スズミチです。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回は2018年6月に
ELECOM(エレコム)から発売された
メカニカルゲーミングキーボードTK-G01UKBK。
購入をしてしばらく使用してたので
そのレビューをしていきたいと思います。
TK-G01UKBKについて
TK-G01UKBKとはELECOM(エレコム)から
2018年6月に発売された
メカニカルゲーミングキーボードになります。
キースイッチは茶軸になります。
主な概要は下記の通りです。
スペック
ELECOM TK-G01Uの開封と外観
↓外観です。
↓ウラ面です。
↓中身はこんな感じです。
内容物
・キーボード本体(ケーブル付き)
・説明書
・交換用キーキャップ
(A,S,D,F,W,R,-,空白)
※-は横軸G~}までのどれかで交換可
※空白は横軸Z~_までのどれかで交換可
・キーキャップリリース
設置をしてみた
↑設置をしたところこんな感じです。
↓キーボード側のケーブルは右寄りにある。
※取り外しできません。
↓交換用キーキャップと
キーキャップリリースが付属
↓角度調整はこんな感じです。
↑キースイッチ茶軸確認。
↓eみたいなゲーミングキーを単体で
ポチっと押すとゲームモードが点灯します。
※Windowsキーとメニューキーが無効になる
感想
よかった!
・安くて使いやすい
・普段使いメインでゲームをする人向けかと
・シンプル設計でムダがない
・交換用キーキャップが付いているコスパの良さ
安くて使いやすいです。
ブログを書くような通常使いも、
PCでゲームやるのも
非常にバランスが取れてて、
ゲームする人にはありがたく、
交換用キーキャップが付属しているので
コスパがかなりいいです♪♪
…個人的な意見としては
ビジネスで使っている会社の
キーボードの良い版みたいな感じです。
どちらかというなら
普段使いの方がしっくりきましたので
普段使いメインでたまにゲームをする人や
クセのないゲーミングキーボードが
欲しい人にオススメです!
個人的なキーボード打ちごごちとしては
Logicool G G213と同じ感じです。
スコスコした感じで打鍵感は気持ちいいです。
※新モデルでG213rが発売になりました。
(G213はメンブレンキーボードです)
同じくらいのゲーミングキーボード
Logicool G G213
メンブレンキーボードですが↓
e元素 K620
中華製激安メカニカルキーボード
基本的には問題ないが
打鍵時の金属音が気になった(笑)↓
GAMDIAS HERMES E2
入力軽めだがEnterキーが使いにくい(笑)↓
まとめ-スズミチ切り!-
シンプルな価格相応な
メカニカルキーボードでした。
これより高い他社モデルのキーボードが
光ったり、キーの割り当て、便利キーなどの
機能が付いているので、
そういったものが不要で
普段使いメインで、ゲームはたまに、
とりあえずゲームミングキーボード欲しい
って人はこのキーボードはオススメです。
アクチュエーションポイントも1.9mmと
ゲーミングキーボードでは一般的であり
使用上は問題なく充分に使えますが
反応速度を問われるFPS系とかの
ゲームをやられる場合、もう少し反応がいい
ゲーミングキーボードがいいかと思います。
※アクチュエーションポイント
→どれくらい押すとキーが反応するか。
要は浅ければキー反応が早くなる。
…反応が早くてもミスタッチも多くなるので
普段使いには不向きとなってしまう。
また今回レビューしたELECOM TK-G01UKの
上位互換?の「ECTK-G01UKBK」という
バックライトが赤く光るモデルもあります。
あくまでカタログスペック比較でみてみると
TK-G01UKとの違いは
光るか光らないかだけ…だと思われます。
もし所有されている方がいらっしゃれば
教えてください(笑)
また、なにかあれば追記したいなと思います。
ひとまずレビュー終わり!