皆様いかがお過ごしでしょうか。
僕は100種類以上のゲーミングデバイスや
ガジェット関係を使用して
レビューしているスズミチと申します。
今回は2019年12月13日にROCCATから
発売されたKone AIMO Remastered。
Kone AIMO Remasteredを使用したので
そのレビューをしていきたいと思います。
先に結論!
・手のフィット感がいい。手が大きい人や
大きめのマウスが好きな人にオススメ
・マウスが綺麗に光る
・ボタン数が多く、専用ソフトの機能を使えば
最大23種類割り当て可能
・しかしながら重いので
軽量マウスが好きな人には不向き
ざっくり結論を書きました。
詳細は下記目次の感想に記載しました。
- ROCCAT Kone AIMO Remastered について
- スペック
- ROCCAT Kone AIMO Remastered の開封と外観
- 設置をしてみた
- ROCCAT SWARMを使ってみた
- 感想-スズミチ切り!-
- まとめ
ROCCAT Kone AIMO Remastered について
Kone AIMO RemasteredとはROCCATから
2019年12月13日に発売された
有線接続方式のゲーミングマウスになります。
主な特長は下記の通りです。
①Kone 特有のエルゴノミクス
独特な形状は、手の形に合わせ
フィット感や快適さを上げるために
親指の向き、人差し指と中指の長さ、
手の平と付け根の形状を考慮して
デザインされたマウスです。
②ROCCAT OWL-EYE SENSOR
最大16,000dpiのOwl-Eye光学式センサーは
高感度と低感度の両方に対応できるよう
50dpi 単位で調整でき、
精度よくマウスを動かせます!
③最大23 種類のボタン割り当て
親指で操作する珍しい専用のボタンもあり
ボタン数が12と充実しています。
またデフォルトで最下段のボタンは
Easy-Shift[+] に設定されており、
これを長押しすると他のボタンで
2 次機能が使え、最大23種類の
ボタンの割り当てが可能です!
④革新的なパフォーマンス
ROCCAT 表面素材技術を採用し、
グリップ性、耐久性、汚れにくさを上げ
ゲーム中の激しい動きにも対応できるように
性能に磨きがかけられています。
⑤5 つのライティングゾーン
専用ソフトにて自分好みに5ゾーン、
ライティング(光り方)を
設定することができ見た目にも
こだわることができます!
⑥その他
気になればその他、詳細は
メーカーサイトで確認してみてください。
マウスの持ち方について
マウスと一口に言っても
大きいもの小さいものとあって
どれを選んだら…と思うはずです。
マウスには一般的には3つ持ち方があります。
簡単に説明と相性のいいタイプを記載します。
①かぶせ持ち(手全体でマウスをかぶせる)
→大きめのマウスと相性がいいです。
②つかみ持ち(かぶせ持ちから指を立す)
→指の自由度が高いからオールラウンドにいける。
③つまみ持ち(指先だけでマウス操作)
→小さい小回りの利くマウスと相性がいいです。
基本的には上記のどれかの
タイプになりますので
自分の持ち方に合っている
マウスを選択するのが
いいマウスと出会える秘訣です(笑)
今回のROCCAT Kone AIMO Remasteredは
①かぶせ持ち②つかみ持ちの
あたりになるかなと思います。
大きめのマウスで重いマウスのため
③つまみ持ちの人には若干不向きです。
これから自分なりの感想を述べますが
このあたりも考慮して
みてもらえると嬉しいです。
スペック
ROCCAT Kone AIMO Remastered の開封と外観
↓外観です。
↓ウラ面です。
↓中身はこんな感じです。
内容物
・マウス本体
・説明書
外観
↓ボタン数は12ボタンあります。
↑特長に記載したEasy-Shift[+] を使えば
最大23種類の割り当てが可能です!
↓マウス各アングル
↓マウス裏面
↑マウスソールは合計5か所に付いています。
↓重量を測ったら133gでした。
設置をしてみた
↓設置をしたところこんな感じです。
↓青ベースにしてみました。
ROCCAT SWARMを使ってみた
専用ソフトをインストールすると
マウスの光り方や、
ボタンカスタマイズなど可能です。
↓光り方をカスタマイズできる。
↑↓設定して光らせてみました。
↓ボタンカスタマイズ画面
↑各ゲームのショートカットコマンドや
自分の好きなマクロを設定できます。
↓DPI設定など各種設定可能です。
↓ポーリングレート等の細かい設定も可
↓オンボードメモリも5つ設定可能
↓マクロ設定画面
感想-スズミチ切り!-
よかった!
・手へのフィット感がよく、
かぶせ持ち、つかみ持ちの人に特にオススメ
(手が大きい人にオススメです!)
・ライティングが綺麗
・ボタン数が多くEasy-Shift[+] を使えば
23種類の割り当てが可能で便利
少し思うところ
・重いので軽量マウスが好きな人には不向き
感想は上記の通りです。
使いごごち
手へのフィット感をあげるために
設計された形状なので、
指や手首など長時間使用しても
疲れにくいマウスです!
マウスの形状的に大きめの部類に入るので
主に手が大きい人にオススメで
持ち方としては、かぶせ持ちや
つかみ持ちの人に使いやすいマウスです!
…しかしながら大きめで重いので
つまみ持ちの人や軽量マウスが
好きな人には不向きにマウスとなるため
オススメできません。
ライティングと専用ソフト
ライティングは専用ソフトにて
5ゾーン内で自分好みに設定可能で
鮮やかに光ってくれます!
専用ソフトにはDPIや
ポーリングレートの設定の他
縦横のスクロール設定やポインターの速度、
ダブルクリックの速度など他メーカーでは
設定できないような細かい設定ができるので
普段のマウス使いに不満を感じる方に
オススメできます。
ボタン数
ボタン数は12ボタンと多く、
Easy-Shift[+] の機能を使えば23種類の
ボタンの割り当てができるため
FPS系のゲーム用に
作られているマウスではありますが
どちらかというならボタン数が多いので
MMORPGなどのゲームに向いている
マウスだと感じました。
各スイッチ関係
クリックはやや軽めで押しごごちがよく、
サイドボタンは大きくて
誤操作をしにくい形状となっていて
押しやすかったです!
またマウスホイールは若干抵抗強めなので
全体的にはゴツゴツして押しごごちが
あるようなスイッチだと感じました。
まとめ
大きめガッチリしていて
安定感があるマウスでした。
ボタン数も多く、ライティングも綺麗なので
小さくて軽いマウスが苦手な人には
かなりオススメです!
(逆に大きめはマウスが苦手な方には不向きです)
また、なにかあれば追記します!
ひとまずレビュー終わり!