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【Corsair K65 RAPIDFIRE Cherry MX Speed 銀軸のレビュー】衰え知らずの人気おすすめゲーミングキーボード。FPSなどの力を発揮するぜ!

スズミチです。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回は2016年9月に

Corsairから発売された

K65 RAPIDFIREを使用したので

そのレビューをしていきたいと思います。


 

Corsair K65 RAPIDFIRE について

K65 RAPIDFIREとはCorsairから

2016年9月に発売された

テンキーレスタイプの

メカニカルゲーミングキーボードになります。

テンキーレスタイプは省スペースとなるため

ゲームなどをやる際に

マウスとキーボードの間隔が近くなるので

プレイしやすくてオススメです。

このゲーミングキーボードは

昔から売れ続けているロングセラー

ゲーミングキーボードだと思います。

今での根強い人気があるので

僕も気になったので購入して使いました。

購入したのは銀軸を購入したため

K65 RAPIDFIREのレビューになります。

別のキースイッチ赤軸

Corsair K65 LUX」という

モデルもありますので

みなさんの使用用途に合わせて

選んでみてください♪♪

また最近では60%サイズの
CORSAIR K65 RGB MINIも販売されているので
ゲームメインでキーボード使う人、
省スペースで使用したい人にオススメです。
その他にもK70もテンキーレス化したため
(もともとはテンキーのモデルでした)
K70はK65の実質後継機でもあります。
※↓使用したのでレビューしました。

ざっくりキースイッチの説明

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スペック

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Corsair K65 RAPIDFIREの開封と外観

↓外観です。

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↓ウラ面です。

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↓中身はこんな感じです。

表はアルミ製がいい感じです。

(裏面はプラスチック素材でした)

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 内容物

・キーボード本体(購入したのは銀軸)

・交換用キーキャップ①QWERDF ②WASD

・キーキャップリリース

・リストレスト(パームレスト)

・説明書(申し訳ございません紛失しました)

外観

交換用キーキャップはゲームの

用途に合わせて使ってみてください。

WとDが2つあるのは高さが違うようで

 上記のように4つのパターンと

 8つのパターンで使うので

 キー高さが違うようです。

(Wの違いが僕にはわからなかった(笑))

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設置をしてみた

設置をしたところこんな感じです。

バックライト、なかなか明るいです。↓↓

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↑リストレスト(パームレスト)も取り付け。

↓付属のリストレスト(パームレスト)は

裏面から取り付けをする。

カチッてなれば付いた合図です。

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USBが2つ繋がってます。

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↑1本はキーボード認識のため接続。

もう1本はキーボード背面にある

USB差込口を使用するために接続。

背面にあるUSB差込口。

  不要であればPCにはキーボード認識のための

USB1本のみの接続でも可   

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BIOSの設定はキーボード裏にあります。

①②④⑧(1000 / 500 / 250 /125 Hz)の

4段階とBIOS操作用モードがあります。

↓ケーブルが2本のため太めのケーブルです。

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↓高さ調整は2段階です。

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Corsair K65 RAPIDFIRE を使ってみた

Corsairの専用ソフト「iCUE」

インストールするとキーボードの光り方や、

ボタンの割り当てなど可能です。

正直、設定にかなり手間取りました。

詳細は感想に書きます。

↓光り方をカスタマイズできる。

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↓ボタンカスタマイズ画面

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↓無効化の設定もできます。

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感想-スズミチ切り!-

よかった!

・キータッチが軽快で使いやすい
・付属品が多くコスパよし
(リストレスト、キーキャップ)
・バックライトが明るくて綺麗

いや購入前から思っておりましたが

K65は反応が早くて、キータッチが

軽めてなめらかで使いやすい

FPS系のゲーム用途なら

文句なしで力を発揮できると思います。

キーボードにメディアキーや

ゲームモードキーなどが付いているので

機能面でも文句なしですね!

また付属品の豪華さ

キーキャップ付いてるわ、

リストレスト(パームレスト)付いてるわ、

サービスがかなりいいです。

他メーカーは必要であれば

どうしても別途購入が必要なので

そういったものの購入を検討されている方は

トータル金額ではかなりのコスパ

発揮するのはないかと思います。

あとバックライトの明るさですね。

僕が想定していたよりかなり明るいので

使ってて気持ちよくて

テンションが上がりました。

少し思うところ

・パススルー機能は便利だが
   ケーブルが太すぎて正直邪魔。

ここからは個人的な不満を記載致しますが

USBケーブルが2本くっついているのは

すごくうざったいです。

海外とかではキーボードに

USBがあるのが人気だったり、

日本でも使用用途では

重宝するのはないかと思うのですが

使わない人間にとっては邪魔ですね。

コストによってしまうと思うんですけど

USBを1本にできたりとかしてもらえると

嬉しいですね。

…USB2本のせいでケーブル太いし。

あとはK65の話ではないですが専用ソフトの

Corsair iCUEとの接続がうまくいかず

キーボード右上の更新ボタン?が

ずっと光っててなんだ?と思いながら

iCUEを開いてもK65の設定ができず…。

適当にサイトでK65の更新などを行いましたが

最終的にキーボード先端、裏面の

BIOSの切り替えをしたら

読み込んでくれました…。

若干コツがあるというか

やり方があるんだなぁと思いました。

まとめ

機能面は文句なしですね。

あらゆる使いやすさが入っているので

このキーボードも間違いなくオススメですね!

どちらかというならゲーム用途(FPSなど)で

力を発揮するかなと思います。

この記事を今回のK65で書きましたが

アクチュエーション浅いわりに

ミスタッチもほとんどなく

気持ちよく使えたので

普段使いでも問題ないかなと思います。

静音性を重視するなら最近発売された

RazerのBlackWidow V3 TKL黄軸の方が

静かなタイピングになりますね。

それでも青軸ほどうるさくはないので

小さな違いの中の感想ですが(笑)

このキーボードは2016年に発売で

今でも後発のものと比べても

勝っている部分もあります!

いや…すごいキーボードでした。

また、なにかあれば追記したいなと思います。

ひとまずレビュー終わり!


 

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