スズミチです。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
先日ipadを購入しました。
ipadの使用用途は人によって様々で
ライトな使用であれば動画や書籍を見たり
仕事、学業関係であれば資料作成や
メモを書いたりなどノート代わりに使ったり、
副業やフリーランスの方では
動画編集、絵描き、音楽制作、ブログ執筆…
と色々と幅広く使えるアイテムだと思います。
そんな中で文字入力を行う人にとっては
タッチパネルよりBluetoothキーボードが
あると便利で効率がいいです。
キーボードはapple純正のものや
価格が高いものを購入すれば
間違いはないと思うのですが、
できれば安く購入したいと思い、
色々探して比較しました。
また今回一番購入の際に
気にしたのは日本語配列のキーボード。
安いBluetoothキーボードは
Enterボタンが小さかったりなどの
英語配列(US)だったりするので
日本語配列に慣れている人には
使いにくいです。
主な違いは下記に記載します。
日本語配列と英語配列の違い
主な違いを下記にまとめました。
個人的にEnterキーが
大きくないと押しにくいので
日本語配列を好んでいます。
①配列の違い ※下記画像参照
→英語配列には¥がない
(\などを打つと出てきたりしますが…)
②変換キー
→日本語配列は下記変換キーがある。
■全角/半角■無変換■変換■カタカナひらがな
→英語配列には上記キーがない。
(Alt + ~ を押すと日本語変換にできますが…)
③キーサイズや形状が違う
→Enterキー
→スペースキー
→Shiftキー(右側)
購入したipad
今回購入したのは
このipadに対応して、サイズに合う
Bluetoothキーボードを探しました。
※そのためテンキー付きは除外。
apple製品純正キーボード
純正キーボードなので
価格が特に問題なければapple製品が
オススメかと思います。
約19,000円
※iPad (第7世代、第8世代、第9世代)、
iPad Air(第3世代)、10.5インチiPad Proに対応。
ケース付きBluetoothキーボード
出先など持ち運びをする際に
ひとまとめになっていると楽です。
約18,000円
※SMART CONNECTORテクノロジーという
ipadと瞬時にペアリングして
電力供給をしてくれるキーボードです。
約8,000円
※8.5~11.1インチまで対応しています。
※F1~F12キーが付いています。
単純に安いコスパ重視
価格を抑えたコスパ重視の
Bluetoothキーボードです。
ケースとうまく組み合わさないと
外で使いたい時に、むき出しで
持ち運びをする必要が出てきます。
約2,000円
※基本的な機能が付いています。
約5,000円
※丸形のスイッチなので若干クセがありますが
タブレットのスタンドがあったり
左上のダイヤルで最大3台の接続デバイスの
切り替えができます。
約4,500円
※軽量コンパクト。
※丸形スイッチのため若干クセがあります。
※カラーは5種類。
エレコム TK-SLP01BK/EC Bluetoothキーボード
約3,500円
※薄型(5.3mm)のキーボードで持ち運びに便利
エレコム TK-DCP03BK Bluetoothキーボード
約4,000円
※タブレットスタンドあり
※クリックボタンなどあり
その他の小物
個人的に購入して使用したものなどを
下記に感想と共に記載します。
フィルム編
大前提としてほぼほぼフィルムなんて
変わらないと思うので
特に気になったとこだけ記載します。
フィルムを貼る上で、
貼る場所は絶対に考えてください。
僕も自宅の部屋の環境が悪いせいで
気泡が入る、ホコリが接着面にくっついて
2枚ほどダメにしてしまったので
皆様も良い環境で使ってみてください。
(風呂場とかホコリが舞いにくいとこがいいかと…)
約1,500円
→光、太陽光などを乱反射して
画面が見やすい保護フィルムです。
※環境が悪い場所で貼ってしまったので
フィルムをダメにしてしまいました…。
約1,000円で2枚セット
→強化ガラスを重きにおいたフィルム。
UVやAF+の表記もあるので
一応は保護してくれるようです。
※上記のフィルムをダメにしたので
環境がいいところで貼ったところ
問題なく綺麗に貼れました。
YMYWorld PETペーパー 紙ライク フィルム 着脱式
約2,500円
→たまに絵を描いたりするんだけど
ザラザラするから普段は使いたくない人に
オススメの着脱式のフィルムです。
→紙に書くようなザラザラした
肌ざわりのフィルムです。
ケース編
約1,000円
下記感想に記載するのですが
購入したカバーに直接ipadを
貼り付けたくないので購入したケース。
グニャグニャしているので取り外しも楽。
約1,500円
機能的にも三つ折りスタンドにできたり
コスト的にも使い勝手がよく、
カラーバリエーションが豊富なので
選びやすいです。
Bluetoothキーボードケース編
Bluetoothキーボードのみの購入で
出先などで使用する際にむき出しのまま
バッグに入れてもいいですが
気になる人向けのケース。
約1,000円
→そんなに種類がないので
専用ケースでなくても
自分の家にある布ケースみたいなものを
代用してもいいかもしれません。
タッチペン編
主に絵を書く人向けに使用するアイテムです。
アップル純正のものから安いものまで
簡単に紹介します。
約11,390円
→アップル純正のペンです。
ipad第9世代は第2世代は非対応のため
第1世代であれば使用可能です。
→充電は先端のキャップを外して
ipadのライトニング端子に差して
充電を行います。
約3,000円
→アップル純正が高いという人にオススメ。
書きごごちもなかなかいいです。
ペン先端のチップの配置角度によって
線の太さを変えることができます。
→充電はUSB Type C端子にて可能です。
→このペンは磁力が付いているので
ipad AirやProであれば
サイドにくっつくことができます。
Bluetoothイヤホン編
音楽を聴く時や映像を
見る際に使用するイヤホン。
良さげなやつを簡単に紹介。
約23,000円
アップル純正のイヤホン。
約15,000円
→低音が効いてて
なかなかコスパがいいイヤホンです。
Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro
約13,000円
→効きのいいノイズキャンセリング機能や
イコライザ設定など
たくさんの機能が入っています。
結果購入したのは…
上記の中から検討したのですが
購入しました。購入した理由としては
キーボードとケースが一体化になっており
かつコスパがいいことです。
使用感としてもなかなか使いやすいんですが
重量としては若干重いので
上記のRyo iPad 10.2 ケースを使い
エレコムのケースに貼り、
キーボードを使わない時には
外すことができるようにしました。
まとめ
今回は日本語配列の
Bluetoothキーボードを比較してみました。
人によって使用用途が異なると思いますので
自身の使用環境を考え検討してみてください。
また、なにかあれば追記したいなと思います。
ひとまずレビュー終わり!