どうもスズミチです。
今回はザ・マインドというボードゲームを
ゲームデザインした
Wolfgang Warschの作品を紹介しますよ!
■作品名:ザ・マインド
■発売年:2018年11月8日
■発売メーカー:株式会社アークライト
■メディア: おもちゃ&ホビー
■対象年齢:8歳~
■人数:2人~4人(それ以上でもできる)
■所要時間:15分程度
ではでは紹介していきましょう!
手短にストーリーを
…特にない。
1つのチームとなって
ミッションをクリアしてください。
どんなゲーム?
スーパー空気読みのゲーム。
書かれた数字の少ない順に出していく。
…会話や合図をしないで。
ざっくりルール
■公式ルール■
各プレイヤーランダムに1枚配られスタート。
空気を読んで自分が一番少ない数字だと思えば
カードを出す。
少ない順に全員出せればクリア。
クリアすれば2枚…3枚…4枚…となっていく。
(レベル2、レベル3、レベル4…)
・ヒットポイント・
人数によってヒットポイント(ライフ)が
あるので失敗するとそれば1枚減る。
・手裏剣カード・
やばい無理だと思ったら手を挙げる。
もし全員が手を上げたら手裏剣カードが使える。
各プレイヤーは手札にあるカードのうち
一番少ない数字のカード1枚を
公開して捨てることができる。
その後再び再開。
■スズミチがよくやるルール■
公式ルールに乗っ取り
多人数で少ない順に出していく。
クリアすれば2枚…3枚…4枚…となるが
2、3枚でだいたい終わりますね(笑)
勝敗
■勝利条件…
レベル12までクリア。
スズミチルールなら…みんなで話して
ルール決めてください(笑)
■敗北条件…
ヒットポイント(ライフ)が尽きたら敗北。
スズミチの感想
上にも書いたけど
とにかく空気を読むゲーム。
自分が数字を考えているスピードと
相手が考えてあるであろうスピードを
計算しながら出す、このスリル(笑)
状況によっては軽い小競り合いになります(笑)
手裏剣カードありますけど
ほとんど使ったことない…。
ちゃんとやると使うんでしょうけど
僕はわりとローカルルールを
採用しているケースが多いので
7、8人で空気を読んでやっても
面白いと思います。
ルール読み込み難易度★☆☆☆☆
公式ルールもローカルルールも
2~3分もあれば余裕でわかる簡単さです。
最後に
ハラハラしながら
ボードゲームでありながら
無音の空間がたまらなく面白い。
普段はキャッキャッするボードゲームと
真逆の状況です(笑)。
終わってみるとみんで騒いで
あーでもない、こーでもないと
語りあうこのゲーム、
ものすごくシンプルなゲームなのに
よく考えられたゲームです。
出ているので通常版を気に入った方は
チェックしてみてください!
ではでは!