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【SOUNDPEATS T2 ANCのレビュー】この価格帯で低音がかなり効いているBluetoothワイヤレスイヤホン!ノイズキャンセリングやペアリングについて話したい

スズミチです。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

今回は2021年4月

SOUNDPEATSから発売されたH2 ANC

 
H2を使用したので

そのレビューをしていきたいと思います。

 

 

 

SOUNDPEATS T2 ANCについて 

T2とはSOUNDPEATから

2021年4月に発売された

アクティブノイズキャンセリング付き

Bluetoothワイヤレスイヤホンになります。

 

SOUNDPEATS T2 ANC

主な特徴は下記になります。

 

■アクティブノイズキャンセリング(ANC)

このイヤホンには最大35dBのノイズ低減性能を持つ

アクティブノイズキャンセリング(ANC)が付いていて

街、交通機関、お店の中などの雑音が多い場所でも

没入感が高くノイズを遮断してくれます。

 

■外部音取り込みモード

逆に周囲の音を聞き取りやすくする

外音取り込みモードも搭載。

音楽などの音声を止めないで周りの音を

認識することができます。

 

■安定性のあるMCSync左右同時伝送

Airoha社のMCSyncという技術を採用していて

旧モデルより遅延と音飛びが改善され安定性向上。

 

■片耳モード/両耳モードの切り替え

音楽を停止せずスムーズに変更が可能。

音楽を聴く端末とペアリングするのに

ケースを開くだけで自動的にペアリングでき、

ワンタッチで音量調整や通話などの操作ができます。

■12mmダイナミックドライバー

独自開発した技術を採用して12mmの

ダイナミックドライバーで音質を高めていて

深みのある低音+透明感のある立体サウンド、

抜け味がよいサウンドになっています。

 

■イヤホン単体10時間連続再生

約10時間連続再生可能で(ANC使用時は約7時間)

ケースを使うと約30時間使用可能。

(ANCモードで約7.5時間)

 

スペック

f:id:suzumichi:20211127111459p:plain

SOUNDPEATS T2 の開封と外観 

↓外観です。

f:id:suzumichi:20211110225558j:plain

↓ウラ面です。  

f:id:suzumichi:20211110225605j:plain

↓中身はこんな感じです。 

f:id:suzumichi:20211110225620j:plain

内容物

・イヤホン本体

・イヤホン(充電)ケース

・ケーブル(USB Type C – Type A) 約0.2m

・交換用イヤーピース(S、L)

※Mはイヤホンに初期で付属

・説明書

 

 

↓左:ケーブルは約0.2mのType C -A になります

↓右:背面に充電するためのType Cの差込口 

f:id:suzumichi:20211110230351p:plain

↑左:底面

↑右:正面。充電する際に〇部分が光る。

 

↓ケースの内部

f:id:suzumichi:20211110230448p:plain

 

↓イヤーピースは3種類。

  初期からイヤホンについているMサイズと

  交換用イヤーピース(SとL)

f:id:suzumichi:20211110230053j:plain

↑初回開封時にイヤホン部分に

  青いテープが貼ってあるので

  必ず外さないと認識しない。

 

↓重量を測りました。

↓左:イヤホン+ケース

↓中:ケースのみ

↓右:イヤホンのみ

f:id:suzumichi:20211110230017p:plain

※なぜか37gと12gという結果で

 トータル49gにならない結果に(笑)

 

 

接続をしてみた

スマホからBluetooth接続をしました。

確認する限り専用アプリなどはないので

音質を自身で調整したい場合は

メーカー以外のイコライザソフトで

音質調整をする必要があります。

 

↓左:ケースから取り出す or 

         イヤホン部分を長押しで触れると

    ペアリングします。

↓右:ペアリングすると

    自分のデバイス上で表示されます。

f:id:suzumichi:20211114005336p:plain

 

T2を使ってみた

Bluetooth接続をして

使用したところ光りました。↓

f:id:suzumichi:20211114010602j:plain

↓イヤホンをケースに戻すと

   自動で充電されます。

※〇の数が充電の残量です。

f:id:suzumichi:20211110230124j:plain

↓充電されると青くなる。

f:id:suzumichi:20211114171204j:plain

 

ペアリングについて

意外に気付かず若干苦戦したんですけど

イヤホンの接合部分に

青いシールが貼ってあるので

それを取らないと一生自動接続も

自動切断も充電もされません(笑)

剥がせば改善されると思います。

他の製品もレビューしてますが

さりげない感じでシールが貼っているので

わからなかった(笑)

 

↓青いシールを剥がす

f:id:suzumichi:20211114171410p:plain

 

感想-スズミチ切り- 

よかった!

・低音の効きがいい!

・5,000円前後の価格帯ではコスパ抜群

T2を使ってみて色々聞いてみましたが

低音の効きが凄くいいです!

それでいて こんもりしている感じはなく

抜けのいいサウンドになっています!

 

念のため低音が潰れないか、

ハードロックとかメタルを聴きましたが

低音の割れなどはなかったので

バリバリ低音鳴ってくれますので

低音好きな人にはかなりオススメです!

この5,000円くらいの価格帯の中では

抜群のコスパです!

 

…しかしながら低音が

前に出すぎている音質なので

低音より、バランス重視や

クリアな音質などを求めている人には

少しオススメはできないかと思います。

→少し予算を上げればJabra 75tなどが

 低音が効いててクリアな音質です。

→同じくらいの予算でバランスがいい音質がよければ

   YAMAHA TW-E3Bがオススメです。

 

 

その他、接続面の確認もしましたが

片耳接続とか自動ペアリングも

問題なく行え、使用できました!

※上記ペアリングについての項目も参照

 

少し思うところ

※この価格帯では文句はないですが

・マイク音質は少しこんもり

・ノイズキャンセリングは ほんのり効く

大前提としてこの価格帯であれば

特に不満点ではないのですが

少し気になったので記載致します。

 

マイク音質は価格相応かなと思います。

通話する分には全く問題ない音ですが

若干こんもりしているような音質です。

価格が5,000円くらいなので

許容範囲な音質ではありますが…

 

またノイズキャンセリングモード(ANC)と

外音取り込みモードの切り替えができ

試してみたのですが一応ほんのり効きます(笑)

(劇的な違いがないのでわからない人もいるかも)

ANCの機能を重視している人は他社も含めて

もう少し価格を上げたモデルの方が

いいかもしれません。

  

まとめ

SOUNDPEATS T2は低音好きな人で

安めのワイヤレスイヤホンを

探している人にオススメです!

 

また、なにかあれば追記したいなと思います。

ひとまずレビュー終わり! 

 

 

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