皆様いかがお過ごしでしょうか。
僕は100種類以上のゲーミングデバイスや
ガジェット関係を使用して
レビューしているスズミチと申します。
今回は2021年6月3日にOPPOから
発売されたReno5 A。
先日、スマホのサブ機を
できるだけ安く使う方法の記事を
書きましたが、その際にコスパがいい
5G対応のAndroidのサブ機として
Reno5 Aを使用したので
そのレビューをしていきたいと思います。
OPPO Reno5 Aについて
Reno5 AはOPPOから
2021年6月3日に発売されました。
OPPOとは2004年に中国で設立された
通信機器、ソフトウェアメーカーで
日本ではオウガ・ジャパンが
日本法人となり展開されています!
昨今のコスパが高い
アジアメーカーの1つです。
Reno5 A特長を下記に簡単に記載致します。
①最大6,400 万画素4眼カメラ
メインカメラに加え、
800万画素の超広角カメラ、
200万画素のマクロ、モノクロカメラの
合計4つのレンズがあります。
②AIハイライトビデオ
AIが自動処理をして昼も夜も
キレイ動画を撮影できます。
③アウト&イン同時動画撮影
設定1つでアウトとイン
同時動画撮影が可能です!
④手振れ補正
動画撮影時に必要であれば
自動で手振れ補正が効きます
⑤動画もゲームもストレスフリー
Qualcomm Snapdragon 765Gを搭載していて
処理速度の高速化と低消費電力、
また6GB RAMと128GB大容量のため
ゲームや写真や動画の保存にも適しています
⑥防水機能
IP68の防水防塵に対応しているため
水や埃への心配が少ないです。
※IP68
塵埃の侵入がない、継続的に水中に沈めた場合でも
機器が影響を受けないとされている…が、
壊れる可能性もあるので鵜呑みにしすぎないように!
⑦おサイフケータイ対応
スマホ決済のできる
おサイフケータイ対応のため便利です!
⑧LDAC対応で高音質
Bluetoothオーディオにて
ハイレゾ音源を伝送可能な
LDACにも対応しているため
高音質で音楽を楽しむことができます!
⑨カラーバリエーション
カラーはシルバーブラックと
アイスブルーの2色から展開されています。
その他気になればメーカーサイトにて
確認してみてください!
スペック
OPPO Reno5 Aの開封
↓箱です。
↓中身はこんな感じです。
内容物
・スマホ本体
(保護シールが初期の段階で貼られています)
・スマホケース
・Simカード取り出しピン
・説明書関係
外観
スマホ外観です。
※開封時から保護シールが貼ってあります。
↓裏面
※開封時からカメラに保護シールが貼ってあります。
↓横から見た感じ。
↓ラバー素材のケースも付属しています。
スマホにSimカードを差してみた
簡単にSimカードを設置してみた。
Simカード取り出しピンを使って
押すとSimスロットを取り出せます。↓
SimスロットにSimカードを差します。↓
↑楽天モバイルのSimを差しました。
ここからは各会社のサイトにて
接続方法があるのでその説明にしたがって
接続してください。。。
付ければさらに安全です!
感想-スズミチ切り-
・一通りの機能が問題なく使え
メイン機としても使えるスマホ
・5Gが使え、ハイレゾ級の音質のLDACにも
対応しているのでコスパいい
・初期の付属品で保護フィルムとケースが
付いているのが便利!
・4眼カメラで画質がいい
・iphoneと比べ若干もっさりする
OPPO Reno5 Aの感想は上記の通り。
他社のモデルと比較して同じ機能間では
手ごろな金額で購入することができるので
コスパに優れているスマホです。
特に5Gの高速通信、
LDAC(ハイレゾ級の音質のコーデック)対応で
高音質で音楽を聴くことができたり、
カメラも4眼付いて綺麗に撮影できるので
機能面も申し分なくメイン機としても
充分使えるスマホでした!
また初期の付属品にクリアフィルムや
ラバーケースが付いているので
別売りで購入することがないので、
ここもコスパが良い要因です!
しかしながら少し思うこととしては
僕はiphoneをメイン機として使っていますが
それと比べると
若干もっさり動くようなイメージでした。
価格のレベルとしてはかなり良く動き、
コスパが非常に高いですが、
価格を気にせず高性能なものがほしい人は
やはりもう少し価格が高いモデルが
オススメになるかと思います。
まとめ
色々な機能が付いていて
かなりコスパがいいスマホでした!
しかしながら高性能なスマホが欲しい人には
物足りなさを感じるので、
こだわりなくそれなりに使える
コスパのいいスマホがほしい人に
かなりオススメだと感じました。
また何かあれば追記致します。
ひとまずレビュー終わり!