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【OPPO Watch Freeのレビュー】眠り機能に特化した大画面で見やすいコスパのいいスマートウォッチ【オッポ】

皆様いかがお過ごしでしょうか。

僕は100種類以上のゲーミングデバイスや

ガジェット関係を使用して

レビューしているスズミチと申します。

今回は2021年12月10日

OPPO(オッポ)から発売された

Watch Freeを使用したので

そのレビューをしていきたいと思います。

先に結論!

・タッチ感度がいい

・バッテリー持ちがいい

・通知機能が便利

・AIコーディネートで

 服に合わせたディスプレイが作れる

・睡眠データはしっかり取れるが改善案は

 そのデータを見て自分で考える必要がある

・自動運動検知モードが機能しない時があるので

 普段運動する人はマニュアルで操作するのが無難

先にざっくり結論を記載致しました。

詳細は下記目次の感想に記載しています。


 

OPPO Watch Freeについて

Watch FreeとはOPPO(オッポ)から

2021年12月10日に発売された

スマートウォッチになります。

OPPOは2018年から日本に参入をしてきた

中国の会社低価格で性能の高い

コスパのいい製品を

販売しているメーカーです。

→スマホやタブレット、イヤホン

なんかも販売されています。

主な特長は下記の通りです。

1.64インチで33gのディスプレイ

1.64インチの有機ELディスプレイ

約1,670万色の繊細なカラー

鮮やかに色味を表現しています。

重量も約33gと軽量なので

自然なフィット感で気軽に使用ができます。

また画面には傷が付きにくい

2.5D曲面ガラスを採用しています。

バッテリー駆動

1回の充電で最長で

14日間使えるバッテリー性能

約5分の充電で1日利用可能できます!

睡眠モニタリング機能

就寝前から睡眠中、起床後まで眠りを

総合的にモニタリングしてくれます。

機能として

就寝前には就寝時刻の通知機能

睡眠中には睡眠モニタリング

血中酸素レベル継続モニタリング

心拍数モニタリングいびき検知、

起床後には睡眠分析レポート確認できます。

また就寝前のスマホの使用状況を記録し、

スマホの使用時間と睡眠の質の傾向を

HeyTap Healthというアプリを

使用すると確認ができます。

文字盤デザイン変更

自分で好みのデザインの文字盤を設定したり

AIコーディネートという

AIが服装に合わせて文字盤デザインを

コーディネートしてくれる機能もあります。

またAndroid 9.0~以降のみ対応※ですが

光の軌跡を残すことで

文字盤を盛り上げてくれる

ライトペイント機能4の使用も可能です。

※2022年10月現在非対応

スポーツ、ワークアウトで健康管理

ランニング、ウォーキング、

筋トレなどの全部で100種類以上の

ワークアウトモードを健康管理ができます。

また自動認識して運動を見逃さないよう、

多彩なワークアウトをサポートします。

防水機能

5ATM※(5気圧防水)の

防水機能に対応していて

水泳のラップタイムや

速度も計測ができます。

※水深50mに相当する圧力に対応

心拍状況

運動中の心拍状況(5段階)や

通常時に高心拍や低心拍の状態になると

注意を促してくれる心拍数アラートなど

心拍管理をしてくれます。

各種通知機能

スマホと連動をすれば

メールやLINEなどの通知

音楽コントロール※1、スマホを探す機能※1

リアルタイムの天気情報など

確認ができます。

※1:iOSでは非対応

その他

気になることがあれば

メーカーサイトを見てみてください。

スペック

OPPO Watch Freeの開封と外観

↓外観です。

↓ウラ面です。

↓中身はこんな感じです。

内容物

・スマートウォッチ本体

・専用充電ケーブル 約0.55m

(専用端子 – USB Type A)

・説明書

外観

外観を見てみましょう!

↓スマートウォッチ本体

バンドはシリコン素材です。

↓本体裏面

充電端子の他に睡眠や心拍数などを

  感知する場所が裏面に付いています

サイドボタンなどスイッチは付いていない

付属のバンドの取付イメージ

余った部分は内側に入れるタイプのものです

充電ケーブル 約0.55m

(専用端子 – USB Type A)

重量を測ったら34gでした。

接続をしてみた

↓接続をしてみました!

接続方法はBluetooth接続の際に

 バンドに表示されている番号を

 入れると同期ができます。

↓ディスプレイ内容の一部

睡眠記録も見れます

Hey Tap Healthを使ってみた

専用アプリをインストールすると

睡眠やスポーツの健康記録の

確認など可能です。

HeyTap Health

HeyTap Health

  • YuDa Communication Technology Co.,Ltd.
  • ヘルスケア/フィットネス
  • 無料

↓デバイスを同期します。

↓アプリ内の説明

文字盤の変更もできます。

AIコーディネートで自分の服装を撮影すると

 その色に合った文字盤を表示してくれます。

ディスプレイに通知させたい

 アプリを選べます

運動や心拍などの設定画面

血中酸素や睡眠の設定画面

心拍数のデータ画面

睡眠データの画面

運動ログのデータ

感想-スズミチ切り-

よかった!

タッチ感度が高い

・バッテリー持ちが最長14日間

・通知機能でGmailやLINEや電話の通知を

 簡単にディスプレイで確認ができる

AIコーディネートという機能が便利で

 服の色に合わせて文字盤のカラーを変更できる

・睡眠データを細かく表示してくれる

少し思うところ

・睡眠データは表示してくれるが

 改善方法などの明記はない

・自動運動検知モードが

 機能してくれない時があるので

 マニュアルで開始するのが無難

OPPO Watch Freeの感想は上記の通り。

使いごごち

ディスプレイサイズがほどよく大きく

軽量なので着けごごちがいいです。

個人的に一番気に入ったのは

ディスプレイのタッチ操作の

感度がいいです!

(他社のスマートウォッチは動きが

 もっさりしていることが多いので…)

またフル充電で

約14日使えるバッテリー性能なので

充電の手間が少なく、

時計の代わりとしても使えます。

機能面

心拍数や血中酸素、

睡眠のデータを取ることができて

健康状態を確認できるので便利です。

細かい機能で天気やアラーム、

ストップウォッチもあるので

機能面も豊富です。

また通知機能にも対応しているので

Gmail(その他を有効にすれば使用可)や

LINEや電話などをディスプレイ 

届いた内容を軽く見ることができるので

スマホを開かなくてもいいので便利でした。

文字盤

文字盤の種類も豊富で

ある程度合わせられますが

AIコーディネートという機能を使えば

当日の自分の服装に合わせて

文字盤の色を変更できるので便利です。

睡眠

睡眠モニタリングは深い睡眠や浅い睡眠など

睡眠の質を細かくデータ表示をしてくれ

その日に寝た睡眠のスコアの内容が出るので

表と文章で睡眠について

自分なりに分析できて便利でした。

…しかしながら自分が使った中では

具体的な改善方法の明記がなかったので

(早く寝ろとか、スマホを寝る前にいじらないとか…)

あくまで睡眠データを取るだけのものなので

睡眠の改善などを考えている人は

自分で考えて改善する必要があります

スポーツモード

ランニング、ウォーキング、

筋トレなどの全部で100種類以上の

ワークアウトモードを健康管理ができます。

また自動認識して運動開始してくれる

自動運動検知モードもありますが

機能しない時もあるので

ディスプレイにてスポーツモードを

自分で開始する方が無難です。

運動をする人が使うというより、

日常で歩くことになった…など

とっさに運動することになった時に

使える機能かな…と感じました。

まとめ

ディスプレイのタッチ感度がよくて

健康状態やスポーツモードなど

機能面豊富で

使いやすいスマートウォッチでした。

同価格帯の他のスマートバンドと比べても

性能は上と感じたので、

最終的な細かい価格や自分が欲しい機能等

検討しながら選んでみてください!

また、なにかあれば追記します。

ひとまずレビュー終わり!


 

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