皆様いかがお過ごしでしょうか。
僕は100種類以上のゲーミングデバイスや
ガジェット関係を使用して
レビューしているスズミチと申します。
今回は2022年7月15日に
Xiaomiから発売されたMi Smart Band 7を使用したので
そのレビューをしていきたいと思います。
先に結論！
・軽量コンパクトでつけごごちがいい
・旧モデルよりディスプレイが大きくなった
・バッテリー持ちは最大14日、
がっつり使っても9日ほど持つ
・プールやお風呂でも
付けっぱなしで問題ない防水性能
・ワークアウトモードが110種類以上ある
・仕方ないが充電ケーブルが専用端子
先にざっくり結論を書きました。
詳細は下記目次の感想に記載しています。
- Xiaomi Mi Smart Band 7について
- スペック
- Xiaomi Mi Smart Band 7の開封と外観
- 接続をしてみた
- Mi Fitnessを使ってみた
- 感想-スズミチ切り-
- まとめ
Xiaomi Mi Smart Band 7について
Mi Smart Band 7とはXiaomi （シャオミ）から
2022年7月15日に発売された
スマートバンド（ウォッチ）になります。
主な特長は下記の通りです。
①コンパクトながら見やすいディスプレイ
1.62インチの有機EL（AMOLED）の
ディスプレイ搭載して326PPI(画素密度)、
100段階で明るさの調整をできるので
ランニング中などスポーツ中でも
画面が見やすいです。
※前モデルより約25%
ディスプレイが広くなっています。
②バッテリー性能と耐水機能
バッテリーは通常使用で約14日間、
ヘビーユースモードでも
9日間持つ性能をしていて充電を気にせず
使用することが可能です。
また5ATMの耐水性能があり
スイミングなどのスポーツや
シャワーやお風呂などでも
付けたままでも大丈夫な性能です。
※5ATM
水深50mに相当する圧力に対応して
雨や雪、シャワー、プールでのスイミング
シュノーケリングに耐えられる性能
③あらゆる健康測定ができる
日常生活をする上であらゆる測定ができ、
人の健康における重要な指標である
血中酸素レベルや心拍数、
ストレスレベルのモニタリングをしたり
トレーニング関係では
負荷分析、運動能力テスト、運動後の休憩の
インターバルの測定などを
幅広く測定出来て便利です。
また睡眠モニタリング機能もあって
深い眠り、浅い眠り、レム段階の内容を
統計情報の分析して起床後スマホアプリにて
睡眠の質の把握や改善案の提案をしてくれて
より睡眠のレベルをあげてくれます。
④110種類以上のエクササイズモード
110種類以上のスポーツモードに
対応していて自分の行うスポーツや
フィットネスに合わせて消費カロリー、
心拍数の変化、ワークアウト時間を
確認してくれます。
⑤その他の機能
Band 7はスマホを探す機能や
着信、メッセージ通知など
連絡の確認ができたり
(通知内容の確認だけは可）
タイマーやアラーム、天気予報、
ライトの機能など運動や健康以外にも
様々な機能があります。
⑥自分好みのディスプレイ画面や別売りのバンド
専用アプリを使えば100種類以上の
ディスプレイデザインの中から
好みのものを選べたり
自分で撮った画像を
ディスプレイ画面にすることも可能です。
また別売りにはなりますが
別色や個性豊かのデザインの
バンドもあるため
気分や好みで選ぶことができます。
⑦その他
メーカーの特徴を上記に
簡潔に記載致しましたが
詳細など細かく確認したい場合は
メーカーサイトを見てみてください。
スペック
Xiaomi Mi Smart Band 7の開封と外観
旧 Xiaomi Mi Smart Band 6とざっくり比較
ざっくり比較をしました。
↓旧モデルの記事
Xiaomi Mi Smart Band 7の開封と外観
↓外観です。
↓ウラ面です。
↓中身はこんな感じです。
内容物
・スマートウォッチ本体
・専用充電ケーブル約0.4m
・説明書
外観
↓スマートウォッチ各アングル
↓バンド部分
↓専用の充電ケーブルで充電します。
↓重量を測ったら26gでした。
付けてみた
↓電源を入れて使ってみました。
↓ウォーキングモードを使用
Mi Fitnessを使ってみた
専用アプリをインストールすると
スポーツやワークアウトの
データを取ったり健康状態の
確認など可能です。
↓デバイスをアプリと同期します。
↓↑各、説明が出ます。
↓デバイスの項目
↓健康状態のデータ一覧
↑左2か所：情報が繁栄されると数値が出ます。
↓ディスプレイの変更ができます。
↓ウォーキングなどスポーツで使用できます。
↓各健康モードの例１
↓各健康モードの例２
感想-スズミチ切り-
・軽量コンパクトでスポーツ中や睡眠時などでも
付けごごちがいい
・ディスプレイサイズが旧モデルと比べて
大きくなって見やすくなった
・最大約〜14日とバッテリー持ちがいい
・5ATMの防水性能なので
プールやお風呂などで使用できる
・ワークアウトモードが110種類以上と
様々やトレーニングやスポーツでデータを取れる
・充電が専用ケーブルになるので
充電場所が固定されていないと持ち運びが面倒
感想は上記の通りです。
付けごごちと取り回し
軽量コンパクトで付けごごちがよくて
睡眠やスポーツなどでも
気軽に付けやすいスマートバンドです。
また旧モデルからディスプレイサイズも
大きくなったので、
スポーツ中や通知など
表示内容が見やすかったです。
旧モデルからなのですが
充電は専用ケーブルなので
通常使う場所が同じなら問題ないですが
紛失をすると若干面倒です。
一応別売りで購入は可能ですが
USB Type Cなどで充電できたり
変換できたりすると便利だな…とも感じます。
バッテリー持ちと防水機能
充電は1～2時間程度でフル充電できて
約2週間前後持つため
充電する手間も多くなくて便利です。
また防水性能も5ATMと、
かなりよくてプールでも、お風呂でも
使用できるので、
つけっぱなしでも問題なく使用できます。
アプリ
健康画面では様々な内容の確認ができたり
データを取ることができて便利です。
Bluetoothで同期をすれば
電話、LINE、GmailやSNSなどの通知など
ディスプレイに表示してくれるので
スマホを開く手間がなくて便利でした。
睡眠モード
睡眠モードは
レム睡眠、ノンレム睡眠、覚醒した時など
データを表示してくれて
簡単に睡眠情報のコメントが出て
質改善の内容を提案してくれて便利です。
心拍数、歩数、カロリー
常時ONにしておけば
1日の情報を計測することができて
健康管理がモニタリングできて便利です。
血中酸素濃度測定
Band 7から
常時ONにすることができて
1日の健康情報が
より確認しやすくなりました。
ワークアウトモード
110種類以上の
スポーツモードが搭載されていて
そのうち5種類は自動検知してモードが
作動する機能が付いていて便利でした…が、
たまに検知してくれない場面もあったので
スマートバンドやアプリを開いて
ワークアウトをする方が
まだまだ安全かな…と感じました。
まとめ
睡眠データや心拍数や血中酸素濃度など
様々な健康データを測定してくれたり
LINEやSNSなどの通知や音楽の再生停止など
１つのバンドで色々な機能があって
コストも安価で
便利なスマートバンドでした。
コスト面や個人的に要求が高いですが笑、
NFC（電子決済）などの機能が付いたら
トレーニング中にサイフやスマホなどを
持ち歩かなくてもいいので、
もっと便利になのにな…と感じました。
また、なにかあれば追記します。
ひとまずレビュー終わり！
