こんにちは、スズミチです。
僕は100種類以上のゲーミングデバイスや
ガジェット関係を使用した経験をもとに このブログを運営しています!
いよいよ夏に近づいてきました!
夏といえば、やっぱり夏フェスですよね!
燦々と輝く太陽の下、大好きなアーティストの音楽に
身を委ねる…あの解放感はたまりません。
でも、夏フェスには悩みもつきもので…
せっかくの夏フェス、暑さやトラブルで
楽しめなかったらもったいないですよね。
そこで今回は、夏フェスを快適に、
そして最高に楽しむための
おすすめガジェットを厳選して8つご紹介します!
ガジェットをうまく活用して、
身軽に、快適に、最高の夏の思い出を作りましょう!
まず最初におすすめしたいのが、
夏フェスの定番になりつつある「ネッククーラー」です。
携帯扇風機も良いのですが、
ずっと手で持っているのはライブを観ながらとか
歩きながら持っていると意外と大変です。
ネッククーラーならハンズフリーで
首元を直接冷やしてくれるので、
ライブ中でも移動中でも快適に過ごせます。
▼こんな人におすすめ!
とにかく涼しく快適にフェスを楽しみたい
手荷物を増やしたくない
炎天下での行列や待ち時間を快適にしたい
最近のネッククーラーは
冷却プレートが付いたタイプが主流で、
スイッチを入れるとすぐにひんやりするのが特徴。
また、モバイルバッテリーで充電できるものが
ほとんどなので、一日中使うことができます。
▼選ぶときのポイント
冷却プレート付き:
首の血管を直接冷やすことで、効率的にクールダウンできます。
軽量モデル:
できるだけ軽いのがオススメですが性能面と軽さで考えると
長時間つけていても首が疲れない、300g前後のものがおすすめです。
バッテリーの持続時間:
少なくとも4〜5時間以上持つモデルを選びましょう。
②【一台あれば安心感が違う】大容量モバイルバッテリー
スマホは、もはやライフライン。
写真撮影、電子マネーでの決済、仲間との連絡、
タイムテーブルなどフェス情報確認、
フェスではスマホが大活躍します。
そんな中で色々使っていると「気づいたらバッテリーがない!」
なんてことになったら、楽しさも半減してしまいます…。
そこでおすすめなのが、
10000mAh以上の大容量モバイルバッテリーです。
▼ポイント
容量:
10000mAhあれば、一般的なスマホを2回以上フル充電できます。
ポート数:
スマホ以外にもイヤホンや電子たばこ、
友達とシェアできるよう、
USBポートが2つ以上あると便利です。
急速充電対応:
対応ケーブルと組み合わせれば、
短時間で効率よく充電できます。
ケーブル一体化:
最近はケーブル一体型モデルのものもあるので
できるだけ荷物を増やさずに持ち運びできて便利です!
軽さ:
バッテリー容量と軽量とバランスを取るのが難しいですが
できるだけコンパクトで軽いものがオススメです。
自分の使い方に合ったものを選んでみてください。
③【雨対策】スマホ用防水ケース、レインコート
事前の天気予報を観ながら、天候があやしいのであれば
防水ケースやレインコートを持って行かれるのをオススメします。
▼防水ケースのポイント
防水性能:
最高レベルの「IPX8」がおすすめ。
操作性:
ケースに入れたままスムーズに
画面操作や写真撮影ができるか確認しましょう。
サイズ:
自分のスマホに合ったサイズを選びましょう。
少し大きめだと出し入れが楽です。
首から下げられるネックストラップ付きのものが
ほとんどなので、スマホの紛失防止にも役立ちます。
濡れた手で触っても安心なので、
水濡れだけでなく、砂やホコリからも守ってくれますよ。
▼レインコート
④【体調管理もガジェットで】スマートウォッチ
フェスとスマートウォッチの相性が意外といいです。
特に便利なのが、熱中症対策としての活用です。
▼スマートウォッチでできること
心拍数のモニタリング:
常に高い心拍数が続いた時に
アラートで知らせてくれる機能は、
体調の異変にいち早く気づくきっかけになります。
水分補給の通知:
定期的に水分補給を促すリマインダーを設定できます。
(安いスマートウォッチには、この機能がないものがあります)
歩数計:
一日歩いた歩数でフェスの思い出を振り返るのも楽しいです。
もちろんスマホの通知を確認したり、
ものによっては電子マネーでサッと支払いを済ませたり
といった基本的な機能も、
スマホを取り出さなくて済むので非常に便利です。
⑤【移動中や休憩時間やライブ前の予習】ワイヤレスイヤホン
フェス会場までの道中や、食事中な、
目当てのアーティストの出番までの時間など
集中したい時やリラックスしたい時に
ワイヤレスイヤホンがあると便利です。
▼おすすめのタイプ
ノイズキャンセリング機能付き:
周りの喧騒をシャットアウトして、
音楽に没入したり、静かな環境で休憩したりできます。
外音取り込み機能付き:
イヤホンをしたままでも、
アナウンスや友達との会話が聞き取れるので安心です。
アプリでイコライザ調整機能付き:
専用アプリに対応してイヤホンであれば
アプリ内でイコライザー調整をして
自分好みの音質にチューニングして
好きなアーティストの曲により没入できます。
⑥【汗を拭いてスッキリ】汗拭きシート、ウェットシート
夏フェスは屋外で居ることがメインとなるため、
汗をかくのは避けられません。
ベタベタした汗は不快なだけでなく、
あせもの原因にもなりかねません。
そんな時にあると便利なのが
汗拭きシートやウェットシートです。
▼おすすめポイント
手軽にリフレッシュ:
気になった時にサッと拭くだけで、
汗や皮脂、汚れを落としてスッキリできます。
ひんやりクールタイプ:
暑さ対策にもなり、
拭いた後の清涼感が気持ち良いです。
大判タイプorフェイスシート:
全身をしっかり拭ける大判タイプがおすすめです。
肌が敏感な人はフェイスシートの方がオススメ。
アルコールフリー:
肌が弱い方はアルコールフリーのものを選ぶと安心です。
顔や首筋、腕など、汗をかきやすい部分をこまめに拭いて、
快適な状態をキープしましょう。
⑦【太陽を甘くみるな】日焼け帽子、サングラス、日焼け止め
夏の強い日差しは、体力を奪うだけでなく、
肌や目を傷つける原因になります。
日焼け対策なんて…と思っている方も、
長時間の夏フェスでは油断大敵です。
普段つけない人もしっかりと対策をして、
紫外線から身を守りましょう。
▼日焼け帽子
つばが広く、顔全体から首の後ろまで
しっかりカバーできるものがおすすめです。
通気性の良い素材(麦わら素材やメッシュ素材など)を選ぶと、
蒸れにくく快適です。
折り畳んでコンパクトにできるタイプは、
持ち運びにも便利です。
▼サングラス
UVカット機能があるものを選びましょう。
紫外線は目からも入り込み、疲労の原因になります。
レンズの色が濃すぎるものは、逆に瞳孔を開かせてしまい、
紫外線の影響を受けやすくなる場合があるので注意が必要です。
激しい動きにもずれにくい、フィット感のあるものを
選ぶのがおすすめです。
▼日焼け止め
SPF(紫外線B波を防ぐ効果)と
PA(紫外線A波を防ぐ効果)の
数値が高いものを選びましょう。
汗や水に強いウォータープルーフタイプがおすすめです。
クリームタイプ、ミルクタイプ、スプレータイプなど、
様々な種類があるので、自分の使いやすいものを選びましょう。
こまめに塗り直すことが大切で特に汗をかいた後や、
時間が経ったら再度塗りましょう。
⑧【人が多くて接続できない】サブのSim回線
大規模な夏フェスでは、
多くの人が同時にスマホを利用するため、
通信回線が混雑しネットに繋がりにくくなることがあります。
LINEのメッセージが送れなかったり、
SNSの閲覧が遅くなったりすると、
仲間との連絡や情報収集に支障が出てしまいます。
そんな状況に備えて、
サブのSim回線を用意しておくのも一つの賢い選択です。
▼サブSim回線のメリット
通信障害のリスク分散:
メインの回線が繋がりにくい場合でも、
別の回線を利用できる可能性があります。
サブSimに関しては
メインの通信会社と違う会社を選びましょう。
※2025年現在フェス会場で繋がりにくさの
個人的体感としては……
docomo、楽天、Softbank、auの順に繋がりにくかった。
用途に合わせた使い分け:
音声通話専用、データ通信専用など、
用途に合わせてSimを使い分けることができます。
緊急時の連絡手段:
万が一の事態でメイン回線が使えなくなった場合の
バックアップになります。
※povoは使いたい分だけトッピングができるので
月額0円で運用も可能です。
(半年使用しないと自動解約になってしまうが)
povo2.0は基本料0円の格安スマホプラン。au回線だから速度もエリアも品質も安定!eSIM対応、期間縛りなし、事務手…
▼eSIM
最近では、eSIMという
物理的なSimカードが不要なタイプもあり、
スマホの設定だけで手軽に利用開始できるものもあります。
事前に通信会社の提供するプリペイドSimや、
短期利用向けのeSIMなどを検討しておくと、
フェス会場での「繋がらない」ストレスを
軽減できるかもしれません。
まとめ:便利なガジェットで、最高の夏フェス体験を!
今回は、夏フェスを120%楽しむためのおすすめガジェットを8つご紹介しました。
- ネッククーラー:ハンズフリーで首元からクールダウン
- 大容量モバイルバッテリー:スマホの充電切れの不安を解消
- スマホ用防水ケース:突然の雨や水濡れからスマホを守る
- スマートウォッチ:体調管理もガジェットで
- ワイヤレスイヤホン:移動中、休憩時間やライブ前の予習
- 汗拭きシート、ウェットシート:汗を落としてスッキリ
- 日焼け帽子、サングラス、日焼け止め:日焼けの軽減に
- サブSIM回線:フェス会場の繋がりにくさ軽減のため
自分になりの必要なガジェットなどを紹介させて頂きました。
人それぞれ考え方は違うので自分なりに気づいたものがあれば
プラスワンで持っていくことでフェスの快適度は
格段にアップすると思います。
しっかりと準備をして、体調管理に気をつけながら、
最高の夏の思い出を作ってくださいね!
暑いからといってアルコールの飲み過ぎには水分を奪われるので
注意してください笑。