※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。

【Hiwings 日本語配列 TKLゲーミングキーボード メカニカルスイッチ 青軸のレビュー】打ちごごち軽めの有線タイプのテンキーレス。

スズミチです。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回はHiwingsから発売された

日本語配列 TKLゲーミングキーボード

(青軸メカニカルスイッチ)

使用してみたので

そのレビューをしていきたいと思います。

先に結論!

・使用上は普通のメカニカル青軸の

 ゲーミングキーボードでサクサク入力できる

・ライティングが綺麗に光る(単色も可)

・キーボード裏からケーブルを3か所から通せる

・割り当て機能はない

・強くキー入力をする人は

 押した時の金属音が気になるかも

先にざっくり結論を記載しました。

詳細は下記目次の感想に記載しています。

 

Hiwings TKLゲーミングキーボードについて

Hiwingsとは深圳(中国)に本社を置く

ゲームアクセサリーブランドの会社です。

設立は2018年でゲーム愛好家の

グループによって作られた会社となり、

性能、耐久性、コストを重視して

様々な製品を開発、販売されています。

そのラインナップの中から

販売されているのが今回紹介する

有線接続方式、TKL(テンキーレス)タイプの

メカニカル(青軸)ゲーミングキーボード

になります。

主な特徴としては

①RGBバックライト

18 RGBの光り方のパターン(+単色8種類)

5段階の明るさモードがあります。

光り方も鮮やかにキーボードを照らしてくれます。

②人間工学設計

高精度のセンサーを備え正確なクリックが可能。

搭載されているメカニカル青軸のスイッチは

従来のメカニカルスイッチよりも長寿命、

高耐久性、高速応答速度を実現しているようです。

(スペックの動作寿命を見ると従来のものと

 変わらない気がしますが…あくまで

 メーカーの説明とのことで記載します)

③キーボードの品質と接続

耐久性のある金属製ABS構造で作られており、

キーキャップは汚れが積しにくく色あせしにくいです。

また水しぶき防止防塵設計されています。

接続に関してはUSB Type Aになりますが、

PCへの接続は、

付属の取り外し可能なUSB Type Cアダプターがあり

自身で接続方法が選べます

④幅広いアプリケーションの互換性

Windows 7~ , Vista ,  XPや

Mac OSキーボード(試してないので使えるか不明)

Linuxなどに対応しています。

(PC/Mac/PS4/XBOXゲームと互換性あり)

スペック

f:id:suzumichi:20220324000054p:plain

一般的なキースイッチの特徴

メーカーによってスペックは違いますが

一般的なキースイッチの特徴を

下記にまとめましたので

参考に見てみてください。

f:id:suzumichi:20211226132702p:plain

Hiwings TKLゲーミングキーボードの開封と外観

↓外観です。

f:id:suzumichi:20211226131133j:plain

↓ウラ面です。

f:id:suzumichi:20211226131149j:plain

↓中身はこんな感じです。

f:id:suzumichi:20211226131215j:plain

内容物

・キーボード本体(-USB Type A)

・USB Type C変換アダプタ

・キーキャップリリース

・説明書(日本語訳ページあり)

↓キーボード裏面。

滑り止めが小さく4か所あります。

↓またケーブルは自分のデスクから

  配線しやすい方向に出せる(左、中、右

f:id:suzumichi:20211226140852p:plain

キーボード背面

ケーブルを3か所から出せる

高さ調整は3段階から可能。

f:id:suzumichi:20211226140901p:plain

足の底にはそれぞれ滑り止めが付いている

↓キーキャップリリースで

キースイッチを取りました。

f:id:suzumichi:20211226140917p:plain

↑左:キーボード差込口USB Type A

↑中:変換コネクタ(USB Type Cに変換)

↑右:変換コネクタと組み合わせてみた。

キースイッチフレームから

  少しくり抜かれて設置されている。

f:id:suzumichi:20211226140300j:plain

重量を測ったところ925gでした。

f:id:suzumichi:20211226140240j:plain

設置をしてみた

↓設置をしたところこんな感じです。

f:id:suzumichi:20211226141637j:plain

明るさは鮮やかに光る感じです。

設定で単色にすることも可能

f:id:suzumichi:20211226142128j:plain

Filcoのパームレストと組み合わせてみた

f:id:suzumichi:20211226142149j:plain

Fn + Windowキーで

 Windowsキーをロックできます。

f:id:suzumichi:20211226142254j:plain

f:id:suzumichi:20211226142408j:plain

キースイッチに記載はありませんが

  Fnキー + F1~F11も副次的な

  コマンドが割り当てられています。

(再生停止や音量+ーなど)

感想-スズミチ切り!-

よかった!

・サクサク入力できる。

・ライティングが光り鮮やかで綺麗

・ケーブルが3か所から通せる

・変換アダプタが付いている(Type Cへの)

少し思うところ

・自分の好きなコマンドを割り当てられない

(コスト的に仕方ないが)

・強く押すと金属音がカーンと響き若干気になる

Hiwingsのゲーミングキーボード

使ったみた感想は上記の通りです。

正直なところ中華製のキーボードで

期待はしていなかったですが、

値段以上にすごく使いやすい

ゲーミングキーボードでした。 

押しごごち

入力に関しては他メーカーもので

ラインナップされている青軸と

同様の押しごごちなので

サクサクと軽めに入力でき

使いにくさはなかったです!

しかし力強く押すと金属音が

カーンと若干響き気になります…。

普通の強さで入力していれば

そんな音は気になりませんが

強くキー入力する人で

金属音が気になる人には

不向きかもしれません。

ライティング(光り方)

ライティングパターンも多く

単色の設定(8色)も可能なので

個人的にはかなり明るめに光ってくれるので

キーボードに明るさを求める人にとっては

かなりオススメです!

これより高性能なゲーミングキーボードは

キーの場所によって色の指定ができるので

そこまでこだわりたい人

予算を上げて検討された方がオススメです。

機能面

値段的なところなので不満ではないのですが

このキーボードの搭載されている機能は

再生停止や音量+ー等の機能のみとなり、

(Fnキー + F1~F11)

キーに自分で好きなコマンドを

割り当てられないのでゲームなどの

コマンドを割り当てたい人には

不向きなキーボードだと思います。

地味によかったのが裏面から

3か所ケーブルを通せる場所があること。

中央部だけではなく、

右や左からもケーブルが出せるので

デスク回りも効率よくスッキリできます!

(ワイヤレスの方がデスクをスッキリできますが、

 充電等の手間もあるので個人的には有線が好きです)

また変換アダプタも付属していて

USB Type C接続もできるので便利です!

まとめ

値段の割りに細かいところに

気配りができているコスパがいい

ゲーミングキーボードでした。

自分でコマンドを割り当てなくても

問題ない人であれば満足できると思います!

また、なにかあれば追記します。

ひとまずレビュー終わり!

ゲームするならBTOパソコンで

カスタマイズしてよりよい環境を!


コスパに徹底的にこだわる方に選ばれています。パソコン買うならBTOの【FRONTIER】

ビデオ作成、編集に興味がある人、

世界150カ国以上支持されているソフト

誰でも簡単にドロップ&ドラッグだけで自分なりの写真、動画編集が素早く出来るMovavi Video Editor

最新情報をチェックしよう!