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【TP-Link Tapo P300のレビュー】便利に使えるスマートWi-Fi電源タップ

皆様いかがお過ごしでしょうか。

僕は100種類以上のゲーミングデバイスや

ガジェット関係を使用して

レビューしているスズミチと申します。

 

今回は2024年5月30日(木)

TP-Linkから発売されたTapo P300を使用したので

そのレビューをしていきたいと思います。

先に結論!

・Alexaなどを使用して他の家電と一元化できて便利

(音声操作でプラグの起動ができて便利)

・使わない時は過充電を防ぐため、

    プラグごとに電源をOFFにできて便利

・出先でもアプリで電源のON、OFF操作ができる

・3つあるUSBポートは個別に電源操作できない

・コードは1.8mなので環境を選ぶ

・少し厚みがある

先に結論を書きました

詳細は下記目次の感想に記載しています。

 

TP-Link Tapo P300について

Tapo P300とはTP-Linkから

2024年5月30日(木)に発売された

スマートWi-Fi電源タップになります。  

 

主な特長は下記の通りです。

①コンセントを個別に制御できる

4口あるコンセントは、

それぞれ個別に設定が可能なため必要に応じて

接続デバイスを制御することができます

②急速充電対応のUSBポート

3口あるUSBポート(USB Type C×1、Type A×2)

互換性のあるデバイスに対して、

最大20Wの給電、QC 3.0規格の給電が可能です。

③スマートコントロール

4口のコンセントと3口あるUSBポート

Alexa※などのデバイスと連携すれば

アプリや音声操作による一括管理ができます。

※Amazon Alexa・Siri・Google アシスタント

④HomeKit対応

Appleデバイスから

接続デバイスを操作することができます。

⑤遠隔操作

専用アプリのTapoアプリに加え

Appleホームアプリなどを使えば、

外出先から各コンセントやUSBポートのON、OFF

スケジュールタイマー設定などの制御

一括コントロールすることが可能です。

⑥品質面

サージ保護・過熱保護・ニッケルメッキを施し

V-0(UL94)の難燃性素材を使用することで

安全性を高めています。

スペック

TP-Link Tapo P300の開封と外観

↓外観です。

↓ウラ面です。

↓中身はこんな感じです。

内容物

・スマートWi-Fi電源タップ本体

・各種説明書

外観

外観を見てみましょう!

スマートWi-Fi電源タップ上面

プラグ4口、USB Type C×1、USB Type A×2

↓本体の上面と底面

底面は引っ掛けられる穴もあったり

    滑り止めが付いています。  

 

コードは厚みがあり断線の心配は少ないです。

 

↓横面幾分か厚みがあります

 

Tapoアプリを使ってみた↓

専用アプリのTopoアプリを使えば

アプリ内で電源操作をしたり、

Alexaなどと連動できるようになるので

Alexa内で音声操作をすることが可能です。

 

↓専用アプリのTopoアプリ

自身で使うアイテムの名称に変更することができ

 アプリ内の画像の中から好きな物を設定できる

 (写真左から2番目)

 設定完了後は使用時間の確認や

 外出先でON、OFFができたりします。  

 

Alexaと連動して音声操作をすることもできます。

 

EchoSpot、サーキュレーター、空気清浄機、

   プロジェクターに使用してます。

↑ 「サーキュレーター」「空気清浄機

    「プロジェクター」などのワードの登録しておけば

     ポート1、ポート2などの名称で言わなくても、

     登録したワードを発声すれば

  ポートの電源ON、OFF操作も可能です。

感想-スズミチ切り!-

よかった!

・Alexa、Apple Home、Google Homeと連携ができて

 他のスマート家電と一元化できるので便利でした。

・過充電をしたくなかったのでスマホアプリや

 Alexa(Switch botハブ)などで使わないプラグの

 場所をオフにできるのが便利です。

・出先でアプリを開けば

 好きなタイミングで電源のON、OFF操作ができて便利

少し思うところ

・他の電源ポート部分が個別に設定できますが

 USB部分は3箇所全てでの操作となるため、

 個別に3ポート設定して欲しかった

・環境によってですが、個人的に複数のデバイスを

 タコ足配線していて色々な場所からプラグを取るため、

 もう少しコード長さがあると嬉しかった。

 (使用したい場所とコンセントまでの

   距離があるので長さがあると嬉しかった)

・若干製品の厚みがあるので、

 家具の後ろ(見えないところ)に

 スッキリ入れられず、もう少し薄いと嬉しかった。

TP-Link Tapo P300の感想は上記の通りです。

使いごごち  

コード長さ約1.8mで程よい長さ

4つのコンセントと3つのUSBポート※と

幅広い接続ができる電源タップです。

※USB Aポート×2、USB Type C×1

 

アプリと連携すればスマートホーム化でき、

アプリ内で出先などから遠隔で

各コンセントの電源のON,OFFと

USBのON,OFFの切り替えができたり

Alexaなどのアプリとも連携をすれば

反応してほしい名称を登録して声の操作で

電源操作ができて便利でした。

個人的には使わない場所はOFFにして

過充電等しないように設定できるので

安全面としてと優秀です。

 

個人的に少し思うこととしては

コンセント部分はそれぞれ電源の

ON,OFF操作ができるのですが

USB部分は1箇所全てで電源ON,OFF操作となるため

意外とUSBは使わない時が多かったりするので

1箇所だけでON,OFF操作ができると嬉しかった

 

また個人的な環境の問題ではありますが

製品自体の厚みがあるので家具後ろに収納しにくく

製品が薄めだったり

コード長さにバリエーションがいくつかあると

汎用性が上がり使いやすかったです。

(個人的な環境では1.8mでは短かく、

 使用するコンセントジャックでは

 少々突起になり厚みを感じてしまったため)

外部アプリとの連携

上記にて記載しましたが

Alexa、Apple Home、Google Homeなどの

スマートホームの連携にも対応しているので

他のスマート家電と一元化できたり、

自分で登録した名称で声で操作できるので

便利でした。

まとめ

自宅で使うスマート家電に加え、

対応していない家電の電源操作※を

アプリ、音声操作をして

コントロールできて大満足でした。

音声操作も自身で付けた名称で

コントロールできたのも便利です。

※対応していない家電はプラグの電源ONをした後、

 いつも通り起動ボタンを押す必要があるので

 操作しやすい家電を使うのがオススメです

(自分の場合、サーキュレーターは

 プラグの電源ONした後、

 本体の電源をスイッチをONにする必要があった)  

 

自分の現在の環境が特殊で

コンセントから使いたい場所まで離れていて、

かつ電源タップを見えないように隠したい…と

独特なので、普通に使う分であれば大

満足のデバイスになると感じます。

 

価格もそれなりに手ごろな値段で買えるので

気になった方はチェックしてみてください。  

また、なにかあれば追記します!

ひとまずレビュー終わり!

 

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