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【OPPO Band 2のレビュー】1万円以下で買える睡眠と健康を管理するのに最適なスマートウォッチ【オッポ】

皆様いかがお過ごしでしょうか。

僕は100種類以上のゲーミングデバイスや

ガジェット関係を使用して 

レビューしているスズミチと申します。

 

今回は2023年1月27日

OPPO(オッポ)から発売された

OPPO Band 2を使用したので

そのレビューをしていきたいと思います。

先に結論!

・軽くて画面が綺麗で使いやすい

・タッチ操作の感度がよくヌルヌル動く

・常時点灯には非対応、NFC(電子決済)非対応

・指に水分や油分があると反応しにくいかも

・睡眠データの分析が細かくていい

・100種類以上のスポーツモードに対応

・特にテニスをする人に便利な機能が付いている

先にざっくり結論を書きました。

詳細は下記目次の感想に記載しています。

 

 

[:contents]

 

OPPO Band 2について 

OPPO Band 2とはOPPO(オッポ)から

2023年1月27日に発売された

睡眠と健康を管理ができる

スマートウォッチになります。

 

ちなみにOPPOは2018年から

日本に参入をしてきた中国の会社

低価格で性能の高いコスパ

いい製品を販売しているメーカー

日本ではOPPO社の

日本法人であるオウガ・ジャパンから

販売、展開されています。

 

主な特長は下記の通りです。

①1.57インチ33gの有機ELディスプレイ

約1.57インチの大きくて見やすい

有機ELディスプレイ

約33gと軽量のスマートウォッチ

約1,670万色の繊細なカラー

鮮やかな色味を表現しています。

②バッテリー駆動

約1時間のフル充電最長14日間使用でき

重度に使用をしても

約5日間持つバッテリー性能です。

また急速充電にも対応しているので、

約5分の充電で24時間程度

使用することができて便利です。

③多様なワークアウトモード

OPPO Band 2100種類以上の

スポーツモードを搭載していて

ランニング、ウォーキング、

サイクリング、筋トレなどの運動や

水泳、スキー、バドミントン、テコンドー、

バレエなどのスポーツモードにも

対応しています。

またランニングモードは、

ピッチ、歩幅、心肺持久力、

有酸素運動レポート、心拍数の回復率、

体力回復時間など

より細かなデータを見ることができます。

④プロテニスモード

OPPO独自開発の

プロテニスモードが搭載されているので

テニスをやる人と

すごく相性のいいスマートウォッチです。

ショットの数や種類を記録したり

フォアハンドのスライスや

バックハンドのトップスピンなど、

テニスのショットの種類を認識して

スイングスピードなど

色々なデータを記録することができて

自分のプレイ内容の

分析をすること可能です。

⑤睡眠モニタリング機能

自分の睡眠内容を

モニタリングしてくれる機能があり

深い眠りや浅い眠り、

起きた時間などを分析をしてくれて

そのスコアをもって

睡眠内容をアドバイスしてくれます。

また就寝時刻を知らせてくれる

就寝リマインダーもあります。

⑥心拍数やストレスレベルなど健康管理機能

OPPO Band 2を付けておくと心拍数を

1日中モニタリングしてくれる機能があり

通常の生活からスポーツ中など

様々な場面でサポートしてくれます。

また生活の中で

心拍数の異常などがあった際には

注意を促してくれる機能も付いています。

その他にも注意を促してくれる機能があり

高いストレスレベルを測定した時

長時間座っている状態の時

水分補給のリマインダー機能も付いていて

健康面を管理してくれます。

⑦文字盤デザインの変更

専用アプリのHeyTap Healthを使えば

約150種類から自分好みの

文字盤のデザイン選ぶことができたり

AIコーディネートという機能を使えば

その日の服装やアイテムに合わせた

文字盤を自動生成してくれます。

⑧防水機能

5ATM防水性能に対応しているので

水深50mに相当する圧力にも

対応しているので雨や雪、シャワーの水、

スイミングなどにも問題なく使用できます。

⑨その他の機能

上記項目以外にも

便利な機能が搭載されていて

スマホで再生している音楽の再生停止などが

行えるメディアコントロール

アラームタイマー機能

ストップウォッチ機能天気を見たり

ライトの機能スマホを探す機能などが

付いていて便利です。

その他、気になることがあれば

メーカーサイトを見てみてください。

スペック

OPPO Watch Freeとざっくり比較

同じメーカーのOPPO Watch Freeと

ざっくり比較してみました。機能上は若干

OPPO Watch Freeの方がいいですが

コスパ面で考えれば今回紹介の

OPPO Band 2の方がオススメです。

 

OPPO Band の開封と外観 

↓外観です。

↓ウラ面です。  

↓中身はこんな感じです。 

内容物

・スマートウォッチ本体

・充電用ケーブル約0.4m(専用端子-USB Type A)

・クイックガイド

外観

↓スマートウォッチ各アングル

サイドボタンは付いていません

充電は専用ケーブルで充電できます。

↓付属のベルト

重量を測ったら33gでした。

接続をしてみた

電源を付けてスマホなどと

  Bluetoothペアリングをすると

  使用することができます。

↓手首に付けてみました。

↓自分の腕だと締まり具合はこんなもん。

ランニングモード血中酸素などを

  計測できたりなどできます。

HeyTap Healthを使ってみた

専用アプリをインストールすると

様々な健康測定をすることが可能です。

↓各種説明と設定ができます。

ヘルスケアのトップ画面

  各内容を一覧で確認ができます。

管理画面では文字盤の設定

  その他設定ができます。

自分で撮影した写真

  文字盤に設定するこも可能です。

AIコーディネートをした時の例

睡眠データを見ることができて

  睡眠状態を分析することができます。

ストレスチェック血中酸素レベル

  計測データが見れます

感想-スズミチ切り- 

よかった!

・軽量で画面も比較的大きく

 綺麗なディスプレイ

・タッチ操作の感度がいい

・睡眠データを細かく分析できて

 昼寝まで計測してくれて便利

・100種類以上のスポーツモードの

 運動データを計測できる

・テニスをする人にオススメな

 プロテニスモードの機能が付いている

少し思うところ

・指に水分や油分があると

 反応しにくい場面があるので

 サイドボタンがあると嬉しい

・常時点灯することができない

OPPO Band 2の感想は上記の通りです。  

使いごごち

約33gと軽量のスマートウォッチ

約1.57インチと比較的の大きく画面

色味も有機ELディスプレイの

約1,670万色カラーなので

画面が綺麗な印象です。

またタッチ操作も感度がよく

ヌルヌルとテンポよく動作しているので

動作のかったるさは無く、

使いやすかったです。

 

しかしながら手が濡れていたり、

指に油分があると

反応しなかったりするので

個人的にはサイドに物理ボタンが

あると嬉しかったです。

また何もしない状態での画面点灯の

最大が60秒となっているので

常時点灯したい人には

若干不向きだと感じます。

文字盤

専用アプリにて文字盤の変更が可能

種類も豊富で自分好みのデザインを選べたり

AIコーディネートという機能を使えば

当日の自分の服装に合わせて文字盤の色を

変更できるので服の一部として

デザインできて便利です。

その他、自分で撮影した画像を

文字盤に設定でき画素数もそこそこ

高いので使いごごちがよかったです。

睡眠データ

睡眠モニタリング機能

深い睡眠浅い睡眠途中で起きた時間など

睡眠の質を細かくデータ表示をしてくれ

その日に寝た睡眠のスコアの内容が出るので

表と文章で睡眠について

自分なりに分析できます

また地味にすごかったのが、

昼寝などで横になった10分程度でも

睡眠データを取ってくれるので

1日の具体的な睡眠データを

見ることができて便利でした。

スポーツモード

ランニング、ウォーキング、

筋トレなどのトレーニング関係から

自分がよく行うスポーツなど

全部で100種類以上のワークアウトモードで

健康管理を記録することができます

 

また自動認識して運動開始してくれる

自動運動検知モードもあるので

日常の歩行、散歩やランニングなど

データを取ってくれて便利ですが

自動で検知しない場合もあるので

しっかりとデータを取る場合は

ディスプレイ画面で開始するのが

無難と感じました。

プロテニスモード

OPPO独自開発した

プロテニスモード機能があり

テニスをやる人には相性がよく

ショットの数や種類を記録したり

スライスやトップスピンなど、

テニスのショットの種類を認識して

スイングスピードなど色々なデータを

記録してくれて分析できる機能なので

テニスをする人にはオススメです。

バッテリー持ち

約1時間でフルを充電をすることできて

最長14日間使用できるので便利です。

ちなみに重度に使用をしても

約5日間持つバッテリー性能なので

突然使えなくなる心配もなくて

安心して使えます。

また急速充電にも対応しているので、

約5分の充電で24時間程度

使用することができて便利です。

機能面

上記で書いた睡眠データ、運動ログの他、

心拍数ストレスチェック

血中酸素レベルなど様々な場面で

サポートしてくれます。

生活の中で心拍数、ストレス、血中酸素の

異常などがあった際には

注意を促してくれる機能も付いていて

その他にも長時間座っている状態の時

水分補給のリマインダー機能も付いていて

健康面を管理してくれて便利でした。

まとめ

睡眠データや運動データなど色々な

健康面を測定できて

便利なスマートウォッチでした。

1万円以下でコスパがよく

とりあえず買うのに

オススメのアイテムです。

 

また、なにかあれば追記します。

ひとまずレビュー終わり! 

 

 

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