皆様いかがお過ごしでしょうか。
僕は100種類以上のゲーミングデバイスや
ガジェット関係を使用して
レビューしているスズミチと申します。
今回は2021年12月10日に
Steel Seriesから発売されたApex 3 TKL。
Apex 3 TKLの日本語配列を使用したので
そのレビューをしていきたいと思います。
先に結論!
・メンブレンキーボードで
静音性が高くキーが軽めで押しやすい
・メディアコントロールが便利だが
Print Screenボタンなどがない
・ライティングがオシャレだが
8ゾーンしかカラー設定ができない。
・キーボード背面に
ケーブルを通す箇所が3か所あり便利
先に結論を書きました。
詳細は下記目次の感想に記載しています。
- Steel Series Apex 3 TKLについて
- スペック
- Steel Series Apex 3 TKLの開封と外観
- 見てみた
- SteelSeries Engineを使ってみた
- 感想-スズミチ切り!-
- まとめ
Steel Series Apex 3 TKLについて
Apex 3 TKLとはSteel Seriesから
2021年12月10日に発売された
メンブレンタイプのテンキーレス
ゲーミングキーボードになります。
今回紹介するのは日本語配列モデルですが
英語配列モデルも販売されていますので
自分の好みで選ぶこともできます!
■キースイッチの違いについて
※ばんか様のサイトにて説明がありますので
リンクを貼っておきます。
主な特長としては下記の通り。
①静音ゲーミングスイッチ
高耐久性低摩擦素材でデザインされていて
2,000万回以上の静かなキープレスで
深夜の作業などでも静かに作業できます。
②防水機能・高耐久
IP32の防塵・耐水保護等級で水滴や塵の
侵入による破損を防ぎます。
③専用マルチメディアコントロール
クリック可能なボリュームローラーと
メディアキーがあり音量調整が可能で
明るさ調整、巻き戻し、スキップ、
一時停止などを行うボタンもあります。
④専用ソフトで割り当て設定
専用ソフトを使うことにより
キーボードのスイッチに
好みの機能や割り当て設定が可能です。
またライティング機能もあり
8ゾーン(1,680万色)からキーボードを
好みのカラーに光らせることができます。
⑤3方向のケーブル配線処理
キーボード裏面にケーブルを通せる
くぼみがあり、自分のデスクの
レイアウトによって3か所から
ケーブルを通すことが可能です。
スペック
Steel Series Apex 3 TKLの開封と外観
↓外観です。
↓ウラ面です。
↓中身はこんな感じです。
内容物
・キーボード本体
・説明書
見てみた
↓キーボード表面。
↓キーボード裏面
↑ケーブルを3か所から通せます。
↓音量調整のスライダーや
メニューボタンが付いています。
↑その代わりPrint Screenボタンや
スクロールアップなどのボタンがない。
↓角度調整は2段階。
↓重量を測ったら625gでした。
↓設置したら鮮やかに光ります。
↑フレーム全体が光るようなイメージです。
SteelSeries Engineを使ってみた
専用ソフトをインストールすると
キーボードの光り方や、
ボタンカスタマイズなど可能です。
↓光り方をカスタマイズできる。
↑ライティングは8ゾーンから設定可能
↓ボタンカスタマイズ画面
↑Steel Seriesマーク以外は割り当て可能。
↓ボタンの割り当てや機能の割り当てが可能。
↓マクロ設定で自分の好きなキーの
割り当て設定が細かく可能です。
↓キーボード領域も各国選べます。
感想-スズミチ切り!-
よかった!
・静音性が高く、深夜のPC入力や
ボイチャにも音が乗りにくくていい
・キーが軽めで押すやすく
仕事など普段使いにも向いている
・専用マルチメディアコントロールが便利
・ライティングがすごくオシャレ
・キーボード背面に
ケーブルを通す箇所が3か所ある
・IP32の防水機能
・専用ソフトでキーの割り当てができて便利
少し思うところ
・メカニカルキーボードと比べ
人によっては押しごごちが弱く感じる。
・Print Screenボタンや
スクロールアップなどのボタンがなく不便
Steel Series Apex 3 TKL感想は上記の通り。
キー入力は静音性が高く、
押しごごちは軽めで入力しやすいです。
入力音が静かなので深夜のPC入力や
ゲームでのボイスチャットでも
音を拾いにくいです。
また軽めに入力ができるので
仕事での使用もかなり向いています。
しかしながらゲーム用途として限定すれば
メンブレンキーボードとなり一般的な
ゲーミングキーボードに使われる種類の
メカニカルと押しごごちの感度が違うので
人によっては打鍵感が弱く感じます。
(ゲーミングキーボードを
使ったことがない人には全く問題ない話ですが(笑))
機能面も充実していてキーボード右上に
メディアコントロールが付いているので
音量調整やミュートなどの直観的に
すばやく使えるので便利でした。
その反面、その部分に本来あるはずの
Print Screenボタンや
スクロールアップなどのボタンがないので
普段使う人はキーボードの割り当て設定で
他のキーに割り当てるしかないため
Print Screenなどを使う人には不便です。
キーボード背面にはケーブルを
3か所から通せるので
自分のデスク配線に合わせて
ケーブルを通せるので
自由度があって使いやすかったです。
またIP32の防水機能なので
うっかり飲み物をこぼしても
問題ないぐらいの防水性能です。
またライティングは
メンブレンキーボードの特徴を活かして
フレーム全体を光らせるようなイメージで
広範囲で綺麗に光り、
使っていて気持ちいいです!
しかしながらキー個別に
好きなカラーを割り当てられず
8つのエリアのみでのカラー設定となるので
細かくキー配色をこだわりたい人には不向き。
まとめ
静音性が非常に高く、
軽いタッチで入力ができる
ゲーミングキーボードでした。
ゲーム用途ではありますが、
普段使いの仕事などで使う場合にも
使いやすいです。
しかしながら打鍵感、
押しごごちがほしい人には
少し物足りないかと思われます。
また、なにかあれば追記します!
ひとまずレビュー終わり!
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