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【Jabra Elite 4 Activeのレビュー】スポーツ中での使用に向いているBluetoothワイヤレスイヤホン。【ジャブラ】

皆様いかがお過ごしでしょうか。

僕は100種類以上のゲーミングデバイスや

ガジェット関係を使用して

レビューしているスズミチと申します。

今回は2022年1月13日

Jabra(ジャブラ)から発売された

Elite 4 Activeを使用したので

そのレビューをしていきたいと思います。

Jabra Elite 4 Activeについて

Elite 4 ActiveとはJabra(ジャブラ)から

2022年1月13日に発売された

Bluetoothワイヤレスイヤホンになります。

Elite 4 Activeは

ワークアウト(トレーニング)など

運動時に使用しやすいように作られた

イヤホンで防水と耐汗性、耐久性などに優れ

その他、ノイキャンやイコライザ設定など

音楽をする上での機能も付いています!

ちなみにJabraは

デンマーク・コペンハーゲン発の

GNグループの傘下の会社になります。

主な特長は下記の通りです。

フィット感と耐久性

ワークアウト(トレーニング)中でも

イヤホンが外れないように設計されていて

IP57準拠の防塵防水性能と

耐汗性能を備えています

アクティブノイズキャンセリング

屋内屋外を問わず、

アクティブノイズキャンセリング (ANC) が

ノイズや外の音を遮断して、

音楽に集中することができるので

ワークアウトに集中することができます!

イコライザー設定と SPOTIFY TAP

専用アプリでイコライザ設定が可能で

プリセットの中から選んだり、

自分好みでチューニングできます!

またSpotify Tap再生を使用すれば、

お気に入りの音楽に

アクセスすることができます。

※Spotify Tap は Android OS 6.0 ~

ヒアスルーモード

ヒアスルーモードにすれば

外の音を確認したい時に

アプリやイヤホン左のボタンを押せば

音楽は再生されたままになりますが

音を無音にして外の音を

聞くことができるのでランニング中や

突然人から話をかけられても

スムーズに対応できます!

クリアで明瞭な通話

風切り音を防ぐために

特別なメッシュカバーで保護された

4 つのマイクでクリアな通話ができます。

外でのランニング、ジム内でも使っても

音がよく聴こえます。

デザイン

ウィングのない人間工学に基づいた

デザインによって快適で

ワークアウト中でも邪魔になりにくいです。

バッテリー持続時間

最長 7 時間の連続再生が可能で、

充電ケースの充電と併用すれば、

最長 28 時間の使用が可能です。

また急速充電の機能により10分の充電で

最大1時間使用することができます。

接続性

ワンタッチで簡単にアクセスできます。

専用アプリで設定を行えば

Spotify Tap、Alexa Built-in、

Google Fast Pairなどの使用ができます。

※Android OS 6.0 ~対応

Elite 4 ActiveとElite 7 Activeと比較

上位モデルのElite 7 Active

ざっくり違いを下記にまとめました。

大きな違いはバッテリー絡みですが

価格的には今回紹介するElite 4 Activeの方が

安いので自分の好みで選んでみてください。

スペック

Jabra Elite 4 Activeの開封と外観

↓外観です。

↓ウラ面です。

↓中身はこんな感じです。

内容物

・イヤホン本体(M)

・充電ケース

・充電ケーブル約0.2m(USB Type C-A)

・交換用イヤーチップ(SとL)

・説明書

外観

↓イヤホン各アングル

↓イヤホンケース各アングル

↓充電ケースの中

イヤーチップはS,M,Lの3種類

充電ケーブル約0.2m(USB Type C -A)

↓重量を測ったら下記の通り

↑イヤホン2つ:10g

↑ケース:38g

↑イヤホン+ケース:47g

Jabra Sound+を使ってみた

専用アプリをインストールすると

イコライザ設定

ノイキャンやヒアスルー機能の

設定などが可能です。

↓専用アプリをインストールして接続

ノイキャンやイコライザが可能です

※Spotify Tap、Alexa Built-in、

 Google Fast Pairはiphone(iOS)では

 使用ができません。

感想-スズミチ切り-

よかった!

・低音が効いた音質

・耳にフィットしてスポーツ中などで使いやすい

・ノイキャンの効きがいい

・ヒアスルー機能が便利

少し思うところ

・ケースからイヤホンが取り出しにくい

(慣れれば問題ないですが)

Jabra Elite 4 Activeの感想は上記の通り。

音質

低音域が強く出ているサウンドです。

低音好きな人や

音楽をズンズン聞かせたい人に

向いているイヤホンです。

また専用アプリにて

イコライザ設定ができるため

低音が強すぎる場合は少し低音を下げると

バランスの取れたサウンドにできたりなど

自分好みで音を作れたり

プリセットからイコライザ設定を

選ぶことができるので便利です。

また、傾向としては音楽を聴くために

まとまったようなサウンドなので

ゲームで使用しましたが

多少、音の分離感が弱いと感じました。

マイク音質

高い声の人でも、低い声の人でも

クリアな音で通話ができます

(このもりしていたり、変なノイズは入らなかったです)

使用中、小さな音に関しては

ノイキャン性能で音を拾わないように

イヤホンでコントロールされていますが

周りで大きい音が出ていると

マイクに音が乗るので、

外の大通り沿いなど

車が多く行き交う場所で通話する場合は

少し話しにくいと感じました。

使いごごち

形状とイヤーチップのおかげで

耳にフィットしやすくズレ落ちにくいので

スペック通りワークアウト(トレーニング)で

使用するのに適したイヤホンでした。

少し思うこととしてはケースから

イヤホンが取り出しにくかったです。

突起と突起の部分をつまめば問題ないですが

耳にフィットするような形状のため

ケースを開いて、

イヤホンをつまめない箇所があり

若干の面倒さがあります。

(慣れれば問題ないですが)

機能面

アクティブノイズキャンセリング(ANC)は

ほどよく効いてくれるイメージです。

深めには効かないので

ノイキャン性能をかなり求めている人は

他の製品の方がオススメと感じます。

オーテクのATH-CKS50TW

AnkerのSoundcore Liberty Air 2 Proの方が

同価格帯ならノイキャンは性能は高いです。

その他、ヒアスルー機能も付いていて

アプリやイヤホン左を押せば使えるので

とっさに音量をオフにして

外の音を聞きたい時にかなり便利でした。

またイヤホンロゴ部分が

物理スイッチとなっておりますので

何かの拍子に触れて

一時停止…などがないので

使いやすかったです。

ロードバイクで使用した感想

風切り音を防ぐ機能があるので

ロードバイクにて時速30km

走行しながら使用してみました。

通話性能としては

軽く風切り音が入りますが

比較的マイク音質は良好でした。

通話自体も問題なく音も聞こえ

インカム代わりにも使用できますが

綺麗な音質ではないので、

録音などで使うには声は拾えますが

風切り音がカサカサ入り、

音質は汚めなので、

録音用途の人にはオススメできません

あくまでロードバイクで時速30kmで

 走行した場合での感想となるため

 ランニングなどで使う場合には

 クリアな音質で通話ができます。

まとめ

フィット感がいいイヤホンでした。

音質も低音が効いていたり

マイク音質もよく通話でも

綺麗な音質で使えるので

ワークアウト中に限らず

普通のイヤホンとしても

充分使えると感じました。

また、なにかあれば追記します。

ひとまずレビュー終わり!

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↓ノイキャンなど機能面豊富です

↓値段は上がりますが音質も機能も抜群

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