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【AVIOT TE-BD11t (ドーンブルー) のレビュー】専用アプリでイコライザー設定も可能なデザイン性の高いBluetoothイヤホン。【アヴィオット】

皆様いかがお過ごしでしょうか。

僕は100種類以上のゲーミングデバイスや

ガジェット関係を使用して 

レビューしているスズミチと申します。

 

今回は2021年12月18日

AVIOT(アヴィオット)から

発売されたTE-BD11tを使用したので

そのレビューをしていきたいと思います。

先に結論!

・デフォルトは低音が効きすぎてモコモコ。

 アプリで設定すればスッキリとしたサウンド

・デザイン性は群を抜いてカッコいい!

・ケースからイヤホンが取り出しにくい

先にざっくり結論を書きました。

詳細は下記目次の感想に記載しています。

 

 

※その他製品はAVIOTサイトにて

【AVIOT公式サイト】

 

AVIOT TE-BD11tについて 

TE-BD11tとはAVIOTから

2021年12月18日に発売された

Bluetoothイヤホンになります。

 

主な特長は下記の通り

①安心の日本ブランド

プレシードジャパン

2014年に日本で設立された企業

完全ワイヤレスイヤホンが

日本に登場した初期から

AVIOTシリーズとして製品の開発と

販売を続けていて国内メーカーならではの

充実のサポート体制を行っています。

②ハイブリッド・デュアルドライバー

knowles社製の

バランスド・アーマチュアドライバーと、

豊かな低音の10mmの

ダイナミックドライバー2つを搭載

それぞれの特性を

活かすような設計がされています。

 

また日本ブランドの特徴を活かして

日本人の聴覚特性に合わせた

AVIOT独自の「Japan Tuned」という

音響設計をして音を豊かに再現しています。

また専用アプリにて

10バンドイコライザ設定もできるので

自分好みのサウンドを作れます!

③ノイズキャンセリングと外音取り込み

AVIOT独自の人間工学により

ノイズを低減する技術や処理がされ

専用アプリではノイキャンや

外音取り込みの強さを

自分好みで調整できる機能が付いています

またイヤホンのロングタップで

ノイキャンと外音取り込みの切替が可能で

便利で使いやすいです!

④クリアな通話品質

高感度通話用マイクとノイキャン性能で、

騒がしい屋外でも​クリアに伝わる

高い通話性能で最大9時間の

通話が可能なため長時間の

オンライン会議などにも使えます!

⑤ロングバッテリーとワイヤレス充電

イヤホン単体で

最大18時間の連続再生ができ

ケースとの併用で

最大60時間の再生が可能です!

またワイヤレス充電も可能で

別売りのQi充電機などを使用すれば

ケーブルを使わずに充電できます!

⑥ゲーミングモード

専用アプリにて音ズレを抑える

ゲーミング(低遅延)モードが搭載されていて

動画視聴時やゲームプレイ時に

映像と音声がずれてしまうのを防ぎます。

※環境によってはズレを100%防げない可能性あり

⑦風雑音抑制モード

風の強い日に気になる風切り音を抑える

風雑音抑制モードを搭載しています。

⑧イヤホン探知機能

専用アプリにて最後にイヤホンを使用した

場所を自動的に記録します。

置き忘れ等紛失した場合、

スマートフォンから探す事が可能です。

⑨VGP2022 受賞

オーディオ評論家と主要販売店が選ぶ、

国内最大級のVGPアワードで、

Bluetooth完全ワイヤレスイヤホン/

ノイズキャンセリング(1.5万円以上2万円未満)

部門で金賞を受賞いたしました。

⑩Google Fast Pair

今後のアップデートでAndroidスマホなら

ケースを開けて通知をタップするだけで

簡単にペアリングを可能にする機能が

対応予定です。

 

 

 

スペック

AVIOT TE-BD11tの開封と外観 

↓外観です。

↓ウラ面です。  

↓中身はこんな感じです。 

内容物

・イヤホン本体(イヤーチップM)

・(充電)ケース

・交換用イヤーチップ(LとS)

・有線充電用ケーブル(USB Type C- A)約0.3m

・説明書

 

↓イヤホン各アングル

↑デザイン性が高いイヤホンです。

USBはType C – Type A (約0.3m)

↑イヤーチップは3種類付属しています。

↓ケース各アングル

↓ケース上下

↑ケースの中

ワイヤレス充電も可能です。

↓重量を測ったら下記の通り

↑左:イヤホン+ケース 66g

↑中:イヤホン 16g

↑右:ケース 50g

AVIOT SOUND MEを使ってみた

専用アプリをインストールすると

イコライザ設定や外音取り込み、

ノイズキャンセリング強さの設定などを

することができます!

 

↓専用アプリをインストールする。

↓ノイキャンや外音取り込みの強さを

 自分好みに調整可能。

↓イヤホンのタップ設定や

  イコライザ設定をすることができます。

感想-スズミチ切り- 

よかった!

・低音重視のサウンド

・デザイン性がよく、カッコいい!

・専用アプリにてノイキャンや外音取り込みの

 強さを自分好みに設定できて便利

・最長18時間のロングバッテリー

少し思うところ

・高音が弱めで人によっては音がモコモコする。

磁力が強くて地味にケースから

 イヤホンが取り出しにくい(慣れではあるが)

AVIOT TE-BD11tの感想は上記の通り。

 

音質

デフォルトの音質は

かなり低音が効いています。

個人的には低音が強すぎて

モコモコした音になっています。

そのため専用アプリにて

イコライザ設定をする必要があり

低音をかなり落として中高音を上げれば

スッキリとした分離のいいサウンドなります。

※上記のように設定すると低音の効いた

 スッキリしたサウンドになりました。

 

専用アプリ

専用アプリにて

上記でも記載したイコライザ設定

ノイズキャンセリング

外音取り込みモードの効きの強さ

スライダーで自分好みに

設定することができ便利でした。

またその他にもゲーミングモード

イヤホンのタップ設定

イヤホンを紛失した時などに便利な

位置情報履歴の確認

幅広い機能が付いているので

申し分ありませんでした!

ノイキャン、外音取り込み

比較的効きます。

アプリ内で強さを設定できて

便利ではありますが、この機能をONにすると

効きを優先して音質が劣化するように感じた。

音質を重視するのであれば機能をOFFにして

使うのがオススメです。

デザイン性

デザイン性は

スタイリッシュでカッコいい

TE-BD11tは表面に光沢があり

綺麗なのですが若干、

手垢が付きやすい表面なので

綺麗好きな人には不向きです(笑)

機能面

バッテリーは最長18時間持つので

(ケースとの併用で最大60時間

旅行などお出かけに持っていくのも

便利で比較的コンパクトなので

持ち運びがしやすかったです!

 

1点思うこととしては

ケースからイヤホンを取り出す時

磁力が強くてケースからイヤホンが

すごく取り出しにくいです…。

開けた瞬間落ちたりしないので

安全面としては抜群なのですが

イヤホンを取るのに慣れが必要です。  

風雑音抑制モード

風雑音抑制モードを試したところ

街中ではある程度抑制しましたが

ロードバイクにて

土手を走って試したところ(約30km)

雑音だらけでほぼ聞こえなかったので

あまりに風が強いものは

抑制できませんでした。

↑過去に風切り音を比較した記事

まとめ

デザイン性がよく

持ち運びに便利なイヤホンでした!

低音が効きすぎて

デフォルトでは使いにくいので

アプリでイコライザする必要があり

若干手間ですが、

取り回しはしやすかったです!

 

また、なにかあれば追記します。

ひとまずレビュー終わり! 

 

 

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