しない

⑪情報操作
全員自分の左隣の人に同時に
好きな手札1枚を渡す。

⑫うわさ
全員自分の右隣の人から
同時に手札から1枚引く。

ローカルルールにしてもみても

製作者の意図に反するかもしれないですが、
ローカルルールを設けて
やってみるのも楽しいかもしれないですね。

 

点数をつけてみる

YouTubeでみてたら発見した。
(社団法人ボードゲームさんのYoutubeにて)
・探偵で当てた人には2点、
 一般人は1点、犯人は0点。
 ※たくらみを使っていたら犯人側になる。
 ※いぬは犯人と同じ効果です。
・犯人勝利の場合、犯人が2点、
 それ以外は0点。
・積みで確実に犯人を当てられそうな場合、
 残り2枚以上で犯人を出すと自首ができる。
 犯人が0点、それ以外は1点。
・それをもとに先に〇点取った人が勝ちという
 ルールを作ればいいと思う。

残りカードの内容を任意にしてみる

スズミチはこれでやることもある。
始める前、残りカードはランダムに取るが
自分たちでカードの内容を決めても面白い。
アリバイ多めとか、探偵多めとか。
あえてカードの入ってる内容を知っていると
通常と違う形での戦略になるので
一味違う楽しみ方ができる。

 

手札枚数を変えてみる

これもスズミチやります。
慣れてくるとすごく早く終わって
煩わしいので4人でやる時は
手札を6枚にしたりする。
時間が多くなるので目撃者とか探偵とか
使い時が変わってくるのでまた面白い。

 

ルール読み込み難易度 ★☆☆☆☆

1~2分あればインストは余裕だと思います。
すごく簡単に覚えられると思います!

 

最後に

犯人は踊るのレビューでした。

どんな場面、どんな場所でも

手軽に楽しめるボドゲです!

価格も安いので言うことないです!

しかし1人では遊べないので

頑張ってゲームする人を

見つけてください(笑)
 

とりあえずで買っても間違いないゲーム!
プレイされたことのない人は
ぜひみなさんお試しあれー!

 

ではでは。

 

 

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