スズミチです。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回は2019年5月25日にCorsairから発売された
IRONCLAW RGB WIRELESSを使用したので
そのレビューをしていきたいと思います。
- Corsair IRONCLAW RGB WIRELESSについて
- マウスの持ち方について
- スペック
- Corsair IRONCLAW RGB WIRELESSの開封と外観
- 設置をしてみた
- iCUEを使ってみた
- 感想-スズミチ切り!-
- まとめ
Corsair IRONCLAW RGB WIRELESSについて
IRONCLAWとはCorsairから
2019年5月25日に発売された
ワイヤレスタイプの
ゲーミングマウスになります。
このマウスはボタン数が10ボタンあるので
PC作業でのショートカットキーの割り当て
ゲームでのゲーム内コマンドの割り当てが
多く設定できる便利なマウスです。
また18,000DPIまでマウス感度を設定でき
(DPI:マウスを動かした時どれくらい動くか)
多いボタンマウスでは軽量の130gとなっています。
ワイヤレス性能も優秀でCorsair独自の
SLIPSTREAM CORSAIR WIRELESS TECHNOLOGYの技術が
採用されていて2.4GHz高速ワイヤレスも
超遅延で使用可能です!
マウスの持ち方について
マウスと一口に言っても
大きいもの小さいものとあって
どれを選んだら…と思うはずです。
マウスには一般的には3つ持ち方があります。
簡単に説明と相性のいいタイプを記載します。
①かぶせ持ち(手全体でマウスをかぶせる)
→大きめのマウスと相性がいいです。
②つかみ持ち(かぶせ持ちから指を立す)
→指の自由度が高いからオールラウンドにいける。
③つまみ持ち(指先だけでマウス操作)
→小さい小回りの利くマウスと相性がいいです。
基本的には上記のどれかの
タイプになりますので
自分の持ち方に合っている
マウスを選択するのが
いいマウスと出会える秘訣です(笑)
今回のCorsair IRONCLAW RGB WIRELESSは
①かぶせ持ち②つかみ持ちあたりになります。
これから自分なりの感想を述べますが
このあたりも考慮して
みてもらえると嬉しいです。
スペック
Corsair IRONCLAW RGB WIRELESSの開封と外観
↓外観です。
↓ウラ面です。
↓中身はこんな感じです。
内容物
・マウス本体
・ケーブル(Micro USB – USB Type A)
・ワイヤレスレシーバー
・ケーブルアダプタ(無線を伸ばす時に使う)
・説明書
外観
↓ケーブルアダプタとワイヤレスレシーバー
↑ケーブルを上記、アダプタと受信を繋げれば
使用する場所から離れていても
このケーブルでワイヤレス受信機を
近づけることができます。
↓マウス裏面。
↑ワイヤレス方式を切り替えることが可能。
↓マウスボタン確認。
↑マウスホイールの左右のスイッチはない。
↑後述「感想」に⑧のことで思うことあり。
設置をしてみた
↓設置をしたところこんな感じです。
↓USBの差込口はここにあります。
↓重量は132gでした。
iCUEを使ってみた
専用ソフトをインストールすると
キーボードの光り方や、
ボタンカスタマイズなど可能です。
↓光り方をカスタマイズできる。
↓背面のカラー変更もできます。
↓ボタンカスタマイズ画面
感想-スズミチ切り!-
よかった!
・多ボタンマウスでコスパがいい
・強めな操作や大きめなマウス好きな人にオススメ
IRONCLAWはこの価格帯で多ボタン、
充電式のワイヤレスマウスと考えると
コスパがだいぶ良いです。
多ボタンマウスなので基本的に使う上では
割り当てキーは困らないと思います。
(やるゲームによっては不足するかもしれませんが(笑))
また日常使いでもプログラムで
キーの割り当て設定を変更できたりするので
使い勝手はかなりいいです。
タイプ的には大きいマウスになるので
強めにマウス操作をする人や
がっちりしているマウスが好きな人に
かなり相性がいいかな…と思います。
逆に重量もあるので軽くチュチュっと
動かす人には不向きかもしれません。
少し思うところ
・⑧のボタンが押しにくい
・軽いマウス好きな人には不向きの重さ
不満があるなら、上記で記載した
ボタンの⑧の箇所が地味に使いにくい(笑)
かぶせ持ちだと指を曲げすぎないと届かず、
つかみ持ちの人の方が
かえって機能を発揮できると思いました。
Corsairにて色々なマウスが出ているので
コストのことや、色々な狙いがあって
この機構にしていると思われるんですが
マウス親指の先にボタンが一つあると
さらに使い勝手がよくなったな…
(Logicool G502やRazer Basilisk Ultimate等)
と思いました。
また多ボタンマウスの宿命なのですが、
重量はやや重めです(132g)。
強めにマウスを動かす人や
多ボタン好きな人に向いていますが、
軽量マウス好きな人には不向きで
オススメはできません。
(軽めを取るか…多ボタンを取るか…)
まとめ
多ボタンマウスでは かなりの
コストパフォーマンスを発揮している
ワイヤレスゲーミングマウスでした。
使い勝手がいいので
大きめのマウスでも問題ない方であれば
オススメなマウスです!
また、なにかあれば追記したいなと思います。
ひとまずレビュー終わり!