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【EPOS GSX 300 Snow(白) ゲーミング&PCオーディオアンプのレビュー】7.1chのようなサラウンドサウンドやイコライザ設定ができる高音質オーディオアンプ【サウンドカード・イーポス】

皆様いかがお過ごしでしょうか。

僕は100種類以上のゲーミングデバイスや

ガジェット関係を使用して

レビューしているスズミチと申します。

今回は2020年7月9日

EPOS(イーポス)から発売された

ゲーミング&PCオーディオアンプ

GSX 300 Snow(白)を使用したので

そのレビューをしていきたいと思います。

先に結論!

・クリアな音質、イコライザ設定できて便利

・音楽や映画向きの音質

・定位感があまりよくないので

 FPS系のゲームには不向き

・マイク音質も設定可能

・音声とマイクの音量バランス調整不可

・LEDが違う色に光り7.1chになっているか

 視覚的に判別しやすい

先にざっくり結論を書きました。

詳細は下記目次の感想に記載しています。


 

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※僕もパソコン工房のPCを使用しています。

EPOS ゲーミング&PCオーディオアンプ GSX 300 Snow(白)について。7.1chのようなサラウンドサウンドやイコライザ設定ができる高音質オーディオアンプ

GSX 300 Snow(白)とは

EPOS(イーポス)から

2020年7月9日に発売された

2chのゲーミングヘッドセットを

7.1chサラウンドサウンドのような

音が作れるPCオーディオアンプになります。

(サウンドカードになります)

主な特長は下記の通りです。

①音質をカスタマイズ

GSX 300PC内蔵の音や

ヘッドセットの音を

チューニングして音質を

高めることができるサウンドカード

専用ソフトのEPOS Gaming Suiteを

組み合わせることで

デジタルサウンド処理が可能になり、

EPOSサラウンド7.1chのようなサウンドを

カスタマイズすることができます

また音量ダイヤルの周りにあるLEDは

2.0ステレオでは青色に点灯し、

7.1サラウンドモードでは赤色に点灯します。

②ダイヤルとスマートボタン

表面には音量調整ダイヤル

モードや設定の切り替えができる

スマートボタンが付いていて

瞬時に自分の設定した

イコライザーモードや

7.1サラウンドサウンドモードの

切り替えをすることができます

③ノイズの低減

専用ソフトのEPOS Gaming Suite

大音量の状況下でも問題ないように

ノイズゲートを搭載しており、

マイクが拾っている周波数を確認しながら

簡単に設定することができます。

④マイク音質の設定

マイク音質の設定をすることが可能

自分の声の響き方を聞きながら

カスタマイズすることができます。

9バンドのイコライザー(EQ )は

手動で調整でき、自分の好みに合わせて

設定することができます。

⑤その他

気になることがあれば

メーカーサイトを見てみてください。

スペック

EPOS GSX 300 Snowの開封と外観

↓外観です。

↓ウラ面です。

↓中身はこんな感じです。

内容物

・オーディオアンプ本体

・ケーブル約1.2m

(micro USB Type B -USB Type A)

・説明書

外観

外観をみてみましょう。

↓表面。

音量調整ダイヤルとモード変更のボタン

裏面。電源部分のmicro USB Type Bに

 マイク、ヘッドホン差込口(3.5mm)が

 あります。

機器によってはヘッドセットで

  音声とマイクが1つのケーブルの場合

  ヘッドホン部分に差すと音声とマイク

  両方認識します(下記表で言うとBの場合)

しかしながら自分のヘッドセットの購入時

分離ケーブルがある場合音声とマイクを

分けることをオススメです。

↑上記Bの方法で接続した場合。

(マイクが認識しない機器もある)

↓電源ケーブルは

 micro USB Type B – USB Type A 

↓左右アングル。

↓上面と底面。

重量を測ったら156gでした。

設置をしてみた

↓設置をしたところ

2.0chはこんな感じで光ります。

7.1chモードの場合、赤く光ります。

EPOS Gaming Suiteを使ってみた

専用ソフトをインストールすると

イコライザや、7.1chサラウンド設定、

マイク音質の設定など可能です。

Snow(白)を購入しても

専用ソフトでは黒として認識されます。

↓2chモード。自分好みに

  波形を調整することができます。

↓7.1chモード。反響の具合も設定できます。

プリセットのものを使ったり

 自分の設定した波形は保存することも可能

マイクはプリセットのものや

  カスタムをすると波形を動かせます

↑ゲインやサイドトーン、ノイズゲート、

ノイズキャンセリングの調整も行えます。

感想-スズミチ切り!-

よかった!

・クリアな音質でハッキリ音が聴こえる

・個人的には音楽、映画向き

・マイク音質もよく専用ソフトで音色を変更できる

・2.0chと7.1chのLEDの色が

 違うので視覚的にわかりやすい

少し思うところ

・定位感があまりよくなく

 FSP系のゲームをプレイする人には不向き

・音声とマイクの音量バランスの変更ができない

・個人的に分離ケーブルがあると便利

EPOS GSX 300 Snow

感想は上記の通りです。

音質

使ってみた感想としては

クリアな音質でハッキリと音が聴こえます

ゲーミングとして販売されていますが

個人的には音楽や映画などでの

音声と相性がよくイコライザ設定で

自分好みの音が作れるので

かなり使いやすいオーディオアンプでした。

逆に個人的に思うこととしては

7.1chサウンドが、ほわっとしていて

定位感がわかりにくく

具体的な音が鳴っている場所が

ぼやけている印象です。

サウンド面はかなりいいですが

FPS系の音の判別が重要なゲームを

メインにプレイをするなら

ASTRO MixAmp

SteelSeries GameDACの方が

満足度は高いと感じました。

マイク

元のヘッドセットの音を

損なうようなことはなく

よりクリアな音温かみのある音など

自分好みの音を専用ソフトにて

作ることができます

ノイズゲートやノイキャンの

設定もすることができて便利ですが

かけすぎると普通の声も

ノイズとして認識されてしまうので

かけすぎには注意です。

機能

シンプルで直観的に音量調整や

モードの変更などできて使いやすいです。

特に2.0chと7.1chの見分けるのにLEDの色が

青と赤で変化するので

視覚的にもわかりやすくて便利です。

機器としては専用ソフトの

EPOS Gaming Suiteを

使うことを前提に作られていて

イコライザ設定や7.1chの切替、

マイク設定など音質を

自分好みに調整できて使いやすいです。

※インストールをすると

16bit、48000Hz固定になる。

少し思うこととしては

ゲームをプレイする場合、

音声とボイスチャットの

音量バランスが悪い場合

調整することができないため

シンプルさゆえに細かい調整ができず

若干の不便さを感じました。

もう1点は付属品として

マイクとヘッドホンの分岐ケーブルがあると

さらに使いやすかったと感じます。

(自分が使うヘッドセットを購入した際に

付属しているので問題ない範囲ですが)

まとめ

シンプルで直観的に使いやすい

オーディオアンプ(サウンドカード)でした

個人的には音楽と映画などと相性がいいので

ゲームだけではなく色々な用途で使う人に

オススメになると考えます。

また、なにかあれば追記します!

ひとまずレビュー終わり!


 

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