皆様いかがお過ごしでしょうか。
僕は100種類以上のゲーミングデバイスや
ガジェット関係を使用して
レビューしているスズミチと申します。
今回は2022年3月4日にASUSから発売された
TUF Gaming M4 Wirelessを使用したので
そのレビューをしていきたいと思います。
・シンプルな形状で軽い
・サイドボタンが大きくて押しやすい
・2.4GHzとBluetoothのワイヤレス接続に対応
・付属アダプタで単4電池で使用でき、
かつ軽量化もできる
・数秒しか光らない
先にざっくり結論を書きました。
詳細は下記目次の感想に記載しています。
- ASUS TUF Gaming M4 Wirelessについて
- マウスの持ち方について
- スペック
- ASUS TUF Gaming M4 Wirelessの開封と外観
- 設置をしてみた
- ARMOURY CRATEを使ってみた
- 感想-スズミチ切り!-
- まとめ
ASUS TUF Gaming M4 Wirelessについて
TUF Gaming M4 WirelessとはASUSから
2022年3月4日に発売された
ワイヤレスタイプのゲーミングマウスです。
※有線接続不可
主な特長は下記の通りです。
①高精度で軽量マウス
TUF Gaming M4 Wirelessは、
12,000dpiの高精度光学センサーが
搭載されていて、ゲーム中でも
瞬発的な操作が可能で激しいプレイにも
耐えられる設計となっています。
また右利き用で左側に
サイドボタンが付いていますが、
両手利き用の形状を採用し
操作感にバランスを持たせ
さらに約78g※の軽量設計をしています。
※単4形電池+コネクタを入れた時の重量
②2種類のワイヤレス接続
このマウスは2.4GHzとBluetooth LEの
2つのワイヤレス接続に対応していて
マウス底面のスイッチで
簡単に切り替えが行え
安定した接続を実現しています。
③単3形および単4形電池に対応
TUF Gaming M4 Wirelessは、
単3形電池もしくは
付属のアダプタを使えば単4形電池で
マウスを駆動することができます。
また意図的に小型の単4電池と
付属のアダプターを組み合わせることで
約10%の軽量化をすることもできます。
④100%PTFEマウスフィート
マウス底面のマウスソールには
ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)を
使用していて、
どんなマウスパッドの表面でも
スムーズに滑るようになっています。
⑤専用ソフトにてボタンの割り当てと感度設定
このマウスには6つのボタンが付いていて
クリックボタン以外のボタンと
マウススクロール上下で合計7ボタン
自分好みのボタン割り当てを
設定することが可能です。
またDPI※1も4段階から設定可能で
その他、ポーリングレート※2といった
マウス感度の設定も可能です。
※1 マウスを動かした時どれくらい動くか
※2 1秒間にどれくらいPCに信号を送るか
⑥その他
気になることがあれば
メーカーサイトを見てみてください。
マウスの持ち方について
マウスと一口に言っても
大きいもの小さいものとあって
どれを選んだら…と思うはずです。
マウスには一般的には3つ持ち方があり
簡単に相性のいいタイプを記載します。
①かぶせ持ち(手全体でマウスをかぶせる)
→大きめのマウスと相性がいいです。
②つかみ持ち(かぶせ持ちから指を立す)
→指の自由度が高いからオールラウンドにいける。
③つまみ持ち(指先だけでマウス操作)
→小さい小回りの利くマウスと相性がいいです。
基本的には上記のどれかの
タイプになりますので
自分の持ち方に合っている
マウスを選択するのが
いいマウスと出会える秘訣です(笑)
今回のASUS TUF Gaming M4 Wirelessは
軽量マウスなので
①かぶせ持ち②つかみ持ちの③つまみ持ち
全ての持ち方に
使いやすい形状になっています。
スペック
ASUS TUF Gaming M4 Wirelessの開封と外観
↓外観です。
↓ウラ面です。
↓中身はこんな感じです。
内容物
・マウス本体
・ワイヤレスレシーバー※2.4GHz接続時
・単3形電池
・単4形電池
・アダプタ(単4電池を単3電池に変換)
・説明書
外観
外観を見てみましょう。
↓マウスボタン数は6こ
↑専用ソフトで割り当てできるのは
クリックボタン以外、
マウススクロール上下を含めた
合計7ボタンです。
↓マウス各アングル。
↓マウス底面
↑ワイヤレスの2.4GHz、Bluetooth接続を
切り替えることができます(赤丸部分)
↓下記のようにフレームを取り外せます
↑↓電池交換やワイヤレスレシーバーを
収納することができます。
↓重量を測ったら78gでした。
※単4電池+コネクタ使用時の重量
※単3電池使用時は約86gでした。
設置をしてみた
↓設置をしたところマウススクロール部分が
DPI切替をした瞬間だけ簡単に光る以外は
ロゴなどは光りません。
ARMOURY CRATEを使ってみた
専用ソフトをインストールすると
ボタンカスタマイズなど可能です。
↓ボタンカスタマイズ画面
↑クリック以外のボタンを
自分好に割り当てすることができます。
※マウススクロール上下も設定可能
↓割り当て設定画面1
↓割り当て設定画面2
↑マクロ設定を選ぶと自分好みのコマンドを
設定することが可能です。
↓DPI設定は4つまで設定可能です。
↑DPIの切替ボタンを押すと
(ボタンに割り当てをする必要あり)
押した瞬間数秒間だけ
マウスホイール下が光ります。
(赤→紫→青→緑の順に光りました)
↓バッテリーに関する設定も可能です。
感想-スズミチ切り!-
・ムダを省いたデザインで扱いやすくて軽い
・サイドボタンが大きくて押しやすい
・ワイヤレス接続が2種類(2.4GHzとBluetooth)に
対応していて便利
・付属のアダプタで
単4形電池で使用でき軽量化が可能
・視覚的な派手さがないので
見た目にこだわる人にはオススメできない
感想は上記の通りです。
使いごごち
ムダを省いたデザインで
左右対称のシンプルな形状をしているので
使用した感じ、変な偏りもなく
軽くて扱いやすかったです。
また付属の電池アダプタを使えば
単4電池で使用できるので
取り回しにも便利ですが、
電池分軽量化ができるので
軽さにこだわる人にオススメです!
使っている上で、
かぶせ持ち、つかみ持ち、つまみ持ち
全てに問題なく使用はできますが
マウスの高さが低いので、
平べったい形状が苦手な人には
やや使いにくいかもしれません。
押しごごち
クリックボタンの押しごごちは
ミスクリックがないように
少し重めになっていて
クリック音は大きめに聞こえる印象です。
またクリックボタンの
ゾーンが広く感じるので、
かぶせ持ち~つまみ持ちまで
幅広く対応できるマウスと感じました。
その他のボタンの押しごごちの感想は
マウススクロール:少し抵抗が強め
マウススクロール下のボタン:重め
サイドボタン:ボタン大きめで静音、軽め
ボタン数
ボタン数は全部で6ボタンで
専用ソフトにて割り当てができるのは
7ボタン※となるため
割り当てを多くしたい人以外には
無難に使えるボタン数です。
※クリックボタン以外
マウススクロール上下を入れた7か所
ライティング
マウスのDPIを変えた時だけ
色が数秒光るくらいで
基本的には光りません。
視覚的な派手さがないので
見た目にこだわる人には
オススメできません。
接続
ワイヤレス接続が
2種類(2.4GHzとBluetooth)に
対応しているので
接続できるデバイスが多く、
軽量なので持ち運びにも便利で
使いやすかったです!
まとめ
シンプルなデザインで軽量、
左右対称マウスで変な偏りもないので
すごく使いやすいマウスでした。
(マウス高さが低いので
好みが分かれると思われますが…)
また2.4GHz、Bluetooth接続に
対応しているのでipadなどでも
気軽使用ができて便利なマウスでした!
また、なにかあれば追記します!
ひとまずレビュー終わり!