皆様いかがお過ごしでしょうか。
僕は100種類以上のゲーミングデバイスや
ガジェット関係を使用して
レビューしているスズミチと申します。
今回は2020年6月30日にRazerから
発売されたDEATHADDER V2 MINI。
DEATHADDER V2 MINIを使用したので
そのレビューをしていきたいと思います。
- Razer DEATHADDER V2 MINIについて
- マウスの持ち方について
- スペック
- Razer DEATHADDER V2 MINIの開封と外観
- 設置をしてみた
- Razer Synapseを使ってみた
- 感想-スズミチ切り！-
- まとめ
Razer DEATHADDER V2 MINIについて
DEATHADDER V2 MINIとはRazerから
2020年6月30日に発売された
有線接続タイプの
ゲーミングマウスになります。
DEATHADDER V2 MINIは
小型マウスでありながら高い定評と
パフォーマンスを実現しているため
コンパクトで使いやすく、
手が小さい人でも
快適にゲームをプレイできます。
その他、主な特長としては下記の通り。
①軽量コンパクトデザイン
重量は62gと軽量で、
このマウスは小～中ぐらいの
手のサイズ向けに設計されており、
品質としても耐久性を損なうことなく
軽量化されているため
長時間快適に操作することができます。
②RAZER™ オプティカルマウススイッチ
タクタイル感がいい歯切れの良いスイッチで
業界有数の 0.2 ミリ秒という
応答時間を実現しています。
またクリックをするのに物理的接触を
必要としない赤外線作動を採用しているため
ミスクリックなく、
なめらかな操作を可能にします。
③RAZER™ SPEEDFLEX ケーブル
ケーブルはしなやかで
引きずる感覚がないため、
滑るような操作により
素早く高レベルの操作が可能です。
④グリップ力を強化
操作性をさらに強化するために、
汗を吸収する滑り止めの
グリップテープが付属していて、
上部と側面に貼ることができます。
※Razer公式サイトより引用させて頂きました
⑤専用ソフトにて各種設定
専用ソフトのRazer Synapseにて
DPI設定(マウスを動かした時あどれくらい動くか)や
クリックボタン以外の各種スイッチを
自分の好みに割り当てして、
プログラム設定をすることができます。
またRAZER CHROMA RGBに
対応しているのでロゴ部分を1,680 万色から
自分好みのカラー設定することができます。
マウスの持ち方について
マウスと一口に言っても
大きいもの小さいものとあって
どれを選んだら…と思うはずです。
マウスには一般的には３つ持ち方があります
簡単に説明と相性のいいタイプを記載します
①かぶせ持ち（手全体でマウスをかぶせる）
→大きめのマウスと相性がいいです。
②つかみ持ち（かぶせ持ちから指を立す）
→指の自由度が高いから オールラウンドにいける。
③つまみ持ち（指先だけでマウス操作）
→小さい小回りの利くマウスと相性がいいです。
基本的には上記のどれかの
タイプになりますので
自分の持ち方に合っている
マウスを選択するのが
いいマウスと出会える秘訣です(笑)
②つかみ持ちの③つまみ持ちに
あたりになるかなと思います。
小さめマウスで①かぶせ持ちだと
いく分か小ささを感じるかと思われます。
これから自分なりの感想を述べますが
このあたりも考慮して
みてもらえると嬉しいです。
スペック
Razer DEATHADDER V2 MINIの開封と外観
↓外観です。
↓ウラ面です。
↓中身はこんな感じです。
内容物
・マウス本体(PC:USB Type A)約1.8m
・滑り止めシール
・説明書
・ステッカー
外観
↓スイッチ数確認…6ボタン
↑クリック以外は
専用ソフトにて割り当て可能で
③マウスホイール上下も割り当て設定可。
※割り当て設定ができるボタンは5+2=7ボタン
↓マウス、各アングル。
↑裏：マウスソールが大きく3か所
↑前：マウス側はケーブル取り外し不可
↓滑り止めシールを貼ると握った時、
ブレーキが効いてフィット感が増します。
※ちなみに僕はシールを貼ると感触として
違和感を感じるので貼りません（笑）
好みに応じで貼ってみてください。
↓PC側、差込口はUSB Type A（約1.8m）
差込箇所はRazerカラーになっています。
↓重量を測ったら61gでした。
設置をしてみた
↓設置をしたところこんな感じです。
↓明るさを強くすると結構強く光ります。
↓紫にしてみました。
Razer Synapseを使ってみた
専用ソフトをインストールすると
マウスの光り方や、
ボタンカスタマイズなど可能です。
↓光り方をカスタマイズできる。
↑他にRazer製品を使っていれば
一緒に設定することもできます。
※BlackWidow V3と一緒に設定しました。
↓ボタンカスタマイズ画面
↑クリック以外のボタンの割り当て可能。
※マウスホイール上下も設定可能です。
↓DPI設定も100単位で最大5種類の
感度の設定が可能。またポーリングレートを
3段階から設定可能です。
※DPI：マウスを動かしたらどれくらい動くか
↓マウスマット（パット）の較正もできる。
※気になる人
こだわる人は設定してください。
ちなみに僕はデフォルトのままです（笑）
感想-スズミチ切り！-
よかった！
・コンパクトフィット感がいい
・すべり止めシールが付属しているので便利
・サイドボタンが大きめで押しやすい
少し思うところ
・かぶせ持ちの人には不向き
・クリックボタンの反応まで距離がある
感想は上記の通り。
フィット感がすごくよくてコンパクトで
つかみ持ち、つまみ持ちの人には
特に使いやすいマウスになります！
しかしながら手が大きい人や
かぶせ持ちの人には逆に小さめの
マウスとなるため使いにくいと思われます。
スイッチ面はサイドボタンが大きく、
中心部が少し凹んでいるので
ミスなく押すことができるので
使いやすかったです。
またすべり止めシールが付属しているので
貼らなくてもフィット感はいいですが
気になる人はシールを貼ることによって
よりフィット感よくマウスを
使うことができるので便利でした！
少し思うこととしては
クリックボタンに
少し遊びがあるように感じるので
わずかながら
反応するのに時間がかかります。
…これはミスタッチがないように
するためだと思われるのですが
FPS系のゲームなどで使用する場合、
慣れの問題でどうにかなると思いますが
個人的には反応が
ワンテンポ遅れるようなイメージでした。
まとめ
コンパクトでありながら
つかみ持ちの自分でも抜群のフィット感で
使いやすいゲーミングマウスでした。
また、なにかあれば追記します！
ひとまずレビュー終わり！
音楽制作をするならBTOパソコンで
カスタマイズしてよりよい環境を！
