皆様いかがお過ごしでしょうか。
僕は100種類以上のゲーミングデバイスや
ガジェット関係を使用して
レビューしているスズミチと申します。
今回は2022年8月30日に
Anker(アンカー)から発売された
Eufy Smart Scale C1を使用したので
そのレビューをしていきたいと思います。
先に結論!
・アプリ内で体重の他に体脂肪や内臓脂肪、
筋肉量を見れて身体の状態が見れて便利
・薄くて軽いので動かしやすい
・乗るだけで自動で
電源オン、オフできて使いやすい
・データを蓄積する体重計で
メーカーものの中では価格が手ごろ
先に結論を書きました。
詳細は下記目次の感想に記載しています。
- Anker Eufy Smart Scale C1について。アプリでデータが蓄積できる体重計。BMI、基礎代謝、体脂肪量、内臓脂肪など測定できます!
- スペック
- Anker Eufy Smart Scale C1の開封と外観
- 接続をしてみた
- EufyLifeを使ってみた
- 感想-スズミチ切り-
- 上位モデルのP2 Proについて
- まとめ
Anker Eufy Smart Scale C1について。アプリでデータが蓄積できる体重計。BMI、基礎代謝、体脂肪量、内臓脂肪など測定できます!
Ankerから2022年8月30日に発売された
データ蓄積のできる体重計になります。
主な特長は下記の通りです。
①Bluetoothにて健康管理アプリと連動
専用アプリのEufyLifeなどと
連動をすることによって日々の体重や
各種データを記録することができます。
また最大16人分の年齢や身長などを
入力することができてデータを測れば、
測定後の各種記録にて正常、高、低と
データを簡単に測定してくれて便利です。
※体重の測定や体組成をモニタリングする機能で
あくまで参考値になり、医療機器ではありません。
健康管理が使用できるアプリはEufyLifeの他、
Appleのヘルスケア、Google Fit、Fitbitと
同期することも可能です。
②各種健康データの測定
全部下記の12項目の計測が可能です。
体重、体脂肪率、BMI、体脂肪量、
除脂肪体重、基礎代謝量、内臓脂肪、
筋肉量、筋肉率、骨量(kgと%)、水分量
※ちなみに体重は5kg〜150kgまで測定可能
上記のデータを体重測定をするたびに
一緒に測定をすることができ
①のアプリ内で日々の変化を
グラフで確認することができます。
③カラーバリエーション
カラーバリエーションは
ブラックとオフホワイトの
2色から展開されていて
自分の好みや部屋の雰囲気などで
決めることできます。
④その他
気になることがあれば
メーカーサイトを見てみてください。
スペック
Anker Eufy Smart Scale C1の開封と外観
↓外観です。
↓ウラ面です。
↓中身はこんな感じです。
内容物
・体重計本体
・単4形アルカリ乾電池 x 3
・説明書
外観
外観を見てみましょう!
↓表面
↓裏面
↓裏面には電源スイッチと
電池を入れる箇所があります。
(体重計に乗っても自動で電源が入る)
↓体重計の厚みは結構薄い。
ちなみに重量は約1.2kgと軽いです。
接続をしてみた
↓底面のスイッチを押すと
ディスプレイが光ります。
↑またスマホでアプリと連携していると
体重計に乗るとデータを飛ばしてくれて
日々の情報を確認することができます。
EufyLifeを使ってみた
専用アプリをインストールすると
日々の体重情報や、
BMIや基礎代謝や体脂肪率など
10種類以上のデータを
確認することができます。
↓アプリをインストールします。
↑最初に開くと各種説明があります。
↓自分の情報を入力します。
↓体重を乗った後にアプリと同期をすれば
体重とその他のデータが取れます。
↑また日々のデータをグラフ表示できて
変化を見ることができます。
※自分の体重だけ消しました(笑)
感想-スズミチ切り-
よかった!
・アプリ内で日々のデータが蓄積され
健康管理をすることができる
・薄くて軽いので取り回しがしやすい
・体重計に乗ると自動で電源が入り
自動で電源がオフになるので便利
・価格も手ごろ
感想は上記の通りです。
体重計のレビューとなるため
特に測れてデータが取れれば問題ないので
特に不満はありませんでした。
※使っていて不満点があれば別途追記します。
アプリについて
この体重計の性質上、
体重計としても乗るだけでも計測できますが
アプリとの連動があった方が便利です。
僕はAnkerのアプリの
EufyLifeを使用しましたが
内容がわかりやすく直観的に操作できて
各種内容が見れて使いやすかったです。
データに関しては体重の他に
内蔵脂肪や筋肉量など体重計に乗っただけで
身体の数値を測定することができ、
その数値が高いのか低いのか
判定してくれて便利でした。
※あくまで体重計の乗っただけの
参考値のようですが参考だけでも
表示されるので便利です。
使いやすさ
デザイン性もオシャレで
ブラックとオフホワイトがあり
見た目もよく、薄くて軽いので
体重計を移動したい時など
持ち運びしやすくて使いやすかったです。
また体重計底面に電源スイッチはありますが
体重計に乗れば自動で電源が入り、
しばらくすると自動で電源がオフになるので
気軽に体重計に乗れて便利でした。
ちなみに価格もデータをアプリ内で
蓄積してくれる機能がある体重計の中では
価格が手ごろで手に出しやすく
オススメな体重計になると感じました。
上位モデルのP2 Proについて
Anker Eufy Smart Scale製品では
上位モデルにP2 Proというものがあり
今回紹介のC1と何が違うのか、
ざっくり下記にまとめました。
①16項目のデータ測定が可能
今回紹介のC1は12項目ですが
上位モデルのP2 Proは16項目測定可能で
心拍数、タンパク質、体内年齢
ボディタイプ、骨格筋肉量、皮下脂肪量
を測定することができます。
※骨量の%測定はできなくなります。
②Wi-Fiに対応
Bluetooth接続の他に
一回Wi-Fiの接続をしておけば
その後は体重計に乗るだけでデータを
自動で同期できるので
アプリを開く必要がありません。
③ベビーモード・ペットモード
ベビーモード、ペットモードという
機能が搭載されていて今回紹介の
C1は5kg〜150kgまで計測可能ですが
P2 Proは0.1kg〜150kgまで計測できるため
赤ちゃんや小型犬などの
体重を計測することが可能です。
④登録可能人数
P2 Proは登録可能人数が
無制限となっているので
通常の家庭では問題ありませんが
公共施設などで使用するのにも
便利に使用することができます。
⑤3Dモデル機能 U-Body
見た目の変化を視覚的に確認できる
3Dモデル機能を搭載しています。
どっちがオススメか…
今回紹介のC1がオススメです。
WiFiを使いたい人や動物や赤ちゃん、
公共施設の人で大量の人の
データを取りたい…とかでない限り
C1で問題ないと考えます。
上位モデルの方が詳細データを
多く取ることができますが
特にこだわりがなければ体重計のために
そこまでお金を払う必要があるかな
…と個人的には感じます。
(個人的にはC1のデータで十分です)
まとめ
日々のデータを蓄積できて
気軽乗ることができる便利な体重計でした。
アプリでの運用が必須だと感じますが
自身の身体の変化を敏感に見たい人には
かなりオススメなので
一度チェックしてみてください。
また、なにかあれば追記します。
ひとまずレビュー終わり!