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【2025年版】夏フェス好きが選ぶ!本当に役立つおすすめガジェットなど8選

こんにちは、スズミチです。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

僕は100種類以上のゲーミングデバイスや

ガジェット関係を使用した経験をもとに このブログを運営しています!

 

いよいよ夏に近づいてきました!

夏といえば、やっぱり夏フェスですよね!

燦々と輝く太陽の下、大好きなアーティストの音楽に

身を委ねる…あの解放感はたまりません。

でも、夏フェスには悩みもつきもので…

炎天下で長時間居るのがキツい…
スマホのバッテリーが切れて友達と、はぐれたらどうしよう…
急な雨でスマホや貴重品が濡れるのが心配…
荷物はどうしたらいいか…
こんな風に思ったことはありませんか?

せっかくの夏フェス、暑さやトラブルで

楽しめなかったらもったいないですよね。

そこで今回は、夏フェスを快適に、

そして最高に楽しむための

おすすめガジェットを厳選して8つご紹介します!

ガジェットをうまく活用して、

身軽に、快適に、最高の夏の思い出を作りましょう!

 

まず最初におすすめしたいのが、

夏フェスの定番になりつつある「ネッククーラー」です。

携帯扇風機も良いのですが、

ずっと手で持っているのはライブを観ながらとか

歩きながら持っていると意外と大変です。

ネッククーラーならハンズフリーで

首元を直接冷やしてくれるので、

ライブ中でも移動中でも快適に過ごせます。

▼こんな人におすすめ!

とにかく涼しく快適にフェスを楽しみたい

手荷物を増やしたくない

炎天下での行列や待ち時間を快適にしたい

最近のネッククーラーは

冷却プレートが付いたタイプが主流で、

スイッチを入れるとすぐにひんやりするのが特徴。

また、モバイルバッテリーで充電できるものが

ほとんどなので、一日中使うことができます。

▼選ぶときのポイント

冷却プレート付き:

首の血管を直接冷やすことで、効率的にクールダウンできます。

軽量モデル:

できるだけ軽いのがオススメですが性能面と軽さで考えると

長時間つけていても首が疲れない、300g前後のものがおすすめです。

バッテリーの持続時間:

少なくとも4〜5時間以上持つモデルを選びましょう。

②【一台あれば安心感が違う】大容量モバイルバッテリー

スマホは、もはやライフライン。

写真撮影、電子マネーでの決済、仲間との連絡、

タイムテーブルなどフェス情報確認、

フェスではスマホが大活躍します。

そんな中で色々使っていると「気づいたらバッテリーがない!」

なんてことになったら、楽しさも半減してしまいます…。

そこでおすすめなのが、

10000mAh以上の大容量モバイルバッテリーです。

▼ポイント

容量:

10000mAhあれば、一般的なスマホを2回以上フル充電できます。

ポート数:

スマホ以外にもイヤホンや電子たばこ、

友達とシェアできるよう、

USBポートが2つ以上あると便利です。

急速充電対応:

対応ケーブルと組み合わせれば、

短時間で効率よく充電できます。

ケーブル一体化:

最近はケーブル一体型モデルのものもあるので

できるだけ荷物を増やさずに持ち運びできて便利です!

軽さ:

バッテリー容量と軽量とバランスを取るのが難しいですが

できるだけコンパクトで軽いものがオススメです。

 

自分の使い方に合ったものを選んでみてください。

③【雨対策】スマホ用防水ケース、レインコート

事前の天気予報を観ながら、天候があやしいのであれば

防水ケースやレインコートを持って行かれるのをオススメします。

▼防水ケースのポイント

防水性能:

最高レベルの「IPX8」がおすすめ。

操作性:

ケースに入れたままスムーズに

画面操作や写真撮影ができるか確認しましょう。

サイズ:

自分のスマホに合ったサイズを選びましょう。

少し大きめだと出し入れが楽です。

首から下げられるネックストラップ付きのものが

ほとんどなので、スマホの紛失防止にも役立ちます。

濡れた手で触っても安心なので、

水濡れだけでなく、砂やホコリからも守ってくれますよ。

▼レインコート

正直に言えば、1回限りとかであれば
100均など安いレインコートを用意すれば問題ありません。
しかしながら快適に雨の中、フェスを観たい場合は
バイザーが付いたレインコートを選べば
雨や風に遮られにくく
ライブを観ることができるのでオススメです。

④【体調管理もガジェットで】スマートウォッチ

フェスとスマートウォッチの相性が意外といいです。

特に便利なのが、熱中症対策としての活用です。

▼スマートウォッチでできること

心拍数のモニタリング:

常に高い心拍数が続いた時に

アラートで知らせてくれる機能は、

体調の異変にいち早く気づくきっかけになります。

水分補給の通知:

定期的に水分補給を促すリマインダーを設定できます。

(安いスマートウォッチには、この機能がないものがあります)

歩数計:

一日歩いた歩数でフェスの思い出を振り返るのも楽しいです。

もちろんスマホの通知を確認したり、

ものによっては電子マネーでサッと支払いを済ませたり

といった基本的な機能も、

スマホを取り出さなくて済むので非常に便利です。

⑤【移動中や休憩時間やライブ前の予習】ワイヤレスイヤホン

フェス会場までの道中や、食事中な、

目当てのアーティストの出番までの時間など

集中したい時やリラックスしたい時に

ワイヤレスイヤホンがあると便利です。

▼おすすめのタイプ

ノイズキャンセリング機能付き:

周りの喧騒をシャットアウトして、

音楽に没入したり、静かな環境で休憩したりできます。

外音取り込み機能付き:

イヤホンをしたままでも、

アナウンスや友達との会話が聞き取れるので安心です。

アプリでイコライザ調整機能付き:

専用アプリに対応してイヤホンであれば

アプリ内でイコライザー調整をして

自分好みの音質にチューニングして

好きなアーティストの曲により没入できます。

⑥【汗を拭いてスッキリ】汗拭きシート、ウェットシート

夏フェスは屋外で居ることがメインとなるため、

汗をかくのは避けられません。

ベタベタした汗は不快なだけでなく、

あせもの原因にもなりかねません。

そんな時にあると便利なのが

汗拭きシートやウェットシートです。

▼おすすめポイント

手軽にリフレッシュ:

気になった時にサッと拭くだけで、

汗や皮脂、汚れを落としてスッキリできます。

ひんやりクールタイプ:

暑さ対策にもなり、

拭いた後の清涼感が気持ち良いです。

大判タイプorフェイスシート:

全身をしっかり拭ける大判タイプがおすすめです。

肌が敏感な人はフェイスシートの方がオススメ。

アルコールフリー:

肌が弱い方はアルコールフリーのものを選ぶと安心です。

 

顔や首筋、腕など、汗をかきやすい部分をこまめに拭いて、

快適な状態をキープしましょう。

⑦【太陽を甘くみるな】日焼け帽子、サングラス、日焼け止め

夏の強い日差しは、体力を奪うだけでなく、

肌や目を傷つける原因になります。

日焼け対策なんて…と思っている方も、

長時間の夏フェスでは油断大敵です。

普段つけない人もしっかりと対策をして、

紫外線から身を守りましょう。

▼日焼け帽子

つばが広く、顔全体から首の後ろまで

しっかりカバーできるものがおすすめです。

通気性の良い素材(麦わら素材やメッシュ素材など)を選ぶと

蒸れにくく快適です。

折り畳んでコンパクトにできるタイプは、

持ち運びにも便利です。

▼サングラス

UVカット機能があるものを選びましょう。

紫外線は目からも入り込み、疲労の原因になります。

レンズの色が濃すぎるものは、逆に瞳孔を開かせてしまい、

紫外線の影響を受けやすくなる場合があるので注意が必要です。

激しい動きにもずれにくい、フィット感のあるものを

選ぶのがおすすめです。

▼日焼け止め

SPF(紫外線B波を防ぐ効果)

PA(紫外線A波を防ぐ効果)

数値が高いものを選びましょう。

汗や水に強いウォータープルーフタイプがおすすめです。

クリームタイプ、ミルクタイプ、スプレータイプなど

様々な種類があるので、自分の使いやすいものを選びましょう

こまめに塗り直すことが大切で特に汗をかいた後や、

時間が経ったら再度塗りましょう。

⑧【人が多くて接続できない】サブのSim回線

大規模な夏フェスでは、

多くの人が同時にスマホを利用するため、

通信回線が混雑しネットに繋がりにくくなることがあります

LINEのメッセージが送れなかったり、

SNSの閲覧が遅くなったりすると、

仲間との連絡や情報収集に支障が出てしまいます。

そんな状況に備えて、

サブのSim回線を用意しておくのも一つの賢い選択です。

▼サブSim回線のメリット

通信障害のリスク分散:

メインの回線が繋がりにくい場合でも、

別の回線を利用できる可能性があります。

サブSimに関しては

メインの通信会社と違う会社を選びましょう

※2025年現在フェス会場で繋がりにくさの

 個人的体感としては……

 docomo、楽天、Softbank、auの順に繋がりにくかった。

用途に合わせた使い分け:

音声通話専用、データ通信専用など、

用途に合わせてSimを使い分けることができます。

緊急時の連絡手段:

万が一の事態でメイン回線が使えなくなった場合の

バックアップになります。

※povoは使いたい分だけトッピングができるので

 月額0円で運用も可能です。

(半年使用しないと自動解約になってしまうが)

povo2.0

povo2.0は基本料0円の格安スマホプラン。au回線だから速度もエリアも品質も安定!eSIM対応、期間縛りなし、事務手…

▼eSIM

最近では、eSIMという

物理的なSimカードが不要なタイプもあり、

スマホの設定だけで手軽に利用開始できるものもあります。

事前に通信会社の提供するプリペイドSimや、

短期利用向けのeSIMなどを検討しておくと、

フェス会場での「繋がらない」ストレスを

軽減できるかもしれません。

まとめ:便利なガジェットで、最高の夏フェス体験を!

今回は、夏フェスを120%楽しむためのおすすめガジェットを8つご紹介しました。

  1. ネッククーラー:ハンズフリーで首元からクールダウン
  2. 大容量モバイルバッテリー:スマホの充電切れの不安を解消
  3. スマホ用防水ケース:突然の雨や水濡れからスマホを守る
  4. スマートウォッチ:体調管理もガジェットで
  5. ワイヤレスイヤホン:移動中、休憩時間やライブ前の予習
  6. 汗拭きシート、ウェットシート:汗を落としてスッキリ
  7. 日焼け帽子、サングラス、日焼け止め:日焼けの軽減に
  8. サブSIM回線:フェス会場の繋がりにくさ軽減のため

 

自分になりの必要なガジェットなどを紹介させて頂きました。

人それぞれ考え方は違うので自分なりに気づいたものがあれば

プラスワンで持っていくことでフェスの快適度は

格段にアップすると思います。

しっかりと準備をして、体調管理に気をつけながら、

最高の夏の思い出を作ってくださいね!

暑いからといってアルコールの飲み過ぎには水分を奪われるので

注意してください笑。

 

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