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【Blue(Logicool G) Yeti X BM600X USBマイクのレビュー】プロゲーマーも絶賛する高音質で手軽に接続ができるプロフェッショナル ゲーミングマイク【Blue Microphones ロジクール G イエティX】

皆様いかがお過ごしでしょうか。

僕は100種類以上のゲーミングデバイスや

ガジェット関係を使用して

レビューしているスズミチと申します。

今回は2021年2月18日

Blue Microphones ※から発売された

Blue Yeti X BM600X USBマイクを使用したので

そのレビューをしていきたいと思います。

米Logitechが所有するマイクブランド

日本ではLogicool(ロジクール)という

名称で展開されています。

ゲーム配信、音声配信、動画制作を行う時に

高音質のマイクがあると

クオリティの高い音が録れて便利です。

Blue Yeti X BM600X USBマイク

ゲーミングを含めて手軽にプロフェッショナルな

音声を手に入れることができます。

先に結論!

・高音質でクリア

・4つの指向性に対応していて

 環境によって変更できて便利

・専用ソフトにてマイクやモニタリング音声の

 イコライザ設定ができる

・本体には音量調整、ミュート、指向性の

 切替のスイッチがあって便利

・USB接続で簡単に使うことができる

・本体が若干大きくて重い

先にざっくり結論を書きました。

詳細は下記目次の感想に記載しています。


Blue Yeti X BM600X USBマイクについて

Blue Yeti X BM600X USBマイクとは

Blue Microphones(ロジクール)から

2021年2月18日に発売された

USB接続タイプのプロフェッショナル

ゲーミングマイクになります。

主な特長は下記の通りです。

① 4つの指向特性

Blue Yeti X BM600X

4つ指向性に対応していて

スイッチや専用ソフトで

簡単に切り替えることが可能です。

指向性を変更することで

異なる環境であらゆる音声を

収録することができて便利です。

■単一指向性(カーディオイド)

ひとつの方向からの感度が特に高く

1人で音声を録るのに最適です。

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■無指向性

全ての方向から同じ感度で音を拾うので

複数の人と音声を録るのに最適です。

f:id:suzumichi:20210912003538p:plain

■双指向性

正面または背面からの音に対して

同等の感度を持ち、

側面からの音に対して感度が低くなる。

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■ステレオ

左右の音を広く収録することができるので

外部の効果音やアコギなどの楽器を

綺麗に収録することができます。

②専用ソフトで音声の設定やライティング

専用ソフトのLogicool G HUBを使用すれば

マイクやモニタリング音声の

イコライザ設定など音質の調整などができたり

各種スイッチの光っているカラーを

自分好みに設定することが可能です。

③ 多機能スマートノブや指向性変更スイッチ

マイク本体にてボリューム調整ダイヤル

ミュートを兼ね揃えたボタンが付いていて

直観的に操作をすることが可能です。

また裏面には4つの指向性を

変更できるボタンが付いているので

状況によって簡単に変更することが可能です。

④接続と音声のモニタリング端子

マイクはUSB接続により、

PCやスマホなど様々なデバイスに

簡単に接続してすぐに使うことができます

またマイク本体には音声を

モニタリングする端子があるので

マイクに直接接続をして

音を確認することもできます。

⑤その他

気になることがあれば

メーカーサイトを見てみてください。

スペック

Blue Yeti X BM600X USBマイクの開封と外観

↓外観①です。

↓外観②です。

↓中身はこんな感じです。

内容物

・マイク本体(+スタンド)

・USB接続ケーブル

(Micro USB Type B – USB Type A)

・説明書や保証書

外観

外観を見てみましょう!

↓外観(前後)

↓外観(左右)

スタンドは下記のように調整できます。

↓底面。

音声モニタリング端子

PCなどに接続をする端子(Micro USB Type B)

また、マイクアームを付ける

ネジ穴(5/8)が空いています

重量を測ったら下記の通り

↑マイク本体:522g

↑スタンド:766g

接続をしてみた

↓接続をしたところ光りました。

音量調整もノブを回せば調整ができて

視覚的にも音量がどれくらいかわかります

↓左:声を発した時の音量を測定してくれます。

↓右:ミュートをした時

マイク裏面のスイッチを押せば

  下記の4種類の指向性の

  切替をすることが可能です。

↓マイクをデスクに置いてみました。

↓意外と大きさがあります。

マイク底面(5/8)は変換ネジを別途買えば

色々なマイクアームに取り付けられます

↑参考にShure MV7

上記写真Shere MV7は5/8→3/8へ

変換するネジが入っています。

Logicool G HUBを使ってみた

専用アプリインストールすると

マイク音質やライティングパターンなど

設定可能です。

Blue専用アプリでは設定ができず

Logicool G HUBを

インストールする必要があります。

↓Logicool G HUBの画面。

Yeti Xの画像を押します。

マイクの設定が可能です。

Blue Voiceにチェックを入れれば

イコライザ設定できたり

 信号クリーンアップの項目にすれば

より細かく設定することができます

効果音など設定ができます。

スイッチのライティング(カラー)

設定をすることができます

↑↓設定をした時の状態

各項目を自分好みのカラーに設定できます。

ヘッドホンモニタリングの音声の

イコライザ設定も可能です。

感想-スズミチ切り-

よかった!

・高音質でクリアなサウンド

・専用ソフトLogicool G HUBで音質調整や

 ライティング設定ができて便利

・4つの指向性を選ぶことができて

 1人で使うにも複数で使うにも適している

・音量調整やミュート、指向性の切替が本体でできる

・USB接続で簡単にPCなどに接続ができる

少し思うところ

・少しサイズが大きく、

 付属のスタンドは重い(頑丈ではあるが)

Blue Microphones(Logicool G)

Blue Yeti X BM600X USBマイク

感想は上記の通りです。

音質

高音質でクリアなサウンドなので

ゲーム、配信、WEb会議など幅広い状況で

小さい音細かな音感度よく拾ってくれます

指向性も4つのタイプに対応しているので

1人での配信複数人で配信など

録りたい状況によって

自分で指向性を変更でき、どんな場面でも

自然な音を録音することができます。

機能面

専用ソフトのLogicool G HUBを使えば

マイク音質モニタリング音などの音質を

自分好みに設定ができたり

マイク本体のライティング(光り方や色)

設定ができて自分好みのカラーに

アレンジできるので愛着がわきやすいです。

マイク本体には上記で説明した

4つの指向性を変更できるスイッチや、

音量調整やミュートができるスイッチ

ヘッドホン端子があってモニタリングできたり

マイクのボリューム感を

視覚的に確認ができるので

本体のみで色々な情報の確認や機能が使えて

すごく便利でした。

またUSB接続で簡単にPCなどに接続ができるので

買ってすぐに使うことができるので

取り回しがしやすいマイクだと感じました。

使いごごち

付属にスタンドが付属していて、

自分の環境や好みに合わせて

角度調整ができるので

特に別売りで何かが必要なわけではなく

すぐに使えるマイクなのですが、

付属のスタンドは頑丈で安定感はありますが

重く、マイク本体も少しサイズが大きいので

スペースなどを意識するのであれば

別途マイクアームなどあると

便利かな…と感じました。

まとめ

USBで手軽に接続ができて

高音質な音声で収録することができるので

ゲーム配信やライブ配信、Web会議など

様々な用途で実力を発揮できる

マイクだと感じました

本体に音量調整やミュートスイッチ、

指向性の変更ができたり

専用ソフトで音質の調整もできるので

汎用性がすごく高かったです。

また、なにかあれば追記します。

ひとまずレビュー終わり!


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