スズミチです。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回は2019年11月21日に
Logicool Gから発売された
G604を使用したので
そのレビューをしていきたいと思います。
- Logicool G G604について
- スペック
- Logicool G G604の開封と外観
- Logicool G G604を設置をしてみた
- Logicool G HUBを使ってみた
- 感想-スズミチ切り-
- まとめ
Logicool G G604について
G604とはLogicool Gから
2019年11月21日に発売された
ワイヤレスタイプの
ゲーミングマウスになります。
G604の一番の特徴は
割り当て設定が多くできることで、
上下のマウスホイールを入れると
最大で15個自分の好きなコマンドを
割り当てられます!
そのためFPSやMMO、MOBAなど
割り当てを多くしたいゲームに
適しているゲーミングマウスですし、
ゲーム以外にも動画編集や日常使いで
よく使うショートカットキーを
割り当てるのにも便利です!
その他の機能面としては、
Logicool G独自のHERO 25Kという
高度なセンサーが入っているので
ゲームや日常使いなど
快適にマウスが動いてくれますし、
ワイヤレス絡みも
2.4GHz LIGHTSPEEDとBluetoothの
無線接続両方に対応しているので
幅広い機種で使用が可能です!
ちなみに駆動に関しては
単三電池1つで動き、
1本の電池で約240時間駆動するので、
長時間のプレイにも向いています!
※Bluetooth接続の場合、最長5.5か月駆動
マウスの持ち方について
マウスと一口に言っても
大きいもの小さいものとあって
どれを選んだら…と思うはずです。
マウスには一般的には3つ持ち方があります。
簡単に説明と相性のいいタイプを記載します。
①かぶせ持ち(手全体でマウスをかぶせる)
→大きめのマウスと相性がいいです。
②つかみ持ち(かぶせ持ちから指を立す)
→指の自由度が高いからオールラウンドにいける。
③つまみ持ち(指先だけでマウス操作)
→小さい小回りの利くマウスと相性がいいです。
基本的には上記のどれかの
タイプになりますので
自分の持ち方に合っている
マウスを選択するのが
いいマウスと出会える秘訣です(笑)
今回のLogicool G G604は
①かぶせ持ち②つかみ持ちの
あたりになるかなと思います。
大きめのマウスで重いマウスのため
③つまみ持ちの人には
不向きかもしれません。
これから自分なりの感想を述べますが
このあたりも考慮して
みてもらえると嬉しいです。
スペック
Logicool G G604の開封と外観
↓外観です。
↓ウラ面です。
↓中身はこんな感じです。
内容物
・マウス本体
・ワイヤレス受信機(写真別撮り)
・ワイヤレス延長USB(約1.5m)
(使用場所から遠い場合に使用)
・単三電池
・ステッカー
・説明書など
Logicool G G604を設置をしてみた
↓設置をしたところこんな感じです。
(特に光りません)
↑ボタン数は上記の通りです。
(15ボタン割り当てが可能です)
↓裏面はこんな感じです。
↓無線受信機と電池の差込口は
マウスお尻側にあります。
自分が使う場所と
PC等の機器との距離が離れている場合は
付属のケーブル(約1.5m)を使い
使用する付近まで伸ばすことができます。
↓↓
Logicool G HUBを使ってみた
専用ソフトをインストールすると
ボタンカスタマイズなど可能です。
↓ボタンの割り当てを設定できる。
↓サイドボタンの設定も可能
↑
マクロ設定で
自分の好みのボタン設定などができます。
↓
↓DPI設定やポーリングレートの設定ができる。
感想-スズミチ切り-
よかった!
・ボタン数が多いので
ゲームにも作業にも便利!
・マウスホイールも軽め(+ラッチ機能もある)
・電池駆動でバッテリー持ちがいい
少し思うところ
・人によってはやや重いかも
(激しめなゲームには不向きかも)
・個人的にマウスホイール下に
割り当てボタンが欲しかった。
G604はボタン数が多いので作業が楽!
ゲームの割り当てが多くできて楽!
ボタン数は裏切らないです(笑)
全般
ゲームならFPSというより
MMO系のゲームに適している
マウスだと思います。
(MMOでも足らないゲームもありますが(笑))
ボタン数が多いのでゲーム以外にも
作業用で使用するのにも便利で
WordやExcel、
動画編集や写真編集ソフトなどの
ショートカットの割り当ても
自身の用途に合わせて設定できるので
作業の効率化に適しています。
DPI設定も~25600まで対応しているので
操作上では全く問題なく
他のLogicool G製品と同様の爽快さです!
※DPI:マウスを動かした時にどれくらい動くか
1点、個人的に思うところではありますが、
マウスホイール下のボタンに
マウスのラッチ設定のON、OFF
Bluetoothの接続のボタンがあるのですが
ここに1つないし2つ、
割り当てが出来れば嬉しかったです。
(マウスホイールを使いついでに
そのままボタンが押せると嬉しかった)
バッテリー
電池1つで約240時間使えるので
充電式のマウスと比べると
毎回の充電の手間がないので気軽に
使用できるワイヤレスマウスだと感じます。
…が人によって、好みがあると思いますが
僕はゲームプレイ中、電池分の重りを
若干感じる場面がありましたので
激しめなゲームをプレイするには
若干不向きなのかな…と感じました。
(FPS系のゲームとか)
マウスホイール
マウスホイールに関しては
つっかかりが軽めなので
非常にまわしやすいです。
それにラッチボタンもあるので
マウスホイールボタンの
つっかかりを解除もできますので
非常に取り回しがいいかと思います。
(Logicool G G502の方がつっかかりが強い)
重量
重量に関してはやや重めかと思います。
(ボタン数や乾電池駆動の理由ではありますが)
安定感があり強めにマウス操作を行う人に
向いていますしDPIの設定ができるので
ある程度は重くても設定で
解消ができると思いますが
充電式であれば電池分軽くなるので
もっと使いやすいのに…とも思いました。
(そうなると充電する手間が増えるので
どちらがいいのか(笑))
まとめ
日常使いの作業時、ゲーム時に
多く割り当てをしたい人は
かなりオススメのマウスです。
電池分重量重くなりますが(安定感があるが)
毎回の充電する手間もなく、駆動時間も長いので
取り回しもしやすかったです!
そこまでボタン数なくてもいいなと思えば
同じメーカーのLogicool GのG502 WLや
ワイヤレスマウスでもいいかもしれません。
また、なにかあれば追記したいなと思います。
ひとまずレビュー終わり!