スズミチです。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回は2020年1月24日に
HPから発売されたGK320。
GK320を使用したので
そのレビューをしていきたいと思います。
HP GK320について
GK320とはHPから2020年1月24日に
発売されたフルサイズタイプの
メカニカルゲーミングキーボードになります。
HP(Hewlett Packard)はPCやモニターなど
一般的なパソコン用品の販売がメインですが
ゲーミングデバイスも
ラインナップされています。
また今回購入したのは青軸のモデルとなります。
主なキースイッチの違いを下記に記載します。
※今回紹介するGK320の青軸は
メーカー独自のキースイッチのため
下記内容に100%は当てはまりませんが
参考程度に見てみてください。↓↓
スペック
HP GK320の開封と外観
↓外観です。
↓ウラ面です。
↓中身はこんな感じです。
内容物
・キーボード本体
・キーキャップリリース
・説明書など
↓箱裏面の説明
↑キースイッチの説明
※日本語で書かれてません(笑)
↓キースイッチは
底に埋め込まれているような機構です。
↑キーキャップを外した(青軸)
キースイッチが底に埋まってます。
↓キーキャップリリース
↓キーボード裏面
滑り止めが4か所あります。
↓高さ調整は2段階
↓キーボード背面のケーブルは取り外し不可。
↑接続はUSB Type A
↓重量を測ったら706gでした。
↑公式と比べると100g以上差があるのなぜ(笑)
↓光り方の設定方法や
ショートカットキーの説明書
設置をしてみた
↓設置をしたところこんな感じです。
↑上品な感じで光ります。
↓ゲーム用にこんな光り方の
パターンもあります。
↓ライティングが横に
スライドするパターンもあります。
↓カラーの変更はできません。
↑あくまで光り方のみ変更が可能です。
Corsair K70と軽く使い比べ
現在僕がメインで使用している
Corsair K70 TKLと比べてみました。
↓K70 TKLはテンキーレスとなるので
ゲームをやる上で省スペースで
両手の幅が狭く使いやすいです。
↓HP GK320は普段使いの際に
テンキーがあるとかなり便利なのですが
ゲームをやる時は両手の間隔が広くなって
人によっては邪魔になるため
フルサイズだとやるゲームによっては
使いにくいです…。
↑ブログとか文字入力の時にテンキーがあると
非常に便利ですが、ゲームメインとなると
もしかすると使いにくいかも…。
キースイッチ
これはメーカーうんぬんではありませんが
GK320は青軸、K70TKLはスピード軸(銀軸)の
キースイッチを使っているためスペック上、
ゲームのみでいえば銀軸の方が
素早い入力が可能かと思いますが、
最終的には人によっての押しごごちがあるので
好みによって選んでみてください。
感想-スズミチ切り!-
・キースイッチが軽くて押しやすい
・青軸のくくり中では静音
・ライティングバリエーションが豊富
・テンキーがあるので普段使いにも便利
GK320を使用しましたが
キースイッチが軽くてサクサク入力ができる
押しやすいキーボードです!
(押下圧がスペック上そんなに軽くないんですが軽いです)
GK320に限ったことではないんですけど
テンキーがあるので普段使いにも使用に
かなり便利でゲームに限らず幅広く使えます!
またキースイッチ青軸の中では
クリッキーではありますが
静かめ音なので
クリッキーの押しごごちが好きで
あまりうるさくない音がほしい人にも
オススメです。
またライティングの
カラーバリエーションをソフトなどで
編集ができないので色の変更はできませんが
光り方の設定が豊富にあるので
自分で使ってみて好きなものが
選べますので個人的には満足です。
(だいたい基本的な光り方は入ってますが
光る場所を指定したいなどこだわりが強い場合は
ライティング設定ができる別のメーカーなどの
キーボードにするのがオススメだと思います)
・強く押すとカーンっと金属音がする
・やるゲームによってはテンキーが邪魔
これは安めのキーボードの
キースイッチで比較的起こる現象なのですが
強く押すと「カーン」っと
金属音が反響したような音がでます。
そのため強く押す人や、気になる人には
あまりオススメはできないキーボードです。
(とはいえそこまでバカみたいに金属音は鳴りませんが)
まとめ
GK320はなかなかのコスパのいい
ゲーミングキーボードでした。
キースイッチも軽いので
ゲームをする上で使いやすいです。
やるゲームによってはテンキーがあって
使いにくいかもしれないので
まずメカニカルゲーミングキーボードが
どんなものかとりあえず欲しい人に
オススメだと思います。
また、なにかあれば追記したいなと思います。
ひとまずレビュー終わり!