スズミチです。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回は2020年に11月28日に
YAMAHAから発売されたTW-E3B。
TW-E3Bを使用したので
そのレビューをしていきたいと思います。
YAMAHA TW-E3Bについて
TW-E3BとはYAMAHAから
2020年11月28日に発売された
Bluetoothワイヤレスイヤホンになります。
TW-E3Bは自動で音のバランスを最適化し、
耳への負担も抑えるYAMAHA独自の
「リスニングケア」を搭載した
完全ワイヤレスイヤホンで
自然で聴きやすい音を再現してくれます。
またQualcomm社の
オーディオSoC「QCC3026」を採用し、
従来の完全ワイヤレスイヤホンに比べ
音切れしにくくなっています。
その他の機能としてマイク付きで
Siri、Google Assistantなどの
ボイスアシスタント機能の起動に対応し、
本体のボタン操作で簡単に起動できたり
IPX5相当の生活防水に対応しています。
ちなみにカラーバリエーションが
6種類もあるので自分の好みに合わせて
選ぶこともできます。
スペック
TW-E3Bの開封と外観
↓外観です。
↓ウラ面です。
↓中身はこんな感じです。
内容物
・イヤホン本体
・イヤホンケース(充電用)USB TypeC
・交換用イヤーピース(XS/S/L)
※Mはイヤホンに装着済み
・充電ケーブル(USB Type C -A)0.3m
・説明書など
↓イヤホン本体
↓左:磁力があり近づけるとくっつきます
↓右:充電時に光ります(ケーブルに繋いでいなくても)
↑左:USB Type C – Type Aケーブル0.3m
↑右:交換用イヤーピース残り3つ
↓左:ケース内部
↓右:ケースのサイズ感
↑左:裏面に充電差込口(Type C)
↑右:充電すると赤く光ります
↓重量を測りました。
↑左:ケース+イヤホン
↑中:イヤホン
↑右:ケース
接続をしてみた
↓接続をすると青く光ります。
YAMAHA Headphonesを使ってみた
専用アプリ(YAMAHA Headphones)を
ダウンロードするとバッテリー残量や
リスニングケア、自動電源OFFの
設定ができます。
↓左:Bluetoothは左右個別に接続でした
↓左2:アプリインストール画面
↑右2:ペアリングができたら次へを押す
↑右:LISTENING CAREや充電残量の
確認ができます
ケースからイヤホンを取り出すと
自動的にBluetoothの画面で認識して
接続できると思います。
※メーカーの接続方法についての
リンクも貼っておきます。
→下記感想にも書きますが
メーカーの説明書を見ながら
接続するのをオススメ致します。
感想-スズミチ切り-
よかった!
・音はクリアでバランスが良い
・この価格帯ではコスパがいい
・マイク音質も無難にいい
TW-E3Bを使ってみた感想としては
音質はクリアでバランスが良くて
どの音楽にも合うイヤホンだと思います。
この価格帯での音質はなかなかです。
バランスがいい音なので低音好きな人だと
少し低音が足らないと思うかもしれませんので
低音が欲しい人は少し予算を上げて
イコライザ設定ができるイヤホンを購入して
低音を膨らませるのもありです。
地味にマイク音質もそこそこ使える音なので
通話などで使う時にも
問題なく使用できました。
少し思うところ・Bluetooth接続がうまくできないと
左右で独立した設定になり
音声の入りがズレる時がある。
少し思うところとしては
結構レアなケースかもしれませんが、
Bluetooth接続をちゃんと行わないと
(メーカー説明書のような形で)
左右のBluetooth接続が独立した
設定になってしまうことがあり
音楽など音声を再生すると音の入りだけが
若干左右ズレることがありましたので
初回はメーカーの説明書を見ながら
接続するのをオススメです。
※Bluetoothの表示上
RとLで独立して表示されても
設定がうまくいっていれば問題ない。
もしそのような症状が出ていれば
一度接続設定を消して
再び初回接続設定を行ってみてください。
まとめ
TW-E3Bはバランスの取れた音質でした。
(低音好きな人からすると
低音が物足りないかもしれませんが)
値段的にも手が出しやすい金額なので
一度チェックしてみてください。
また、なにかあれば追記したいなと思います。
ひとまずレビュー終わり!