スズミチのぶろぐ。。。|ゲーミングデバイス、ガジェットなどのレビュー

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【Razer Basilisk X HyperSpeedのレビュー】かっこよくて無駄をそぎ落としたコスパのいいワイヤレスゲーミングマウス。

スズミチです。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

今回は2019年12月20日

Razerから発売された

Basilisk X HyperSpeed

 
Basilisk X HyperSpeedを使用したので

そのレビューをしていきたいと思います。

 

 

 

Razer Basilisk X HyperSpeedについて  

Basilisk X HyperSpeedとはRazerから

2019年12月20日に発売された

ワイヤレスタイプの

ゲーミングマウスになります。

 

ワイヤレスの接続方式としては

付属のワイヤレス子機を使っての

①2.4GHz接続 と

②Bluetooth接続 の

2通り接続できます。

(マウス裏面のスイッチで切り替え可能)

 

またRazer製で「X」のものは

エントリーモデルのような位置づけなので

ムダを省いたようなシンプルな

モデルとなっております。

(ムダなものはないと思いますが(笑))

 

 

スペック

f:id:suzumichi:20210606215515p:plain

 

マウスの持ち方について

マウスと一口に言っても

大きいもの小さいものとあって

どれを選んだら…と思うはずです。

マウスには一般的には3つ持ち方があります。

簡単に説明と相性のいいタイプを記載します。

①かぶせ持ち(手全体でマウスをかぶせる)

→大きめのマウスと相性がいいです。

 

②つかみ持ち(かぶせ持ちから指を立す)

→指の自由度が高いから

   オールラウンドにいける。

 

③つまみ持ち(指先だけでマウス操作)

→小さい小回りの利くマウスと

   相性がいいです。

 

基本的には上記のどれかの

タイプになりますので自分の持ち方に

合っているマウスを選択するのが

いいマウスと出会える秘訣です(笑)

ちなみに今回の

Razer Basilisk X HyperSpeed

②つかみ持ちになると思います。

 

自分なりの感想を述べますが

このあたりも考慮して

みてもらえると嬉しいです。

 

Razer Basilisk X HyperSpeedの開封と外観 

↓外観です。

f:id:suzumichi:20210606215935j:plain

↓ウラ面です。  

f:id:suzumichi:20210606215942j:plain

↓中身はこんな感じです。  

f:id:suzumichi:20210606220550j:plain


 内容物

・マウス本体

・単三電池1個

・ワイヤレス子機

・説明書

・ステッカー 

 

設置をしてみた

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↑設置をしたところこんな感じです。

 うん、光らないので変化がないです(笑)

 マウスを持った感じ、

 肌触りはしっとりしてます。

 ツルツルというより

 ザラザラ気味の感じです。

 

↓ボタン数の確認(6ボタン)

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↓マウスを下記のように外すことができる。

(底の方から軽く力を入れると取れます)

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初期はここに無線子機が収納されてます

  またマウスの電池はここに入れると

  使えるようになります。
f:id:suzumichi:20210606221432j:plain
 

↓マウスウラ面。 無線タイプの

  2.4GHZ、Bluetooth、電源OFFが選べます

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↓重量を測ってみました。

 電池を入れて無線子機を外した重量は

 107gでした。

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Razer Basilisk Ultimateと比べてみた

↓上位モデルのRazer Basilisk Ultimate

  並べてみました。(右側がBasilisk Ultimate)

f:id:suzumichi:20210606222150j:plain

↓横から並べてみました。

f:id:suzumichi:20210606222334j:plain

サイズ感はほぼほぼ同じでした。。。 


 

Razer Synapseを使ってみた

専用ソフトをインストールすると

ボタンの割り当てなど可能です。

今回のBasilisk X HyperSpeed

    光らないためボタンカスタマイズのみ

  

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↑ボタンカスタマイズ画面。

 Hypershiftの割り当ても可能です。

(Hypershiftは長押しすることで

 二次機能を持たせることが出来る機能)

 

↓感度やポーリングレートの設定ができます。

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↓マウスマットの表面校正の設定画面。 

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↓パワーセーブ画面。

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そして感想-スズミチ切り!- 

Razer Basilisk Ultimateを使っているので

同じ感じで使用できたので

快適に使用ができました

手のフィット感よくて、触りやすいです。

軽量より、それなりにガッチリしたタイプの

マウスが好きな方は扱いやすいと思います。

 

自分がやるゲームによってだと思うの

ボタン数6こ、光らなくてもいいなら

僕もこっちのBasilisk X HyperSpeed

問題ないかなと思いました。

16000 DPI以上使う方だと

オススメはできませんが

僕もMAX 10000 DPIの使用程度なので

支障はなかったです。

 

ただコストを切り詰めているような

モデルなので充電式ではないです。

そのため、電気交換をしたりとか

少なからず費用や面倒さは

あるかなと思います。

 

電池分、重くなるので

軽量マウスが好みな方だと

結構痛手かもしれないです。

  

まとめ

見た目かっこいいですし

ボタン数もあるし、無駄を省いた

コスパのいいワイヤレスマウスでした。

 

上記で不満も記載しておりますが

この価格帯では

許容範囲のレベルだと思いますので

気になった方チェックしてみては

いかがでしょうか。
 

また、なにかあれば

追記したいなと思います。

ひとまずレビュー終わり!