皆様いかがお過ごしでしょうか。
僕は100種類以上のゲーミングデバイスや
ガジェット関係を使用して
レビューしているスズミチと申します。
今回は2021年に5月25日に
Anker(アンカー)から発売された
Soundcore Liberty Neo 2を使用したので
そのレビューをしていきたいと思います。
先に結論!
・デフォルトの音は中音を強調した
バランスの取れたサウンド
・専用アプリでイコライザー設定ができる
・マイク音質は高音質ではないが充分に使える
・イヤホンは物理スイッチとなっている
・ワイヤレス充電ができる
先にざっくり結論を書きました。
詳細は下記目次の感想に記載しています。
- Anker Soundcore Liberty Neo 2について
- スペック
- Anker Soundcore Liberty Neo 2の開封と外観
- Soundcoreを使ってみた
- 感想-スズミチ切り-
- まとめ
Anker Soundcore Liberty Neo 2について
Anker(アンカー)から2021年に
発売されたBluetoothイヤホンになります。
※ノイズキャンセリングが非対応
特長は下記の通りです。
①迫力のあるサウンド
3層構造の8mmドライバーを内蔵していて
高音、低音それぞれの出力を
強化しているので
ダイナミックなサウンドを実現しています。
②専用アプリでイコライザ設定
専用アプリのSoundcoreを使用すれば
プリセット内にプロがチューニングした
イコライザー設定のものや
自分自身で編集して
好みの音に設定をすることができます。
③タッチ操作
スポーツ中でも操作がしやすい
物理ボタンを採用しています。
イヤホンのボタンを押すだけで
着信への応答や
音楽の再生停止、曲送りが可能です。
また専用アプリのSoundcoreで
押した時にどのような操作がいいかの
ボタンカスタマイズもできます。
④様々な耳のサイズにフィット
イヤーチップとイヤーウイングが
複数付属していて自身の耳のサイズに
細かにフィットさせることができます。
⑤片耳モード対応
イヤホンは片方のみでも使用可能です。
左右のイヤホンのそれぞれ片耳使用と
両耳での使用を
簡単に切り替えることができます。
⑥最大40時間の音楽再生
イヤホン本体が満充電の状態で、
最大10時間の音楽再生が可能です。
また付属の充電ケースを合わせて使えば、
最大40時間分の連続再生が可能です。
⑦2種類の充電方法に対応(ワイヤレス充電可)
充電方法はUSB Type Cケーブルでの充電と
※10分間の充電で約2時間使用できる急速充電可
ワイヤレス充電対応で置くだけで
ケースごと充電ができます。
※ワイヤレスの充電器は別売です
⑧IPX7規格対応の防水規格
水深〜1mぐらいに約30分沈んでいても
大丈夫な性能のIPX7の防水機能に
対応しているので
雨や汗など問題なく防いでくれます。
⑨その他
気になることがあれば
メーカーサイトを見てみてください。
スペック
Anker Soundcore Liberty Neo 2の開封と外観
↓外観です。
↓ウラ面です。
↓中身はこんな感じです。
内容物
・イヤホン本体
・イヤーチップ(合計5種類)
・イヤーウイング
・充電ケーブル約0.6m(USB Type C -A)
・説明書
外観
↓イヤホン各アングル
↓ロゴ部分が物理スイッチとなっています。
↓イヤーチップとイヤーウイング
↓ケース各アングル
↓付属の充電ケーブルは約0.6mで
Type C – Type Aになります。
↓ワイヤレス充電も可能です。
↓重量は下記の通り
↑左:イヤホン+ケース 59g
↑中:イヤホン 12g
↑右:ケース 47g
Soundcoreを使ってみた
専用アプリをインストールすると
イコライザ設定など可能です。
↓イコライザ設定が可能です。
↑プリセットのものや
自分好みにカスタムすることもできます。
↓イヤホンのタップ操作の設定を変更可。
感想-スズミチ切り-
よかった!
・音もバランスよくイコライザ設定もできて
自分好みの音が作れる
・ワイヤレス充電ができて便利
・イヤーチップとイヤーウイングが付属していて
耳へのフィット感を合わせやすい
少し思うところ
・ケースが横に大きい
Anker Soundcore Liberty Neo 2の
感想は上記の通りです。
音質
デフォルト音質としては中音強調しながら
バランスの取れたサウンドになっています。
専用アプリからプリセットや
自分でカスタムをして
イコライザ設定ができるので
自分好みのサウンドが作ることができます!
マイク音質
高音質ではありませんがWeb会議や
通話などで充分に使える音質です。
若干ですが低音が強い(声質が低い)と
こんもりした音になる傾向です。
使いごごち
イヤーチップ5種類と
イヤーウイングが付属しているので
自分の耳に合わせやすく
よりフィット感を上げることができて
便利です!
少し思うことしては
ケースが横に大きく幅を取ってしまうので
持ち運びには若干不向きかな
…と感じました。
(逆に無造作にバッグに入れても
わかりやすい大きさではありますが…)
機能面
この価格帯で
ワイヤレス充電ができるのは便利です。
ノイズキャンセリング機能は非対応なので
シンプルな機能ではありますが
専用アプリでのイコライザ設定や
イヤホンのタップ設定で再生や次へなど…
自分の好みの押し方に
ある程度設定ができるのも便利です!
またイヤホンのロゴ部分は
物理スイッチとなっているので
誤って触れて作動するリスクが低いので
使いやすかったです!
まとめ
シンプルな機能ながら
イコライザ設定やワイヤレス充電など
必要な機能がそろっているので
音作りから、使いごごちもよく
使いやすいBluetoothイヤホンでした。
また、なにかあれば追記します。
ひとまずレビュー終わり!