スズミチです。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回は2021年4月20日に
Huaweiから発売されたFreeBuds 4i。
FreeBuds 4iを使用したので
そのレビューをしていきたいと思います。
Huawei FreeBuds 4iについて
FreeBuds 4iとはHuaweiから
2021年4月20日に発売された
Bluetoothワイヤレスイヤホンになります。
FreeBuds 4iは昨今のテレワークなど
活用にも向けられたデュアルマイクで
品質のいいマイク性能になっています。
もちろん音楽で使用するにも
聞きやすいクリアな音質となっているので
使用範囲は幅広く活用できると思います。
機能としてはノイズキャンセリング機能や
外音取り込み機能もあるので
コスパにも優れている面もあります。
カラーバリエーションは4種類あり
①レッド
②カーボンブラック
③セラミックホワイト
④シルバーフロスト となります。
ちなみ今回僕は
③セラミックホワイトを購入しました。
スペック
Huawei FreeBuds 4iの開封と外観
↓外観です。
↓ウラ面です。
↓中身はこんな感じです。
内容物
・イヤホン本体
・ケース(充電器)
・ケーブル(USB Type C – Type A)
・交換用イヤーピース(LとS)
・説明書
↓重量を測ったところ下記の重さになった。
イヤホン:11g
ケース:37g
イヤホン+ケース:48g
↓イヤホン本体。
※内側外側に細い穴があるのがマイク。
↓交換用イヤーピースは2種類
※Mサイズは本体に最初から付いている。
↓ケーブル。
(USB Type C – USB Type A)
接続をしてみた
↓接続しても特に変化なし。
接続方法は使っている端末から
Bluetooth接続を使用すると使えます。
※バグとかがなければフタを開けたら
Bluetoothを探し下記左下のように
デバイスを認識してくれます。
↑
上記右から3つは
HUAWEI専用アプリのAI Lifeになり
ノイズキャンセルの設定等ができるのですが
※
2022年2月末現在アプリのバグによって
FreeBuds 4iのBluetoothを
認識してくれないためアプリ改善後に
確認してレビューできればと思います。
便利機能
イヤホンに触れると使える機能
・2回タップ:再生&一時停止
・2回タップ:電話に出る/切る
・長押し:ANCのON/OFF、外音取り込みモード
※ANC=アクティブノイズキャンセリング
感想-スズミチ切り-
FreeBuds 4iを使用してみました。
音質
音楽や通話で使用してみました。
クリアな音質でバランスのとれた感じで
低音の効きがちょうどいいので
どんな音楽にもバランスがいい音です。
…低音強めが好きな人であれば
物足りない音かもしれません。
マイク音質
通話する分なら全く問題なし!
いいクリアな音質!とまではいかないですが
充分使える音質だと思います!
急激な音量でしゃべったりするなどすると
ノイズが乗る時があったり
あとは声質によるかな…高音より低音の方が
ノイズが乗りやすいかな…と思いました。
その他
充電スピードが早かったりするので
使い勝手はすごくいいです。
あとはアプリが使え、
ノイズキャンセリング機能や
外音取り込み機能を試してみたら
また評価がよりよくなるかも(笑)
不満があるとすれば
上記の写真のようにケースに入れるのに
底が深いのでたまに入れにくいと
感じる時がありました。
あとはフラットではないため
上記の写真のような形で
ケースが立たないということ。
…だったら開ける場所を縦ではなく横にしたり
Anker soundcore liberty air 2のように
スライド式にするなり
対応をしてほしかった…。
(この価格帯と考えれば我慢を
しなければいけない範囲だと思うが(笑))
あともう1つの不満はケースや
イヤホンの充電残量がわからないこと。
製品でも確認できないですし、
上記アプリのHUAWEIのAI Lifeが
使用できないので残量がわからず、
自分のセンスで充電する必要があります(笑)
まとめ
クリアでバランスの取れた音質でした。
マイク音質も、
若干ノイズが出る場面もありましたが
使用上は問題なく使える音質なので
満足のいくBluetoothイヤホンでした。
また、なにかあれば追記したいなと思います。
ひとまずレビュー終わり!