スズミチです。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回はe元素(E-YOOSO)の
ゲーミングキーボードを使用したので
そのレビューをしていきたいと思います。
僕は交換用のキーキャップを
探している時にe元素(E-YOOSO) を発見して
見ていたらキーボードも販売があり
なかなか安いコストで販売されているので
気になってしまったので購入しました。
日本語配列版がこれしかなかったので
とりあえずK620の黒軸を購入しました。
販売ページには型番載ってないわ、
型番にハイフン付いていたりいなかったり
(K620?K-620?)したんで
僕なりに調べてレビューします。
e元素(E-YOOSO) K620について
K620は有線接続タイプの
メカニカルゲーミングキーボードなります。
キースイッチは下記スペックに
記載致しましたが全部で
4つのタイプから選べます。
(赤軸、青軸、茶軸、黒軸)
e元素(E-YOOSO) は
調べると中国のOEMメーカーようで
(OEM=他社ブランドの製品を製造すること)
AcerやASUSなどの台湾メーカーや
ELECOMやBUFFALOといった
日本メーカーにも供給をしている
メーカーのようなので
中華製のわけのわからないもの
…ではないようです。
スペック
調べて記載するようにするのですが
カタログによって書いてある内容が違うので
わかる範囲で記載させて頂きます(笑)
(スズミチの主観が一部含まれてます)
↓e元素(E-YOOSO)のスペック
(カタログで曖昧箇所は「たぶん」で記載)
e元素(E-YOOSO) K620の開封と外観
↓外観です。
↓ウラ面です。K-620と書いてある。
↓中身はこんな感じです。
内容物
・キーボード本体
・交換用キースイッチ5ヶ
・キーキャップリリース(2つ)
・説明書
設置をしてみた
↓設置をしたところこんな感じです。
↑水色にそれなりに光ってくれます。
※パームレストはFILCOのものです。
カラーの設定はできず、水色固定です。
光り方は9パターンから選ぶことができます。
↓サイドは七色に光ります。
(これもカラー変更不可)
↓キーボード裏面。滑り止めは手前側に2つ
↓高さ調整は2段階。
↓便利機能としてFNキーを押しながら
F1~F12、 数字の1~^まで
ショートカットキーの割り当てがある。
(数字のショートカットは
ディスプレイの光り方の設定)
そして感想-スズミチ切り-
よかった!
・安くゲーミングキーボードが買える
・基本的なことはできるので問題ない
うん、意外と使えます!
かなりコスパがいい
安くメカニカルキーボードが欲しい人に
オススメのメカニカルキーボードです!
コスト重視のキーボードなので
巷で聞くゲーミングデバイスメーカーの
キーボードに付いている機能で
「マクロ機能(ボタンの割り当て)」や
「キーボードのカラー設定」などがないです。
しかしそれを引いても
コスパはかなりいいと思います!
今回僕が購入したのは「黒軸」なんですけど
押しごごちは黒軸なので若干重めです。
赤軸とか使って慣れている方であれば
結構押すのにパワーを使うかもしれませんが
ビジネス向けに使用するのであれば
ミスタッチが起きにくいし
ゲームで強めに押す方に向いている
キーボードだと思います。
少し思うところ
・キー入力をすると金属音がカーンと鳴る
(気になる人には気になる音・黒軸)
・スペックがよくわからない
・銀軸(スピード軸)があると嬉しかった
ここからは不満事項。
キー入力してると(主に強めに叩いた時)
なんかバネの音なのかな?
「カーン」って金属音が鳴ります(笑)
…黒軸だからなのかな?
気にならない人は問題ないんですけど
僕は使用していると、
この金属音すごく気になります(笑)
…入力上は全く問題ないんですけど。
それと掲載のスペック内容が
結構違ってました(笑)
キーストロークが画像と記載文字で
数値が違かったり、
寸法が合わなかったり
…ケーブル長さ1.6mぐらいでした(笑)
このあたりがあるので
特にキースイッチが何mmがいい!
ってこだわりがある人には
オススメはしにくいかなと思います。
またゲームをする向けの
銀軸(スピード軸)のラインナップが
されていないのであると嬉しかった。
まとめ
この価格帯でのメカニカルキーボードでは
抜群のコスパだと思います!
ただ、いたってシンプルな構成なので
それで問題ない人には
かなりオススメですが、
この機能が、あの機能がと考える人は
やはりもう少し予算を上げた方が
自分の好みのキーボードに
出会えると思います!
また、なにかあれば追記したいなと思います。
ひとまずレビュー終わり!
↑メンブレンでもよければ
↑銀軸で高速入力ができてゲームに便利
↑少し高いですがこちらの方が好きです。
↑個人的にEnterキーが気になるが使える。