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【SteelSeries Rival 650 Wirelessのレビュー】安定感抜群でオシャレに光る多ボタンのワイヤレスゲーミングマウスはどう?かぶせ持ち【スティールシリーズ】

スズミチです。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回は2019年1月31日に

SteelSeriesから発売された

Rival 650 Wirelessを使用したので

そのレビューをしていきたいと思います。


 

Rival 650 Wirelessについて

Rival 650 WirelessとはSteelSeriesから

2019年1月31日に発売された

ワイヤレスタイプの

ゲーミングマウスになります。

※有線接続での使用も可

このマウスは大きめなマウス

主な特徴としては

SteelSeries独自のワイヤレステクノロジーの

 Quantum WirelessTMにて低遅延

 1,000Hz(1ms)ゲーミング環境

フル充電で約24時間以上のバッテリー寿命があり、

 また高速充電で15分の充電で

 バッテリー持続時間は10時間以上持ちます

TrueMove3+光学センサーの2つのセンサーにより

 真の1対1トラッキング精度を実現して

 より速く正確な操作が可能なセンサーです。

ウエイトコントロールが可能

 付属の4g×8ヶを使い自分の好みの重量、重心を

 作ることが可能です!(256パターン)

スペック

マウスの持ち方について

マウスと一口に言っても

大きいもの小さいものとあって

どれを選んだら…と思うはずです。

マウスには一般的には3つ持ち方があります。

簡単に説明と相性のいいタイプを記載します。

①かぶせ持ち(手全体でマウスをかぶせる)

→大きめのマウスと相性がいいです。

②つかみ持ち(かぶせ持ちから指を立す)

→指の自由度が高いからオールラウンドにいける。

③つまみ持ち(指先だけでマウス操作)

→小さい小回りの利くマウスと相性がいいです。

基本的には上記のどれかの

タイプになりますので

自分の持ち方に合っている

マウスを選択するのが

いいマウスと出会える秘訣です(笑)

今回のRival 650 Wireless

①かぶせ持ちになると思います。

自分なりの感想を述べますが

このあたりも考慮して

みてもらえると嬉しいです。

SteelSeries Rival 650 Wirelessの開封と外観

↓外観です。

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↓ウラ面です。

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↓中身はこんな感じです。

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 内容物

・マウス本体

・ワイヤレス受信機

・USB転送&充電ケーブル

(microUSB Type-B / USB Type A)

・延長ケーブルアダプタ

・ウエイト(4g×8ヶ)とケース

・説明書

外観

↓ボタン数は7ボタンあります。

↓ワイヤヤレスレシーバーと

充電ケーブル。

↑接続場所とプレイする場所との距離が

離れてワイヤレスが届きにくい時に

アダプタとケーブルを繋いで

ワイヤヤレスレシーバーを

差すことができます。

設置をしてみた

↓設置をしたところこんな感じです。

オシャレに光ります。

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左右のサイドパネルを外した空いている箇所に

 自分の好きな数のウエイト(4g)を入れ

 重心、重量調整可能

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↓USBの差込みをして有線タイプとして使用可能。

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SteelSeriesの専用ソフトウェア「Engine 3」を使ってみた

専用ソフトをインストールすると

マウスの光り方や、

ボタンの割り当てなど可能です。

↓光り方をカスタマイズできる。

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↓ボタンカスタマイズ画面

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↓結構色々なことができます。

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↓マクロ設定可能。

※自分の好きなコマンドを割り当てられる

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↓細かく割り当て可能なので

自分のプレイするゲームの内容など

必要であれば設定してみてください。

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文章も設定できます。

感想-スズミチ切り!-

Rival 650を使ってみた感想としては

マウスはかなり大きいですので

初めの項目の通りマウスの握り方で

かぶせ持ちの人がかなり使いやすく

つかみ持ちの人はまぁまぁ

つまみ持ちの人は使いにくいと思う。

手を大きい人とか使いやすいんですが

感覚的じゃんけんのパーぐらい開く格好に

なるので、そこまで手を開きたくない人は

もう1周り小さいのがいいかと。

大きさ的にはRazer Bsslisk Ultimateとか

G502WLより一回り大きいイメージです。

今回付属しているウエイトを使えば

通常DPI設定をして感度を調整しているものを

重りを装備をして物理的に感度の

調整ができ、調整の選択肢が広がって

使いやすいマウスでした。

ちなみに僕は使い勝手が荒めなので

ウエイト調整ができて

かなりの安定感が増しました(笑)

少し思うこととしては

人の手によると思うのですが

僕は若干手が小さめだったので

サイドボタンがもう少し大きい方が

ボタンが押しやすかったです…

……とは言えメーカー側の

誤操作防止など考えての設計だと思うので

要は慣れの問題かなと思います…。

まとめ

タイトルにも書きましたが

Rival 650 Wirelessは安定感抜群です。

荒っぽくマウス動かすタイプの人は

オススメです!

マウスのサイドも取り外しもできて

なんかロボットのようなマウスで

カスタマイズ性も高く面白かったです。

また、なにかあれば追記します。

ひとまずレビュー終わり!


 

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